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足利「復活」ソリスト合わせ☆

今日は、日ごろ大変お世話になっている伴奏者先生と
コンクールおつかれさまランチ☆
上野の森の奥深く、穴場なレストランで・・・♪
(これからも穴場でいてほしいのですが、どこか教えてほしい方は個人的に連絡ください♪)
うーん、おいしかったぁ。

コンクールのこと、歌のことなどいろいろお話しし。
楽しかったなぁ。

さーて、これからどう勉強していくか、だな・・・
たゆまず。


と思いつつ、
今日は夕方から栃木の足利へ。
10月28日に、足利市民交響楽団さんによる
マーラー交響曲第2番「復活」の公演があり
ソリストを務めさせていただくので、その合わせ。
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この曲・・・
大大大好きなのです♪♪

マーラーの歌曲は昔から好きで、
博士の1年目はマーラーを中心に勉強したほどだったのですが
長ーい交響曲を通して聴く集中力(忍耐力?)がなかった私。
この「復活」は、初めて最初から最後まで通して聴いて、
4楽章でやっとアルトのソロが出てきて、
そして長い(30分以上かかる)5楽章の終わりで
やっとやっと合唱が出てきて、
それでも、
「1楽章からずーっと聴いてきたその果てに歌があるから、いいんだ!」
と、この壮大な作品にものすごく納得したのでした。


今日は、台風を心配しながら電車で足利へ移動。
東武線の特急に早々と運休されたので、各駅停車でのんびり行きました。

指揮者の田部井さんとも、もう十数年ぶり?に再会し。
いやはや、時がたつのは早いものです。。。

オケの皆様にご挨拶して、
4楽章から合わせをしていただき。

4楽章「原光 Urlicht」はピアノ伴奏の歌曲としても成立していて、
昨年、横浜・山手教会でのチャリティコンサートでも歌わせていただいたので
もう、暗譜できてて。
さらに今、声の方向を見直しているので、
そんなことも意識しつつ歌ってみたら・・・

いろんなことが、昔さらったときよりやりやすーい♪
しなやかに歌える・・・!!!
これは・・・いいぞ!
と自画自賛(笑)
マーラーは低い音からいきなり高い音への跳躍が随所に出てくるのですが
それも、先日のコンクールで歌った曲のために、すごく練習したもんね♪
あと、低い音も明るく音程下がらず歌えるように心がけていたので
響きが落ちずに歌えるもんね♪
あと、オケの中で歌うときって、私はたいがい、
「私の声聴こえてるかな。。。埋もれないかな。。。」って
頑張っちゃうのですが
私の声聴いてもらおう、って思えて、頑張らずに歌えたもんね♪

・・・あくまで当社比です。あくまで。
録音取ったのであとで聴きますが、「そーでもない」ってことになってるかもしれないけど(笑)


よし。よし。
勉強した甲斐があった。
お仕事に生かしていける。

それにしても。
この曲を、オケで歌わせてもらえる日が来るなんて。
うれしすぎるよ・・・
と幸せをかみしめて歌わせていただきました。


そして。
5楽章。

こちらは・・・
はっきりいってまだまだでした(汗)
申し訳ない。

練習します。

・・・「ひとりでもいいので、5楽章も練習させてください」ってお願いしたのですが
やっぱり寂しかったですぅ。

はやくソプラノソリストさんの晶子ちゃんとあわせたーい!!!



台風の中、足利へ行った甲斐がありました!!!
足響の皆様、マエストロ田部井さん、本当にありがとうございました!
私は幸せ者です。
次にお目にかかるときには、もっともっと歌えるようにしていきますので!
どうぞよろしくお願いいたします。
合唱団の皆様とご一緒するのも、本当に楽しみです!!!
今までヴォイトレや通常練習のピンチヒッターとしてお付き合いさせていただいた
足利市民合唱団の皆様と、初めての共演!なのです。
「復活」の最後の部分では、ソリストも一緒に合唱を歌うので
ほんとに「ご一緒」。
がっつり、歌いあげましょう!みなさん♪

・・・そして今、私はこのブログを実家で書いています。

練習が終わり、駅まで送っていただいたものの、
足利から東京まで帰るのは、やっぱり厳しいのかな・・・
どうしよう・・・と、足利の駅でぼんやり迷っていた私に
合唱団のTさんがさっと電話をくださり、
「もう、厳しいと思いますよ!」と、さっさと実家へ行く案を促してくださり
お車で迎えに来てくださり、私の実家まで送り届けてくださったのでした。
本当にありがとうございました!!
・・・突然ひょっこり現れた私に両親はびっくりしてました(笑)
こうして帰れる家があるっていうのも、ありがたい。

