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夕の祈り&桜の街の音楽会 のお知らせ

3月に入って、「うたごよみ」までの間に


ちょこちょこと歌う機会がありますので、そちらのお知らせを。


3月1日(水)に聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂の「夕の祈り」にて、
オルガ二スト小野田良子さんの演奏に添えて、
Pange lingua(語れ、舌よ)をほんの一声、歌わせて頂きます。

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こちらの写真は先日練習にお邪魔したときのもの。

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ここのオルガンは明るく暖かい音で、
至近距離でオルガン演奏を拝見できて、とても幸せな時間でした。
私が声を出すのはほんの一声ですが(笑)、
小野田さんのオルガン演奏は、素晴らしいです!
3/1の夜、お時間ありましたらぜひお出かけください。


また、3/10には、上野公園で、こんな催し物があります。
「夜の音めぐり 桜の街の音楽会スペシャル」
博物館・美術館と音楽とのコラボ。
私は東京都美術館にて
開催中の「ティツィアーノとヴェネツィア展」にちなみ
イタリアの作曲家・モンテヴェルディの声楽曲を、アンサンブルします。
17:30からと、19:00から、それぞれ15分ほどです。

どちらも、お仕事帰り、美術鑑賞のおついでなどに
ふらっとお立ち寄りいただけましたらうれしいです♪


by takahashi_chiharu | 2017-02-24 12:39 | 日々のこと | Comments(0)

春に向かって

じわじわと、わなわなと、「うたごよみ」の準備をする日々です。

(「リッチリンク」初めて使った・・・!)

プログラムと一緒にお配りする「詩集」の準備も進めています。
「詩集」には、最近は日本語訳しか載せてないのだけど、
やっぱり原詩と対になってる方がいいかしら。。
今回も日本語だけを掲載するつもりなのですが
今のところは。

ドイツ語の詩を訳してみると、また少し 曲に近づけるような気がします。
ゲーテの詩「Frühling über's Jahr(四季すべて春)」を歌うのですが。
この歌に出てくる彼女、めっちゃいい子だな。
ぱぁっと咲いたお花みたいな、開いた心をもってる子。
その心が、物腰や言葉に出てるんだろうな。
もちろん熱い眼差しにも。
夏が薔薇や百合をもたらしても、彼女には敵わないんだってさ♪

見習いたい…と思って歌います。


春の歌たちと共に、日々 春に向かっていっています。

当日お配りするプログラムも、ほぼデザイン出来上がりました!
とっても素敵な仕上がりなので、ぜひ当日会場でお手にとっていただきたいです。

まだまだお席ご用意できます!
どうぞご連絡くださいませ。


by takahashi_chiharu | 2017-02-24 12:15 | 日々のこと | Comments(0)

たまには。

先日歌いましたベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」の批評が
毎日新聞に出たようです。

「単にベートーヴェンの時代のサウンドを再現する〝博物館的演奏〟に終始することなく、21世紀の現代にみずみずしいまでの生命力をみなぎらせて「ミサ・ソレムニス」を聴かせてくれたことは称賛に値することといえよう。」

アンコール:みなぎる躍動感、生命力 対旋律や内声部くっきり BCJ「ミサ・ソレムニス」

リンク先には演奏中の写真がありますが、
BCJで合唱チームが2列に並んで歌うなんて、滅多にないことです。。

CDのリリースが待ち遠しいですね。
いまもあの興奮が蘇ります。


・・・いや、私はいまヴォルフと格闘中なので、
ベートーヴェンさんには、今しばらく控えていていただきたいのですが。
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お席、まだございます。
ご一緒に、代官山で春の訪れを感じませんか。
お問い合わせお待ちしております。

おまけ。
…まぁ今日はチョコ味のお菓子を作る日であろうということで。
「たまには」こういうの、載せます。
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by takahashi_chiharu | 2017-02-14 19:45 | 日々のこと | Comments(0)

BCJ:ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」プロジェクト終了!!

4日間の録音セッションを経て、
オペラシティでの公演、
BCJ:ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」プロジェクト全日程終了いたしました!

録音は、川口リリア音楽ホールで行いました。
響きの柔らかい、素晴らしいホールです。
…なんだか、ナウシカの腐海の底の、浄化された空間みたいに思えて来ます…
左右の壁がそう思わせるのだと思うけど、天井近くにある白い照明器具も、蟲の卵か繭のように思えて来て…
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さらに私のお席からホールの壁を見ていると…
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エリンギ…(失礼

ハードな日程ではありましたが、
録音セッションを通して、ベートーヴェンの音楽が身体に浸み通ってゆく日々でした。

長丁場のレコーディング、ゆっくりご飯を食べる暇もないので、
自作のお弁当や、
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舞台裏のケータリングコーナーにお世話になり。
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いつもながらスタッフの皆様には本当に感謝です。

そして本番。

ベートーヴェンの直筆譜、Kyrieの最初のページに書かれた言葉があります。

"Von Herzen - möge es wieder - zu Herzen gehen"
(心から-願わくば再び-心へと)

ベートーヴェンの心から出たものが、彼の心に帰っていけますように。
会場で共有する全ての人の心にも、行って帰ってくるものがありますように。
そう思って歌いたくて、
私もKyrieの最初のページにベートーヴェンの言葉を書き込みました。

本番は、
とにかく、すごくすごくすごく幸せでした。

ベートーヴェンが目指した響きって何だったのだろうと思いを馳せながら、
この素晴らしい音楽のひとつの部品になりたいと願いながらも職人に徹することのできない自分と戦いながら、

あっという間の本番でした。
一期一会。

あんなに思い悩みながら、簡単には手に入らないと知りながらも、平和を求めるんだ…
ベートーヴェンよ…
ぐっときました。

公演は完売、満員御礼!大入り袋が出ました。
ありがとうございます。
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ベートーヴェンの言葉にちなんで、
小さなハートのネックレスを身につけて歌いました♪
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このプロジェクトご一緒できた皆々様に(特にアルトの皆様に)、
会場に足を運んで下さった皆々様に、
思いを寄せて下さった皆様に、
そして、この場にめぐり逢わせていただいたご縁に
心から感謝いたします。

by takahashi_chiharu | 2017-02-04 06:19 | 演奏会記 | Comments(0)