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オラショクラブ第1回演奏会、終演。

オラショクラブさんの第1回演奏会は
300名を越す大勢のお客様に見守っていただき
温かい空気の中で終演いたしました!

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プログラムは、
ハイドンの「小オルガンミサ曲」を
先週のOLC×CLCからの、まさかの2週連続演奏(笑)
モーツァルトのかわいい「雀のミサ」と、
シューベルトの「詩篇」と「マニフィカート」。
器楽の皆様による「Eine kleine Nachtmusik」も、と
バラエティに富んでバランスの良いプログラムでした。
歌ものでは、指揮者の奥村先生が
本場仕込のオーストリアの発音にこだわってご指導され
…そうそう、ウィーンのひとってSとかGとか濁るべき子音が柔らかくなっちゃうんだよね…と
ウィーンに住んでた時にお世話になった大家のおばあちゃんの発音を
懐かしく思い出していました。

これは演奏会前日のリハーサルの様子。
歴史ある教会であることが伝わってくる、素敵な聖堂でした。
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本プログラム、盛り上がって終演したところで、アンコールとして
合唱団の皆様が毎回の練習の終わりに歌ってこられた聖歌をふたつ
アカペラでうたって下さいました。
ユニゾンでうたわれるグレゴリオ聖歌の柔らかなうねり
合唱団の皆様の、心と身体に聖歌が沁み込んでいらっしゃるのがそのお声から伝わって
聖堂のなかの空気が、演奏会の興奮からもっと、しんとしたものに変わったのが伝わって
こういうものこそ「音楽」だなぁ。。と
心あたためられる思いで聴いていました。
合唱団結成から1年、練習のたびにうたわれてきた歌に表れたもの。
継続は力なり。時間をかけられることの恵み。

いい演奏をしたい、心をひとつにしたいという思いのもとに集まった方々と共に演奏できるのって
本当に幸せ。
オラショクラブの皆様、本当におめでとうございました!!
皆様の思いの尊さが体現された演奏会でしたね。
演奏会にご一緒できたこと、少しはお役に立てたかもしれないこと、
本当に幸せに思います。ありがとうございました。
またご一緒できましたら嬉しいです。
どうぞこれからも、心からの歌を…!!


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by takahashi_chiharu | 2015-06-28 09:00 | 演奏会記 | Comments(0)

雑誌「ハンナ」に

先日の、アンサンブル・ミリム東京公演の様子を取り上げていただきました。
しかも、演奏中の写真つきで!
ありがたいことです。
もしよろしければ、お手に取ってみてくださいませ。
私も買いました!

歌と合唱とオペラの雑誌 ハンナ

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by takahashi_chiharu | 2015-06-23 16:27 | お知らせ | Comments(2)

OLC×CLCプロジェクト終了!

今週は、こちらのプロジェクトに参加しておりました!
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OLC(オーケストラ・リベラ・クラシカ)×CLC(コーロ・リベロ・クラシコ)のプロジェクト。

今年1月に大阪・いずみホールでのモーツァルト「ハ短調ミサ曲」でデビューしました
合唱団コーロ・リベロ・クラシコが、オーケストラ・リベラ・クラシカの定期演奏会に出演し、
満を持しての東京デビュー。
CLC東京お披露目となった今回のプログラムでは、
ハイドンの小オルガンミサ曲と、
合唱曲「あなたこそ名声と栄光はふさわしく」を歌わせていただきました。
クラシカル(古典派)な熱量と柔軟さと美しさと。
ハイドンの音楽の面白さを全身で味わった一週間でした。

