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「オペラ@能楽堂」ヨーロッパ公演!

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日本の古典舞台芸術であるお能と狂言と
ヨーロッパのバロックオペラの融合。
題して「オペラ@能楽堂」
もともとこのプロジェクトは
2011年6月に東京・セルリアンタワー能楽堂にて上演されたものですが
このたびは、若干メンバーが入れ替わり
文化庁の助成を得て、ヨーロッパ公演を行うことになりました。
フランス・パリと、スイス国内3都市で上演いたします。
(上記のチラシは、パリ公演用のものです)

私はシャルパンティエの「アクテオン」というオペラを歌います。
今回は演技はしません。歌うだけ。
能舞台の上で、私たちが歌うフランスのバロックオペラの音楽に合わせて
能楽師の方が踊ってくださいます。
私たちはお能でいえば謡を担当しているわけで、
紋付袴で、舞台向かって右手に正座して歌います!

オペラ「アクテオン」のあらすじは、

―仲間と連れ立って森へ狩りに出かけたテーベの若者アクテオンは、
泉のほとりで狩りの女神ディアナがニンフたちと水浴する姿をのぞいてしまいます。
怒ったディアナはアクテオンを鹿の姿に変え、
若い狩人は水に映る自分の変わり果てた姿を見て嘆き悲しむのでした。
そこへ仲間の狩人と猟犬たちが彼を探しに現れて・・・。
神話に題材を採った、少し残酷でほろ苦い余韻を残す悲劇です。―

とのこと(2011年版「オペラ@能楽堂」リンクより)。

鹿に変えられた若者・・・
お能にも「異形の者」が出てくるお話がありますよね、
そこにも通じるのかなと。

しかしこの悲劇、
裏で糸を引いていた女がいたのです。

その女の名は、ジュノー。
夫(ジュピテール)を盗られ、我が物顔で振る舞う女(ヨーロプ)憎さに
自分では手を汚さずに、ヨーロプの親戚筋であったアクテオンを罠に嵌め
ディアナの水浴中に出くわすように仕向け、
あとの仔細は物陰からとくと見物・・・という、
「それって誰得!?
なぜ親戚筋だというだけで、そこまで。。。」
って感じのことをしでかす
恐ろしい女。

・・・ええ、その恐ろしい女の歌を私が歌わなくてはなりません!!
「女の情念」苦手分野。。どこかで売ってないかなぁ。。

がんばろう。
出発前には、セルリアンタワーの能楽堂をお借りして、
お稽古させていただけるそうです♪
なんと。。気を引き締めて臨まねば。

以下が公演のスケジュールです。
詳細はそれぞれのリンクをクリックしてご覧ください。

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オペラ@能楽堂ヨーロッパ公演スケジュール

【パリ(3回公演)】
パリ日本文化会館(Maison de la culture du Japon a Paris)
2月20日(木)20時 
2月21日(金)20時
2月22日(土)17時
入場料/€16

*パリ公演のチケットのお取り置きを承っております!
ご希望の方は、お名前、日にち、枚数を私までお知らせください。
当日窓口でご精算と引き換えにチケットのお渡しとなりますが、
満席でキャンセル待ちがある場合、開演20分前までにお越しいただけないと
お取り置きが無効となりますのでご注意ください。

【ジュネーヴ】
/マドレーヌ劇場(Salle centrale de la Madeleine)
2月25日(火)

【チューリッヒ(2回公演)】
リギブリック劇場(Theater Rigiblick)
2月28日(金)20時
3月1日(土)20時
入場料/sFr39.-/34.-/20.-

【ローザンヌ】
ローザンヌ連邦工科大学(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne/EPFL)ラーニングセンター
3月4日(火)19時
入場無料
     

<プログラム>
ペルゴレージ「リヴィエッタとトラコッロ」(狂言形式)
シャルパンティエ「アクテオン」(能形式)

<出演>
能舞/櫻間右陣(金春流能楽師・シテ方)
バリトン/善竹富太郎(大蔵流狂言師)
ソプラノ/臼木あい
ほか

ソプラノ/藤井あや
アルト/高橋ちはる
テノール/安富泰一郎
バス/春日保人

バロックヴァイオリン/桐山建志、大西律子
バロックオーボエ/森綾香
バロックチェロ/西澤央子
チェンバロ/廣澤麻美

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by takahashi_chiharu | 2014-01-30 11:33 | お知らせ | Comments(0)

