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ありがとう2011

すでに夕ご飯も食べ終わり、
ワインを二人で1本あけまして、少々酔っ払っております。。。


今年も、もうすぐ終わりますねー。
2011年は、皆様にとってどんな年でしたか?
私の2011年は・・・

1月は東京音大の伴奏科修士演奏会でウォルトンとアルマ・マーラーを歌い、
2月は旭川にコンクールを受けに行き、1位を頂き、香港へ行き、
3月は「マッチ売りの少女」の録音をし、
地震が起こって、
アメリカに行き、
4月は横浜・山手教会でチャリティコンサートに参加し、
5月は日本歌曲の勉強をし、
6月はBCJの定期演奏会&録音に初めて参加し、
7月はBCJで名古屋に行き、ターフェルの演奏会があり、
8月は熊谷でつぼみの会子育て支援コンサートに参加し、
9月はVoxhumanaがあり、BCJの定期に乗せていただき、
10月はリサイタルの準備をしつつ、
カール指揮の「ヨハネ」に参加させてもらって、たくさん勉強させてもらって
11月は東京と仙台で、ピアニストさとこちゃんとリサイタルをさせていただき
12月はN響のマーラー「千人」と、高山での演奏会と、BCJメサイアに乗せていただいて、

1年を通して、本当に充実した年でした。
いろんな演奏会で、たくさんの方々に応援していただき、
本当にうれしいなぁ、幸せだなぁ、ありがたいなぁ・・・と
何度も何度も思った年でした。
また、たくさんの素敵な共演者の方々との出会いもあり、
もっともっと、頑張らなくちゃ!と思えた1年でもありました。

共演していただいた皆様、
会場に足をお運びいただいた皆様、
私のことを応援してくださった皆様、
ブログをいつもチェックしてくださっていただいている皆様、

今年も、本当にありがとうございました。

皆様あっての、私です。


また、日々の活動の中で
ダメな自分を悔しく思ったり、
何もできない自分を歯がゆく思ったり、
ちっぽけな自分に情けなくなったりも、しました。


でも、
この思いを
生かすも殺すも、自分次第。

そんなふうに感じたのは、
最近、「夜と霧」という本を読んだことと
無関係ではないかもしれません。

ひょんなことから手にした本でしたが、
今年読んだ本の中で、印象度第1位となった本です。

どんな状況でも、
人には「どう振舞うか」という自由が残されているということ。
今まで自分が体験してきたこと、感じたことのすべては
だれも、なにも奪えないということ。

すごくすごく、励まされた気がしました。

だったら。
うれしかったこと、感動したこと、楽しかったかったこと、
悔しかったこと、悲しかったこと、
すべてを無駄にしない明日にすること
それは私にしかできないこと。


来年は、
自分で自分に
「よくやった」といってやれるような
そんな演奏を、いっこでも増やすこと。
それが、目標です。

来年は、
(私にとって)大きなチャレンジが、いくつか
私を待ってくれています。

どんな現場でも
楽しめるように
早め早めに、準備して
こつこつ、努力していきたいと、思います。


来年も、このブログにて
活動のご報告や、お知らせをしていきます。
私が感じた、面白いこと、楽しいこと、立ち止まって考えたことなど
書いていきますので
どうぞ、覗いてみてくださいね♪


地震が起こって。
日本人みんなが、
日々の暮らし方や、人との関わり方、
大事な人とのつながりなど
いろんなことを、改めて考えたと、思います。
私も、です。
でも、これから、
日本人の底力、技術力、助け合いの心が
ほんとの力を発揮する年になる、と思います。
日本人の力は、すごいんだもん。

私も、この1年で、自分が感じた、いろんなことを忘れずに
いつも、キラキラ
ますます、チャレンジ
毎日を、大切に
すごしていきたいと思います♪


このブログを覗いてくださる皆様が
(そうでない皆様も)
佳い年を、お迎えになれますように☆

心からの感謝をこめて。


来年も
「ちはるのうたごよみ」を
よろしくお願いいたします!
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by takahashi_chiharu | 2011-12-31 21:25 | 日々のこと | Comments(0)

メサイア2011 その3@軽井沢

軽井沢・大賀ホールでのメサイア公演も、無事に終了しました!

