音楽三昧♪

土曜日は合唱団ご指導めぐりになることがしばしば、なのですが
昨日は、まず午前中に東京バロック・スコラーズ(TBS)のヴォイトレ。

TBSでは、5月26日(日)に
第一生命ホールにて、バッハのモテット全曲演奏を予定しています。
ひととおり、歌えるようになって
ここからが、味付けの時期。
ここからが、本当に面白いところ!
今回こそ、ほんとにほんとに歌い手の皆様が主役です。
皆様、バリバリ歌っていらっしゃいました。
モテット、大変だけど歌い甲斐があります!

バッハの合唱音楽の粋を極めたモテット。
5月26日にお時間ありましたら、ぜひお出かけください!
聴き応えある演奏会になると思います♪♪


TBSの練習は13時までで一区切り。
夜に志木第九の会のヴォイトレに行くまで、
午後がぽっかり空いていることに気づき。

それなら!と
ヨハネス・カントーレスさんの演奏会を聴きに
大久保にある淀橋教会へ駆けつけました!
J.S.バッハの弟子と伝えられる、G.A.ホミリウス(1714-85)の
「マルコ受難曲」。


指揮を振りつつアルトソリストを務められた青木洋也さんはじめ
ソリスト陣にも、合唱にも、オケにも
さらには客席にも(笑)お知り合いがいっぱーい。

演奏、すばらしかったです。
日本初演とのこと。
資料も少なかったでしょうに、よくぞ、よくぞ。

渾身の指揮と、
それに応えようと変化する合唱。
コラールと、それ以外の合唱曲が非常に明快に歌い分けられていて。
聴き応えありました。
さらに、福音史家、イエスも含めて素晴らしいソリストと、磐石のオケと・・・
ご出演の皆様が心一つに演奏しているのが伝わって、
聴いていてとても心地よかったです。
青木くん、指揮をしながらあんなに表情豊かに、あんな劇的なアリアを歌うなんて…
本当に、すごい。
BCJに参加させていただくときにはご一緒することが多く、お世話になりまくりなのですが
いつも、合唱だろうがソロだろうが
音楽が、溢れている。
一緒に歌うとそんな風に感じる青木くんなので
指揮を振りながらアリアを歌うというスタイルが合っているのだと思います。

じーんとするところ、切なくなるところもいろいろあったけど
なんだか、励まされる受難曲だったなぁ。

皆様、おめでとうございました!!


終演後は、ご挨拶もそこそこに志木へ移動し、
メンデルスゾーンの「パウルス」の練習に参加。
ちょうど、バッハのカンタータ140番にも出てくる有名なコラールを元にしている曲を
おさらいしているところで、
バッハからホミリウスを経由してメンデルスゾーンへ、という
私の今日一日の音楽体験もつながったなー、という感覚。
メンデルスゾーンも、いい曲書きますね、ほんと。

素晴らしい音楽に囲まれて
幸せで大充実な一日でした!


さぁ、私も明日から受難曲週間。
BCJでは、今年はバッハの(!)「ヨハネ受難曲」を歌います!
「マタイ」だけでは片手落ち、ですぞ。
チケット、まだあるそうですよ♪♪
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by takahashi_chiharu | 2013-03-24 12:08 | 行った聴いた見た読んだ | Comments(0)