カンタータ・ムジカ・Tokyo第23回定期演奏会に出演します

次の出演は、こちらです!
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カンタータ・ムジカ・Tokyo第23回演奏会

2014年2月1日(土)14:00開演

会  場:三鷹市文化センター風のホール

演奏曲目:J.S.バッハ「カンタータ第4番」BWV4
       J.C.バッハ「シンフォニア ハ長調」Op.3-2
       W.A.モーツァルト「戴冠ミサ曲」K.317

指揮:渡辺善忠

出演:柳沢亜紀(Soprano) 高橋ちはる(Alto)
    鏡 貴之(Tenor) 浦野智行(Bass)
    カンタータ・ムジカ・Tokyo 合唱団&管弦楽団
  
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かつて、私が藝大の学部を出てすぐの頃から数年、
合唱団員としてお世話になっていたカンタータ・ムジカ・Tokyoさん。
バッハのヨハネ受難曲や、ヘンデルの作品やヴィヴァルディの「グローリア」など
いわゆる「宗教曲」の合唱を歌い始めたころ、
こちらで大変お勉強させていただいたのでした。
そんな、育てていただいた団の演奏会に
ソリストとして出演させていただくのは、とても嬉しいことです。
曲は、バッハのカンタータ第4番「キリストは死の縄につながれたり」と
モーツァルトの「戴冠ミサ曲」。
どちらも、ソリストとはいえアンサンブルのセンスを問われる役どころかと。
がんばります。
三鷹の風のホールは、とても響きがよく、
歌っても聴いても気持ちのよいホール。
もしお時間ありましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
チケットは私までご連絡下さいませ。
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by takahashi_chiharu | 2014-01-22 16:14 | お知らせ | Comments(0)

MUSECUBEファーストコンサート、終演!!!

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メゾソプラノだけで結成したMUSECUBEの初めてのコンサート
おかげさまで、無事に終演いたしました!
お出かけ下さいました皆様、応援して下さった皆様
本当にありがとうございました!!!

また、皆様にお聴きいただく機会を作れるよう、精進いたします。
「こんな歌が聴きたい」「こんなアンサンブルが聴きたい」など
ぜひぜひ、ご感想ご要望等、お寄せ下さいませ。 
また、皆様にお目にかかる日を楽しみにしております!!!


あー、本当に楽しく、あっという間の本番でした。
個人的には、
ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」のアリア「今の歌声は」をご披露したのが
本当に、大きな挑戦でした。。。
この曲は、「メゾのオペラアリアといえばこれでしょ」という感じの
代表的な、看板みたいな曲で。
でも、かなーり難易度高い曲だし、、、
久々に「ちゃんと声でるかなぁ~!!」という緊張感を味わいました。
こういう難曲に取り組むとき、いつも
フィギュアスケートの選手の方々の演技を思います。
美しく、芸術的に踊り、滑り、
同時に難易度の高いジャンプを決める・・・
アリアを歌うときも、同じような集中を求められると思うのです。
今日は・・・おかげさまで、なんとか高音の装飾も決められたかな、
と思うのですが。。。

共演のメゾさんである
布施奈緒子さん、坂上賀奈子さんのお歌も、本当に素晴らしく、かっこよく!!!
練習のときからとっても楽しくて、いつもたくさん助けていただいて
本当に楽しいプロジェクトでした♪♪♪
また、ピアノの前田拓郎さんも
お若いのに(実はメゾ3人よりもダントツに若いのです!!)
落ち着いていながら、すごく素敵な音色のピアノで、
本当に自由に歌わせていただいて。
感謝感謝。
田中達也さんの編曲のアンサンブル曲たちも
いらしたお客様に
「メゾだけでこんなにハモれるなんて!」
「メゾだけというのが新鮮&まろやかでイイ☆」
なんてお言葉を頂戴し。
とてもとても楽しく、幸せに歌わせていただきました!!!

