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Saffron Walden → Dublin!

ロンドンでの公演のあとは、サフロン・ウォルデンという町でのコンサート。
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リハの様子。
カンタータ21番、170番、そしてMagnificatというプログラム。

170番は2月の「よろこびの調べ」で1曲目を歌いましたが、
いつか全曲、オケで歌ってみたいなーーー!
本当に素敵な作品です。

サフロン・ウォルデンはその昔サフランが特産であったことからその名が付いたのだとか。
なだらかな緑の草地が広がり、歴史あるかわいい建物が立ち並ぶ街並みをバスの中から眺め… たところまでで、散策はできませんでした。。
お仕事で来ているのですから、仕方ないことなのですが。
ホールの方々もお客様も、とても温かく我々を迎え入れてくださって。
ありがたかったです。

イギリスでの演奏会はこれですべて終了!
ヒースロー空港でサイダー(りんご酒、日本ではシードルと呼ばれるもの。炭酸入りで飲みやすい)を飲んだりしてロンドンに別れを告げて、
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今日は、ツアー3ヶ国目のアイルランドへやってきました。
雨のそぼ降る街を歩く。
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アイリッシュ料理のお店で、黒いビールを飲んだり、アイリッシュコーヒーを飲んだり。
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またホテルまでお散歩しながら帰りました。
川を渡ったり
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ライトアップされてる建物があったり。
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さぁ、明日からはスケジュールがタイトな日々が続きます。
明日の夜にアイルランド国立コンサートホールでロ短調ミサ曲のコンサート、
明後日は朝から飛行機でパリへと移動して、その日の夜はカンタータのプログラムでコンサート、
さらにその次の日はまたまた飛行機でウィーンへと移動。。
パリでの一日のように、他の都市から移動してきてその日のうちに演奏会をすることを「乗り打ち」などといいますが、
乗り打ちは体力的にハードなだけでなく、
無事に予定どおり飛行機が飛んでくれるか、スーツケースがロストバゲージしないか、など
緊張するスケジュールでもあります。

何はともあれ、今夜はゆっくり食事が取れたので
明日からの日々、楽しく頑張りたいと思います!





by takahashi_chiharu | 2016-04-12 07:49 | BCJ EU-tour2016 | Comments(0)