終わってみれば、
やっぱり今年は特別だったな、と。

いろいろあった今年、
年の終わりにこうして歌えていることが幸せで。

昨日も書きましたが、
演奏する側も、聴く側も、
音楽を味わいたい、という気持ちが
ほんとに濃密な空間を作ってた気がします。

オケの皆様も、本当に素晴らしく。
特に、ナチュラルトランペットの斉藤さんには拍手を送りたいです!!!
ナチュラルトランペットのことは、BCJの6月の定期演奏会にのせていただいたときにも
日記に書きましたが
斉藤さんご使用の楽器も、ピストンはおろか穴も開いていない、
本当にナチュラルなトランペットなのです。
そして、6月定期のプログラムにジャン・フランソワさんも書いていましたが
「こういう楽器はピアノのようにいわゆる平均律的に音程をとるのではなく、
オーケストラの中で得られる和音の響きの中で音程をとっていくもの」のようです。
うーん。これぞその当時の響き。
オケにすっと溶け込んでいく、まろやかな響きと、やわらかな音程感。

音程、ということを考えるとき、いつも
「互いに手を差し伸べあう」人の姿を思います。
ハーモニーは、一人では造れないものだから。
互いの音に心を傾けあって、自分の音を見せ合ってハーモニーを造るから
その響きが耳に触れたときに、心が震えるのだと思います。

ちょっと話がずれましたが。
BCJでは、オケの方々同士、合唱のメンバー同士、
ソリストとオケの間、合唱とオケの間でも
すごく、「聴き合える」のです。
これはBCJに限ったことではなく、優れたアンサンブルでは必要不可欠なことだと思いますが
もちろん、意見を戦わせたりすることもありますが。
ちょっと齟齬があったとしても、すぐに寄り添える。
共に進んでいける。
気持ちのよいこと。

でもそれは
音楽するときに限ったことではなく
自分の意見だけを言いっぱなしにしないで
相手のことをうかがう。
普段の生活でも、そいうことを心がけていきたいなと
改めて思えた本番でした。

ちなみに、毎年恒例・鈴木優人くん編曲によるアカペラアンコール、
今年は「Veni,veni Emmanuel」(ひさしく待ちにし)でした。
今年はソリスト全員参加の豪華バージョン!で
ソリストも間に入ってもらって、1列に並んで歌ったため、合唱の立ち位置が、若干狭くてキュウキュウでしたけど
とっても楽しかったです♪
この曲、美しくて大好き。
ゆうじんのアレンジもとっても素敵でした♪

いつか、このアンコールばっかり集めた
「アカペラ・クリスマスキャロル集」とかできたらいいのにな。


そんなこんなで、
これで、2011年の演奏会は、終了でーす!
関係者の皆様、聴きにいらしてくださった方々、
私と関わってくださっている皆様、
本当に本当にありがとうございました!!


で、軽井沢から帰ってきたら・・・
じゃーん!
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主人作の「ブッシュドノエル」がお待ちかね~☆
す、すごーい!!
私だって作ったことないのに・・・!
うーん、やるなぁ。

コーヒーも入れてくれて、いただきました♪
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クリスマスらしくなりました~♪
ごちそうさまでした。


そして毎年のごとく

・年賀状書けてない
・掃除できてない→魔界あり
・年越し準備できてない

の年末。。。
しかもまだ練習あり。

負けない!
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by takahashi_chiharu | 2011-12-25 23:09 | 演奏会記 | Comments(2)

メサイア2011 その2@サントリー

イブの夜はサントリーホールでメサイア!
広いホールが、満員御礼、チケット完売だったそうで。
写真を撮ってこなかったのですが、
舞台上もクリスマスの装飾が施されていて、華やかムードを盛り上げてます。