皆様、無事にお宅へお帰りでしょうか・・・?
明日の朝は台風一過の青空が広がっていることを願って
おやすみなさい。

by takahashi_chiharu | 2012-09-30 23:54 | リハーサル日記 | Comments(4)

ターフェル「ロ短調」ソリスト合わせ☆

ご無沙汰しておりました。

今月は、某コンクールの予選に参加しておりました。



2年前の、アレね。
今回が、参加する最後のチャンスだったもので(年齢がバレる笑)




本番では、すごく緊張したけど、幸せに音楽できたと思います。
が、精度が低かったかなー。
そこはやっぱり、コンクールだから。
もっともっと隙なくきっちり作りこまないと
あの壁は突破できなかったなー。
そりゃそうだな。って感じ。

でも、この闘いにチャレンジしたことで
たくさんたくさん、気づきがあって、
いっぱいいっぱい教えていただいて、
勉強になって、
生活習慣もちょっとだけ変わって、
自分を包んでいた皮を、一枚脱皮できそうな(まだ途中だけど)
そういう、素晴らしく密度の濃い期間でした。


準備していた曲が歌えず、お蔵入りしてしまうのだけが、悔しい! ので
いつか、必ず。
ご披露の場を作りたいと思います。

・・・そのうちそういう曲がたくさんになっちゃって

「お蔵出しリサイタル」

とか企画できちゃいそう(笑)

その時は、どうぞ聞いてやってくださいね。



で、
昨日は
コンクールからの・・・
ターフェルムジーク鎌倉「ロ短調ミサ曲」のソリスト合わせでした!

団長である吉田さんが綴るメールマガジンもぜひお読みください!
内容満載です。


これで、ホントに最後・・・ということで
オケの皆様も気合い入ってましたよ~。

バッハって、バロックって
ただただ音を出せばいいんじゃなくて。
出したり、引いたりが必要で。
そういうのが、皆様本当に巧みになったと思います。
(上から発言ですみません・・・汗)

・・・でもほんとは、
バッハだから、バロックだからじゃなく
音楽するってそういうことなのかもしれないけど。
さらに、「うた」は言葉が付くから。
どんなスタイルの曲を歌う時でも、基本は
いかに自然に、心とぴったりくっついた言葉を発するか、なんだよなぁ。


でね
ここのところずっと取り組んでいたこと
声のこととか、言葉のこととか
そういうことを、今日の合わせにも応用したいなー
と思って、合わせに伺ったのですが
まぁ、いきなりだとやはり難しく。
1月の「ロ短調」の時とはまた違う私で
11月の本番を迎えられるといいなー。


こうやって、発展途上の私に
歌う場所をいただけるのって
やっぱりとてもありがたいこと。

これからも、変わっていきたい。
「この辺でいいかな」にしないで。
がんばりまーす!!


*「ロ短調」、お聴きになりたい!と思われた方もいらっしゃると思います。が
チケットは、ほぼ完売だそうです。
(当日券はもう出ないとのこと)
でも、それでも・・・と思ってくださる方は
ぜひ私までご連絡くださいね。

by takahashi_chiharu | 2012-09-28 08:32 | リハーサル日記 | Comments(0)

オペラ「パルテノペ」 初ミーティング!

昨日は、11月のオペラ「パルテノペ」の初顔合わせでした♪

もう一回チラシ載せちゃいましょ♪
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日本ヘンデル協会 コンサートシリーズvol.17

ヘンデル:オペラ《パルテノペ》全曲(日本初演)

11月23日(祝・金) 
16:00開場/16:30開演


渋谷区文化総合センター 大和田さくらホール

パルテノペ: 藤井 あや
アルサーチェ: 上杉 清仁
ロズミーラ: 高橋 ちはる
エミリオ: 及川 豊
アルミンド: 民秋 理
オルモンテ: 加藤 直紀

演出: 原 雅巳

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初ミーティングは、
キャスト6人と、演出の原雅巳さんと、字幕を担当してくださる諏訪羚子さんもいらして
チェンバロでご参加くださる伊藤明子さんのお宅で行われました。
事前に原さんから、自分の歌う役について、
どんなイメージを持っているか聞かせてほしいので
台本を読んできてほしい、とのお話がありました。

私の演じる「ロズミーラ」は、キプロスの王女。
だけど、最初に登場するときには、その素性は隠し、
男装して「エウリメーネ」と名乗って現れます。

なぜ、素性を隠し、男として突如現れたのか。

自分を捨てた男、アルサーチェが
女王パルテノペの元にいる、という噂を聞きつけてのこと。

アルサーチェのことは、憎い。
でも、ただ憎いだけなら、
刺客を送り込むとか(!)、
パルテノペに密告して、アルサーチェとの仲を裂く工作をするとか
自ら異国に乗り込まずとも、自分を捨てた男への復讐のために
いくらでも作戦を立てられたと思います。
なにしろ王女様なんですから。