うれしいです~❤
こうして、素晴らしい才能をお持ちの皆様と
楽しいコンサートができて、
それを多くの方々にお聴きいただけることが。。。

また、どこかで、
皆様にお聴きいただけたらうれしいです!!
わたしたち、いつでもどこへでも歌いにいきますよん♪


今週は、私の歌い手人生でいちばん、
最高に忙しい1週間でした。。。
年明けから、ずーーっとリハや本番があり、気が抜けない日々でした。
今週の7日間だけで、なんと4回の本番がありました。。
ひとつひとつの本番が近すぎて、時間がなくて
気持ちと身体の切り替えが、なかなかに難しかったです・・・
嬉しい悲鳴だったけれど、集中力を試されますね。。。
そのへんが、まだまだだなぁ。。。

忙しい中でも、それぞれの場で、感動のひとときを過ごさせていただきました。
本当に本当に幸せな1週間でした。
ご一緒して下さった皆様、お聴き下さった皆様、お気にかけて下さった皆様
本当に、ありがとうございました!!!

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たくさんのプレゼントもありがとうございました♡

すこし、ふーっと力を抜いて
また、次のことへ動き出します!!!
次は・・・モーツァルト♪アンサンブル♪
あと・・・はじめましてのペルゴレージ!!!
譜読みしようっと♪
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by takahashi_chiharu | 2014-01-19 23:37 | 演奏会記 | Comments(0)

いよいよ明日!MUSECUBE!!

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昨日のThe Signs of Bachのコンサートへお出かけくださいました皆様、
ありがとうございました!
いやはや。
難しいけど、「心の奥から歌いたい」そんな気持ちを、
改めて奮い起こしてくれるバッハ。。
器楽の方々とのアンサンブル、とても勉強になりました。
お世話になりました皆様、本当にありがとうございました!!

そして!
明日はいよいよ、メゾ3人コンサートMUSECUBEの初めてのコンサート!!
本日、最終リハーサルをおこないました。

バッハとは、気持ちも身体も切り替えて…
楽しいひとときをお届けできるよう、頑張ります!
当日券もお出しできる予定です!!
明日のご予定が決まらなかった方、お時間できた方、
ぜひぜひお気軽にお出かけくださいませ!
写真はチラシ・プログラム・チケット。
お揃いのデザイン☆

オペラシティにてお待ちしております♡
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by takahashi_chiharu | 2014-01-18 16:47 | リハーサル日記 | Comments(0)

東京音大大学院伴奏科修演

マーラーの翌日には、
東京音大で、大学院伴奏科の修士演奏会で歌わせていただきました。
中田喜直さんの、アルトのための歌曲集「愛を告げる雅歌」を。
これはリハーサルの様子。
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前日のマーラーも、この日の中田喜直も、
根っこは一緒なんだよなぁ、と思って臨みました。
愛、です。

いまこの時だけの、愛を求める旅が出来たらいいな、と思って歌っていました。
本番の舞台の上でも、たくさんの変化を受け止めて、支えてくれて、
素晴らしいピアノを弾いてくれたピアニストちゃん。
ありがとう。

伴奏科の学生さんたちは、なんと1時間弱の演奏をするのが課題です!
私との歌曲が終わった後は、ヴァイオリニストさんと
フランクのヴァイオリンソナタ。
聴きながら、
フランクも、マーラーと中田と同じだ、世界はこんなにも愛に溢れている…
果敢に挑み、生き生きとした演奏を舞台袖で聴きながら、
思わずこみ上げるものがありました。
いい曲だ…

演奏が終わって舞台袖に帰ってきたピアニストちゃんとヴァイオリニストちゃん。
お二人とも、いいお顔でした。

本当に、おめでとう!!

いいな、いいな、世の中には素晴らしい音楽がたくさんある。
私も甘えずに、まだまだ様々な曲に取り組んでいきたいです。


・・・ええ、今週はまだまだ終われません!!
金曜日にはThe Signs of Bachの演奏会がありますし、
日曜日には、いよいよMUSECUBEファーストコンサートがやってきます!
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こちらも、アンサンブルも含め
着々と準備を進めてまいりました。
当日お配りするプログラムのために、担当する曲の訳を作ったり。
曲に対する思いが深まる気がしますね♡
チラシ等で曲目のご案内をしておりますが、
誰がどの曲を歌うのか…は、当日までのお楽しみ☆

メゾ3人によるまろやかなコンサート。
ぜひぜひお出かけくださいませ。チケットまだまだ承ります!
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by takahashi_chiharu | 2014-01-16 10:01 | 演奏会記 | Comments(0)

YSE定期:マーラー「復活」@ミューザ川崎

実は、もりだくさんの日々を送っております!