今日も、もりもり歌いました。
ちなみに私、昨年に引き続き、ソプラノ2をお手伝いしている曲が
1曲だけあるのですが、
それもがっつり、いい声と「どや顔」決めましたよ!
ちなみに昨日も今日も「どや!」って決めてるんですけど、マエストロにはスルーされてますが。。。

昨日も今日も思ったことですが、
本当に、よく聴いてくださるお客様だなーと思いました。
咳払いをする人も飴ちゃんの包み紙かさかさ・・・ということもなく
(これには近年、マスク使用が一般的になってきたことも功を奏しているのかなと
舞台上から客席を眺めながら、ぼんやり思いました笑)
音楽を、自分の中に取り込みたい、もっと浸かりたい、浴びたい、と
思って足を運んでくださる方が
今年は、多いのかもしれませんね。

うっとりしたり、はっとしたり、ぐっときたりする「静寂」が、なんどもありました。
お客様が耳をそばだててくださっているのを感じる瞬間も、いくつもありました。
演奏する側、受け取る側が両方で造る、今宵のメサイアだなぁ、と
うれしく思っていました。

個人的なことですが、
先週の私はリートにバッハに現代ものに、ソロも合唱もアンサンブルも・・・と
合わせやら練習やらが日替わりランチのように詰まっていて
かなり「自転車操業」な日々でした。
で、それをなんとか乗り越えて今週
いざメサイアの合唱歌いだしたら、
なんだか突発的に自分の声がよくわからないというか
あれ?ちゃんと芯のある声になってるかな、すっぽ抜けないかな・・・不安・・・
って状態に、ちょっとなっていて。
昨日、彩の国の本番を終えてみたら
ちょっと、頑張りすぎていたようで。
今日は、家を出る前にちょっとだけ、合唱を部分的に声をだしてみて
あ、大丈夫、頑張らなくても音楽にちゃんと参加できているはずだ、
このポジションでいいんだ。よしよし。 と
確認してから、ホール入りしました。
そしたら、今日は非常に歌いやすかったです。

あー、よかった。

ただでさえ忙しい12月。
日ごろからのメンテナンスの重要さを感じました。


さてさて。
今日も無事に2時間歌いきり、舞台を降りて。
サントリーホールの舞台裏は
アーティストラウンジというスペースになっているのですが
このページの下のほうの「アーティストラウンジ」というところをご覧ください)
今日の終演後には、ラウンジのカウンターに
「プレミアムモルツ」が準備されていましたー!!!
出演者の人数分(ざっと50人以上?)ですよ!
しかも、ちゃーんと冷やされて、スタンバイしてました!!!
今日の公演が「満員御礼」だったことへの「大入り袋」代わり、ですって☆
そうそう、ここは「サントリー」ホールだものね♪♪ありがたや~なんて思いつつ
出演者一同でかんぱーい。
2時間歌い続けた喉に、冷えたビールは・・・美味しすぎました~☆★☆
サントリーホールさま、ありがとうございました!!

明日へのガソリンも給油したことだし(笑)
最終日の軽井沢、
私にとっても今年の舞台納め、
雪景色を楽しみに、頑張ってきます♪
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by takahashi_chiharu | 2011-12-24 23:53 | 演奏会記 | Comments(2)

メサイア2011 その1@彩の国

世の中3連休ですね♪
待ち行く人たちも、お休みモード、お出かけモード。
特に、カップルで歩いている女子の、気合の入っていること~☆
いいですね~♪

わたくしめは、BCJメサイア3連戦です。
今日、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで、開幕しました!!

今回は。
なんと。

ソリストでいらっしゃる予定だったテノールさんが来れなくなり、
もともと合唱メンバーで乗っていた中嶋克彦くんが、
BCJソリストデビューしたのでした!!!