だけど、ロズミーラは自らやってきた。
やっぱり、憎い、悔しい、という気持ちよりも
「アルサーチェに会いたい」という気持ちが一番強かったのだと思います。

パルテノペへの嫉妬と、アルサーチェへの恨み、というか
「私、悲しかったんだからっ!」という思いをぶつける一途さが
この「男装して素性を隠して現れる」という無鉄砲な行動を
取らせているのだと思います。


・・・さーて、このキャラクターを
どう表現するのか。
アリアなどでは、「ひとつの感情」を
濃く、クローズアップして表現するのが大切、とのこと。
さらに、今回は自由に動いてよいわけではなく、
バロック・ジェスチャーのセオリーに則って動かなくてはいけないので
そこで、演出の原さんが
「演じ手が自分のキャラクターをどう捉えているか」ということを
しっかり聞き取りしてくださった上で、これから演出をつけてくださる、というわけ。

オペラのお稽古の最初に、
こんな風に、その作品について話し合える場を持てるなんて・・・
(たぶん)めったにないことだと思います・・・そうでもないのかな??

うれしいなー。
なにしろ、超初心者なもので、
実はかなりドキドキしていたのです。
このミーティングに参加させていただいたことで
これからのお稽古がとても楽しみになりました!!

このブログをご覧の皆様にも、ぜひぜひ本番を観ていただきたいです!
がんばりますので・・・よろしくお願いしますっ☆
ご連絡、お待ちしておりますよ。

by takahashi_chiharu | 2012-09-11 21:54 | リハーサル日記 | Comments(0)

Paulus!

最近もっぱら食べ物がらみの投稿ばかりで、
「うたごよみ」ではなく「たべごよみ」じゃないか、
ともっぱらの評判(笑)の当ブログ。

たまには宣伝を。。。

10月に、バッハ・コレギウム・ジャパンでの
メンデルスゾーン作曲のオラトリオ「パウルス」に
合唱で参加いたします。

今回は
青山学院講堂(10/11)
神戸国際会館・こくさいホール(10/12)
東京オペラシティ(10/14)
と3公演あります。

青山。
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神戸。
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東京。
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メンデルスゾーンさんといえば、
バッハの時代からおよそ100年後に、
すでに「昔の音楽」となっていたバッハの「マタイ受難曲」を復活演奏し
現在、バッハの音楽がこれだけ演奏されるようになった礎を作ってくれたひとです。
それだけ、バッハの音楽を尊敬していたのですね。
この「パウルス」には、随所にコラールが挿入され、
バッハの作品を意識していたんだろうな、ということが伺えます。
もちろん、メンデルスゾーンならではの壮大な合唱、
美しいメロディをもつアリアなど
聴きどころ満載です!!

「パウルス」はほかの団体でも演奏されている演目だと思いますが
(私がお世話になっている志木第九の会でも
次回の演奏会の曲目として、練習しはじめました!)
BCJでは古楽器による演奏をおこないます。
そこがまた、一味違うところ。

「パウルス」を聴いたことある方も、ない方も
BCJのバッハの演奏は聞いたことある方も、ない方も
この演奏は、貴重な機会となると思いますので
ぜひ、お聴き逃しのないように・・・☆

特に、関西方面の皆様!
神戸公演は、三宮の駅近くにあります
こくさいホールでおこないます☆
「さんちか」を通れば、万一当日雨でも濡れずに行けるくらい近い♪
いつもの、カンタータやメサイア、マタイの時のBCJよりも、
オケも合唱も、ぐぐっと大きな編成になると思われますので
広いホールに響きが満たされて、いい感じになるのではないでしょうか☆
ぜひぜひぜひ、足をお運びくださいませ。

チケットをご用命の方は、ぜひ私までご連絡を!
すこし、割引できます♪

この「パウルス」をはじめ、
先日お知らせしました、11/23のヘンデル「パルテノペ」
(こちらもチケット取り扱っております!!!ぜひ応援にきてくださいませ~涙)、
10/28のマーラー「復活」、
11/24の「ロ短調」など・・・
美味しいものをいただきつつも、
秋から冬の演奏会シーズンに向け、地味~に譜読みしております。。。

どうぞ皆様も、秋~冬のご予定の合間に
これらの演奏会、ぜひご検討いただけたらうれしいです!
よろしくお願いいたしまーす♪

by takahashi_chiharu | 2012-09-02 16:16 | お知らせ | Comments(2)