連休最終日だった月曜日、
こちらの演奏会に出ていました。
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横浜シンフォニックアンサンブルさんの演奏会。
大好きな「復活」を、もう一回歌える日がくるなんて・・・!!!
しかも、改修成ったミューザ川崎で。
私の夢を再び叶えてくださった、ご関係の皆様、
本当に本当にありがとうございました。

夢のようなひとときでした。

指揮を振られた田部井剛さんと
足利で「復活」を歌わせていただいたご縁でいただいた、
今回の演奏の機会。
そのときも共演したソプラノの岩下晶子ちゃんともご一緒で。
気心知れた方々とのお仕事は本当にうれしいものです。

オケ全景!
ここには見えないけど
「バンダ」(舞台上にはいないけど影から演奏する金管や打楽器の方々)も
スタンバイされています。
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あー、この曲が好きすぎて、だからこそ
2楽章から入場して、ずーーーーっと心臓がバクバクしてて
オケの皆様の熱演が巻き起こす、音の大河の只中にいられて、
幸せすぎて・・・
すごい大曲なのに、儚いなぁ・・・と思っていました。
(歌はちょっぴりだし。笑)

いろんなことがある、
それでも私たちを包んでくれる大きな世界がある。
だから精一杯やらなくては!と
胸いっぱいのフィナーレでした。
最後に合唱の皆様と歌っているとき
ちょびっと涙でちゃいました。
あぁ感謝。

打ち上げも楽しく激しい(!)ものでした。。
巨大なオケと合唱と・・・打ち上げ参加も100名以上いらしたとか!
一年かけて練習し、本番では思い切りよく、熱演し
打ち上げも熱く盛り上がる・・・
大人が本気で遊ぶのって、いいなぁ♪と思いました!
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頂いたお花と、プレゼント♪
ありがとうございました♡


ぜひぜひまた、ご一緒できる機会が、なるべく早く来ますように!
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by takahashi_chiharu | 2014-01-16 09:42 | 演奏会記 | Comments(0)

The Signs of Bach!

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ワタクシ、昨日より営業開始しております。
今日は1月17日(金)本番の「The Signs of Bach」の初合わせでした!
私はアルトのソロカンタータBWV54のほか、
感動的なアリアを含むBWV159などを歌わせていただきます。
プログラムにはテノールのための唯一のソロカンタータである
BWV55も入っています。
(お隣の番号・・・)

あーいい曲ばかり!やっぱりこういうのが好き♥︎
本番は1/17(金)19時より、
新大久保にあります日本福音ルーテル東京教会にて。
平日の夜ですが、お出かけいただけましたら嬉しいです。
お問い合わせはぜひ私まで!

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【The Signs of Bach NEUJAHRSKONZERT】
―ザ・サインズ・オブ・バッハ ニューイヤーコンサート―

2014/1/17金19:00
日本福音ルーテル東京教会 

【オールバッハプログラム】
カンタータBWV159 「見よ、我らエルサレムに登る」
カンタータBWV54 「罪に手むかうべし」
カンタータBWV55 「我、哀れなる人」
ソプラノアリアBW1127 「全ては神と共にあり」 他

【出演者】
ソプラノ:冨山みずえ
メゾ・ソプラノ:高橋ちはる
テノール:石川洋人
バリトン:成瀬当正
バロック・ヴァオリン:小池はるみ、夏目美絵、石川和彦、片桐恵里
バロック・ヴィオラ:原田純子、堀あゆみ
バロック・チェロ:高橋弘治、奥山理歌 ヴィオローネ: 徳島大蔵
フラウト・トラヴェルソ:貞頼純子 バロック・オーボエ:小野智子
オルガン:上薗未佳

指揮:津田雄二郎

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by takahashi_chiharu | 2014-01-05 20:30 | リハーサル日記 | Comments(0)

明けましておめでとうございます!

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Happy New Year!!
Prosit Neujahr!!
明けましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!!

今年の目標は
・ひとりでお着物を着れるようになる
・食わず嫌いしない
・やりたい事から、ではなくやるべき事からやる

この三つを掲げます!

たなくじは「山あり谷あり運」だそうで。粛々とやっていきたいと思います。
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皆々様にとりまして、笑顔溢れる輝く年となりますように。
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by takahashi_chiharu | 2014-01-01 01:24 | 日々のこと | Comments(0)