すんばらしかったです。
いい声、かっこいい歌いまわし、アリアもレチも安定感あって。

なんか、中嶋くんの歌う背中をみてたら、
ちょっとジーンとしました。

おめでとう、かつくん!!!

そして。
なんだか、今年は
「メサイアじっくりバージョン」って感じ、なのかなぁ。
いつもとは違う何かがあります。
もちろん、喜ばしい歌では軽やかに弾んでいるのですが。

あんまり書くと、明日以降いらしてくださる方に「ネタバレ」になりますので
このへんで。

とにかく、今年も大充実のメサイアです☆

そして、カーテンコールのあとのお楽しみも・・・♪
あんまり、急いで帰らないでくださいね♪


明日も、あさっても
いま目の前にあることに集中していきたいと思います!
明日、あさっていらっしゃる皆様
会場でお会いいたしましょう♪
寒いですので、温かくしておでかけくださいね。
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by takahashi_chiharu | 2011-12-23 22:12 | 演奏会記 | Comments(2)

慶應「ロ短調」ご希望の方は・・・

今日からBCJメサイアのオケあわせが始まります!
でもその前に・・・

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J.S.Bach 「ロ短調ミサ曲」演奏会
2012年1月5日(木)18:30開演(18:00開場)
於:阿佐ヶ谷教会
★当日一般先着250名

2012年1月7日(土)18:30開演(18:00開場)
於:慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館藤原洋記念ホール
★当日一般先着300名

【PROGRAM】
J.S.Bach:ミサ曲 ロ短調 BWV232

【出演】
慶應義塾コレギウム・ムジクムロ短調ミサプロジェクト合唱団&オーケストラ
指揮:石井 明
ソプラノⅠ:高島敦子 ソプラノⅡ:川田早苗 アルト:高橋ちはる 
テノール:大島 博 バス:井口 達 オルガン・合唱指導:佐藤 望


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こちらの演奏会にお出かけをお考えのかたは、ぜひ
takahashi_chiharuあっとexcite.co.jp
(あっとは@と読み替えてくださいね)
までご連絡ください!!
基本的には「全席自由、入場無料」なのですが、
お席をご用意いただけるようですよ♪
もちろん、お席をご用意いただいても入場料は無料です。

先週土曜日、慶應日吉校舎での練習にまた参加してきました。
オケも合唱も、先月末よりもさらに上達していました。
わたしも、頑張らなくては・・・!!

今回、ソリストはアリアだけでなく合唱もすべて(!)歌うのですが
ロ短調、大好きなので、楽しいです☆
もりもり歌っている私を、ぜひぜひ見に来てくださーい!
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by takahashi_chiharu | 2011-12-21 12:08 | お知らせ | Comments(0)

鉄子の旅その2 -飛騨行き2011番外編-

さてさて、長野のとある都市に降り立ったわたくし・・・
お昼をすぎて、すっかりおなかも減ったので、
とりあえず、信州といえば、おそばでしょう!ということで
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とろろ蕎麦をいただきました♪
そして、この都市のランドマークである、とある場所を目指します・・・

すっごくいいお天気!
レトロな町並み♪
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個人的にこちらのお店が気になりました。
こちらの器を使ったら、私もいい声になれそうで(笑)
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こんな通りもありました。
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こちらの通りのお店ではいずこも、カエルちゃんがフューチャーされていました・・・
なぜ・・・?
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と、カエルちゃんにあふれた通りを行くと、神社があったので、お参り。
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しっかりと心を込めてお参りしたところで、恒例のおみくじ!
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出ました!名古屋の熱田神宮に続いての、大吉!!!
うーん、私、「きてる」のか・・・???
でも、どちらも「目上、年上の人を敬い、気を引き締めて」みたいなことが書いてあったから
そういうことなんでしょう。