今回「デビュー」を飾ったのは合唱団だけではありませんで、
なんと、演奏の要を司るオルガンが
今回の演奏会のために、新たに製作されたのです…!!!
「生まれたての」というよりむしろ「まさに生まれ出でんとする」オルガンと共に演奏する、という
大変貴重な経験をすることができました。
オルガンの左脇には、オルガンに風を送る「ふいご手」さんもいらっしゃいました。
動力…手動。人力。それこそハイドンの時代のように。
(本当は電動で、モーターを使ってオルガン内部に風を送ることもできるようにするらしいですが)
さらに、オルガンの音色を変化させる「ストップ」
(鍵盤の両脇についている取っ手を出したり引っ込めたりすると音色が変わります)を動かす
アシスタントさんがお二人。
オルガンって、「チーム」で演奏するものなんだ…と
今更ながら実感しました。
私はオルガンのすぐお隣で歌っていましたが、まだ新しい木の香りが…♪
音もかわいらしかったです。
今後、完全なる完成品(笑)になるべく、作業が続けられるとのこと。
音色のバリエーションも増えるのでしょうし、
オルガン本体の材料となっている木が乾いてくると、
そこでさらに音色に変化が出てくるのでしょうね。
いつかまた、あのオルガンに出会える日を楽しみにしていたいと思います。

演奏会当日には、
プログラム後半の2つのシンフォニーを客席で聴かせていただけてとっても幸せでした。
素晴らしくアクティブ!それでいて隅々までクリア!
とーってもワクワクするひとときでした。

上野学園石橋メモリアルホールの響きの佳さも再認識。
古楽器ならではの冴えた音色をそのままに、
各セクションの絡み合いをくっきり見せながら
ゆたかに空間を満たす音の広がり、温かい余韻。
こんなにいいホールだったんだなぁ。。。
また、あの空間で歌える日が今から楽しみです♡

ああ、幸せな一週間でした♪
ご関係の皆様、特にアルトの皆様、大変お世話になりましたー!!!

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by takahashi_chiharu | 2015-06-21 23:55 | 演奏会記 | Comments(0)

ザ・サインズ・オブ・バッハ リハーサル。

今夜は津田 雄二郎先生率いる「ザ・サインズ・オブ・バッハ」のリハーサル初回でした!
今回は「バッハ&ヘンデル生誕330年記念」として、
BWV4とBWV182、ヘンデルのグローリアなどを演奏します。

私が担当するソロ曲としてはBWV182のアルトのアリアがあります。
とってもいい曲です。
BWV182の合唱曲は先日のラ・フォル・ジュルネでも歌いましたが、
アルトのアリアを歌うのは、かつてお世話になっていたターフェルムジーク鎌倉で
ずーいぶん前に歌わせていただいて以来。
あの時は、なんだか必死で歌ったような
あの時なりに「いい曲だなぁ」と思って歌っていたような。
でも、今日歌ってみて、
昔より少し自由度が増したような、いい意味で開き直ってきたような、
やっぱりターフェル楽しかったなぁ、って
なんだかちょっぴりだけ感慨深かったのでした。

・・・たぶん冷静に録音聴いたら下手すぎて「まだまだだ!!」って
愕然とすると思いますが。
練習しようっと。

演奏会は7月12日(日)17時開演、日本ホーリネス教団東京中央教会(JR大久保駅徒歩8分)にて。
ぜひぜひお運びくださいませ。

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by takahashi_chiharu | 2015-06-12 22:03 | リハーサル日記 | Comments(0)

足利市民合唱団第30回定期演奏会、終演!

これまでに、何度かご指導やヴォイトレでお世話になりました
足利市民合唱団さんの演奏会に
ついに、ついにデビューを果たしました!!
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記念すべき第30回めの演奏会、団を創立されてからは35周年という節目の年の演奏会。
私は演奏会の後半で、J.シュトラウスの「こうもり」第2幕のみの上演に
オルロフスキー役として出演しました。
豪華なことに、オーケストラでの伴奏!!
オケはマーラー「復活」の演奏会でもお世話になりました足利交響楽団さん。
演奏会全体の指揮者を務めた藝大同期の初谷敬史くんが、気心知れた仲間を呼び集めてくれまして
最高のメンバーでお稽古から楽しく。
「こうもりを演るならオルロフスキーはぜひちはるにやってほしいと思ったんだ」
と言ってくれて。
その思いは、オルロフスキーの台詞の多さでひしひしと伝わってきましたけど(笑)

