London!! その2
ランチタイムコンサートでは
クリップルゲート・聖ジル教会でオルガンソロとモテットのプログラム。
オルガンソロの練習をなさるマエストロ。
コンマス様のお背中。
モテットは、その名のとおり「言葉をうたう」実感を強く持てる作品。
長いツアーの中でこの公演でしか歌わないので、ちょっと残念でした。。
もっとじっくり歌いたかったなー。
コンサートの最後にコラールをお客様と一緒に歌って、
オケの皆さんも楽器を置いて一緒に歌って、
楽しかったです♪
夜はバービカンに戻って、Magnificatなど。
器楽の皆様は管弦楽組曲なども。
「G線上のアリア」のリハーサルをなさる皆様。
こちらはMagnificatのリハーサル中に。
右手でオルガン、左手でチェンバロ!!
Magnificatは作品としてとてもよくできていると思います。
バランスよくいろんなタイプの曲が聴けて、歌うのも楽しいし楽器もいろいろ入ってるし、
そして長すぎない程よいボリューム感。
大好きな作品。
それにしてもバービカンの響きはドライだったなぁ。。
でもお客様はいつも温かくてありがたかった。
さぁ今日は午後からバス移動でサフロン・ウォルデンという町へ行きます。
それまではホテルのお部屋でのんびりしつつ、洗濯などなど〜。
by takahashi_chiharu | 2016-04-10 18:22 | BCJ EU-tour2016 | Comments(0)