ランドマークにたどり着くまでに、1時間もぶらぶらと歩き回ってしまいました・・・
やっと、
とうとう、たどり着いたのは・・・
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国宝!松本城!!
そう、私が降り立ったのは、長野県松本市だったのです。
初めて訪れました。


それでは、お目にかけましょう・・・
じゃじゃーん!!
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かっこいいー!!
いいお天気だったので、お堀にお城が映ります♪
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赤い橋とのコントラストがきれい☆
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かっこよくて、何枚も写真を撮ってしまいました(笑)

お城にも登りました。
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国宝に実際に「登る」ことができる、って、すごいことじゃないですか?
上からの眺め。
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そして、松本城といえば・・・
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急な階段!
段差の大きな、傾斜の急な階段が、
このお城が本当に古いものであるということを証明しています。
そして、NHKのドラマ「おひさま」を観ていた私としては、
これこれ~♪ここが陽子ちゃんが初恋をした松本城の階段だ~♪ と
ひとりニヤニヤして楽しんでいたのでした☆

結局、お蕎麦を食べてから3時間近く、
ずっと歩き回って、さすがに疲れました。。。
疲れた体には甘いものを・・・ ということで、こちらに。
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小布施の栗を使ったお菓子を扱う竹風堂さんです。
松本にあるこのお店にはカフェが併設されていて、お菓子やお食事をいただくことができます。
私が頼んだのは・・・
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栗あんしるこ!!
おしるこの、あんこで作るお汁の部分が、栗あんでできています・・・☆
うーん、なんとも贅沢な味わい。おいしいーい!!
お昼に来れば、栗おこわもとってもおいしそうでしたが。
お店の中。
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平日の、閉店近くだったので、スペース独り占めでのんびりさせてもらっちゃいました☆

このあとは駅に戻り、
特急あずさで自宅の最寄り駅まで帰りました。
思う存分電車に乗った旅。楽しかったなぁー。

でも。
あとで調べたら、
高山から松本って、バスで行けば、
所要時間も料金も、電車の半分程度でいけたんですね(汗)
特急ひだ→しなの という、多治見を経由するルートは相当遠回りだったのです。
でもまぁ、木曽路の電車旅ができたし!
来年夏に高山に行った時は、帰りのルートにバスを取り入れようっと♪

日帰りでも、今までに行ったことないところに行って、
初めての景色を見ると、自分が少し生まれ変わったような気持ちになりますね。
そして、たくさんのお土産とお土産話をもって、
うれしい「ただいま」へ。

こうして、にわか鉄子の旅は終わりを告げたのであります。
時刻表を見るのが楽しい、と知ってしまったので
また、どこかに行ってみたいなぁ。


後日談。
東京に帰ってきて、その後もバタバタとして日々を過ごしておりましたら、
主人の実家から宅急便が!
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すばらしいお野菜に果物!
なんと、お野菜は松本から来たのだそうです。
これは、義理の兄(主人の姉の旦那様)が松本出身なので
我が家にまでおすそ分けがやって来た、というわけ。
まるで、私を追いかけてきたみたいじゃないですか?なーんて☆
ありがとうございます!!

すばらしいお野菜を目の前にして、
メニューを考えるのが楽しいですね♪
とりあえずまず、ロールキャベツはつくろう。
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by takahashi_chiharu | 2011-12-16 08:26 | 旅日記2011 | Comments(8)

鉄子の旅その1 -飛騨行き2011番外編-

12/12(月)。
高山から我が家まで、帰路につきます。。。

壮大な。

今までの人生で、あまり中部地方、特に内陸地にはあまり縁がなかったもので・・・
帰りは、行きとは違うルートで帰ろう!と決めていたのです。
飛騨行きの数日前に、ポケット時刻表を買い込んで
にやにやと眺めつつ、あれこれ考え・・・

にわか鉄子の旅が始まります!