今回は(今回も!?)、足唱コンサートは盛りだくさんの内容で。
演奏会の前半はブラームスの「宗教的歌曲」と高田三郎の名曲「水のいのち」をピアノ伴奏で歌われ。
ピアノは「ある日の詩」コンサートでお世話になりました田部井美和子さん。
休憩時間中に舞台転換を行い、オケを入れて、合唱団の皆様は衣装をお着替えして…
合唱団の方々は、ただ歌うだけでなく、各自の衣装の用意から舞台設営、小道具作りにいたるまで
本当に献身的なお働きで…
それでいて、ブラームスと「水のいのち」も熱く熱く歌われていて、
「こうもり」では演技も、そして多くの方には台詞もあって…
もう本当に、そのパワーと情熱はどこから出てくるんだろう…と
圧倒されました!

そんな合唱団の皆様のお働きと、オケの皆様による大健闘の演奏に支えていただき、
オルロフスキーを無事に務めさせていただききました!!!
ご関係下さいましたすべての皆様に、心から御礼申し上げます。

えー、今回は、オルロフスキーは「芸能界の大スター」、
第2幕のパーティは「オルロフスキー様主催のファンミーティング」という設定でして。
今回のわたくしは、こんなことになってしまいました。。

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観る人すべてに夢を魅せてくださる、あの、日本を代表する某歌劇団の方、に
なり損ねた人みたいですね。。
人生で初めて「羽根を背負う」という貴重な経験をさせていただきました。
楽しかったです。
(合唱団の皆様も含めて)素晴らしき仲間に心からの感謝を。




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by takahashi_chiharu | 2015-06-09 11:26 | 演奏会記 | Comments(2)

アンサンブル・ミリム金沢&東京公演、終演。

アンサンブル・ミリム、金沢と東京での二つの演奏会が終演いたしました!

5/29(金)、金沢入り。
金沢での会場は、駅近の金沢アートホール。

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ホールへの入り口が、煌びやか!!
ホールの中は、こんな感じ。
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響きの良い、素敵なホールでした♪

ミリムのメンバーに石川県出身が3人いて、
地元・金沢での演奏会は多くのお客様にお喜びいただけたようでした。
良かったなあ。

打ち上げで…美味しいものもいただきました!
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お寿司など。

翌日にちょっと観光して、
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帰京して。

5/31(日)。東京公演。
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聖学院の講堂。
広いホールでしたが、ここも響きの良い空間で。
ステンドグラスの光が柔らかく差し込んでいて、素敵でした。

東京公演、演奏中の様子。
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客席には、温かく見守ってくださるあの方この方のお顔…
とても勇気付けられました。ありがとうございました!!

今回得られたもの。
気持ちと、声の方向とか質と、アンサンブルの一員としてのバランスとが
うまくいった部分がいくつもありました。
声のこと、リハでは「喉が疲れてるなー」と思ってたのが本番では修正できました。
これはひとえにご一緒してくださってる皆様のおかげ。

アンサンブルって楽しいな。
誰かと声を合わせ、お互いに作用しあえるのって嬉しいな。
長いこと学校に籍を置いていたのに、あんまり交友関係広くなかったわたし。
いまになって、こんな風に歌える場をもらえるなんて。
ミリムに限らずですが、
ここ最近、少しずつ、いろんなご縁が繋がっていって。
すごく嬉しいです。

実はもう、アンサンブル・ミリムでの次回の演奏会は決まっているのです。
ブクステフーデ「我らがイエスのお身体」演奏会でお世話になった
慶應コレギウム・ムジクムの皆様とのコラボ企画で
10月に、バッハとシュッツの作品を歌います。

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今後とも、我々の活動をお見守りいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします♪
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by takahashi_chiharu | 2015-06-01 06:47 | 演奏会記 | Comments(0)