打ち上げでお酒を飲んでしまいましたが、負けずに早起き。
土曜日に、こんな切符を買っておいたので!
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「ワイドビューひだ」の指定席。
駅員さんとお話しながら買った席。
でも、高山へくるときは名古屋から「ひだ」に乗ったのに、
「美濃太田」まで、と書いてありますね・・・

高山駅のホームにて。
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さらば、高山。また来年☆

というわけで、美濃太田まで「ひだ」の旅を楽しみ、
そこからこんな電車に乗りました。
ワンマン運転なのであります。2両編成。
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車内はこんな感じ。
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途中で、こんな駅を通りました♪
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「姫」駅。
やんごとなき方々がおわすに違いない。

小春日和の長閑な景色を堪能しつつ
ローカル線の旅を楽しみ、
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多治見に着きました!
先ほど乗っていたのは「太多線(たいたせん)」。

ここで、駅員さんに途中下車を申し出て、
改札を出て朝ごはんを食べ、次に乗る特急を待ちます。

そして・・・
特急がホームに滑り込んできました!
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と思ったら、ちょっとシャッターを切るタイミングが遅かった。。。
この特急は
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「ワイドビューしなの」長野行き!
木曽路の旅であります。
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木曽川にそって電車は進みます。
こういう景色が見たかったので、
「進行方向左側の席で」と指定したのでした。
「木曽路はすべて山の中である」といったのは藤村ですが
確かに・・・
幾重もの山ひだの連なりの中を、分け入っていくかのようだ・・・
近くの山は紅葉、遠くの山のてっぺんは白く輝いていて、きれいだなぁ~
と思っていたら、突然視界が開けて、
平地が増えたなぁ、山が遠のいた・・・ と思ったら
そこは「しなの」だったのでした。。。

というわけで、去り行く特急を見送って
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私は、長野県のとある都市に降り立ちました。

鉄子の旅その2へ続く。
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by takahashi_chiharu | 2011-12-16 00:03 | 旅日記2011 | Comments(0)

飛騨行き2011 その5

12/11(日)の演奏会は
飛騨市文化交流センター・スピリットガーデンホールで行われました。
去年初めて伺って、ソリスト一同「歌いやすい!」と惚れたホールです。

この日のメニューは、

ソリスト4人による歌曲
「パヴァーヌ」などフォーレ珠玉の室内楽曲
フォーレ:レクイエム
柴田恭男:「薄墨桜」
(と、アンコールに「Ave Maria」)

でした。
ベートーヴェンがなくても、十分盛りだくさん♪

リハーサルを重ねてきた「夢のあとに」を歌うときが、
ついにやってきました!

なんだか、とっても楽しかったです。
あせらずじっくり、体を開いて歌うことができたし
流れに乗りつつもたっぷりと歌うことができたように思います。

もちろん、この私の気持ちよさは
指揮者の長尾先生と、コンミスのみはる先生のご協力があってこそのもの、
だったわけですが。

「夢のあとに」を歌うときには、
指揮台と、コンミスの間に立って歌うわけですが
まさに、長尾先生ご夫妻の間に立っているわけですねー。

これがけっこう、面白い。
私は、自分の右半分ではみはる先生を、
左半分では長尾先生を感じつつ
自分の歌の世界も思いながら・・・歌ったわけです。
そうしていると、指揮者とコンミスの関係が、
本当に持ちつ持たれつであるということを感じられるんですねー。
指揮についていくばかりではないコンミスさんと
コンミスさんをリーダーとしたオケのまとまりを尊重している指揮者さんと。

いいご夫婦のあり方なんじゃないかなー。
おかげさまで、非常に楽しく、安心してのびのびとうたうことができました♪
ありがとうございました!


・・・と、ここでちょっといい気になってしまったようで、
「薄墨桜」は、個人的には、1日目の演奏のほうが、いい出来だったような・・・
ま、旅先での疲労も着々と溜まっていきますしね。
事故るというほどのことではなく、
気持ちは込めたんだけど。。。。という感じ。

いつでもどこでも、隙のない演奏ができてこそ、プロですよね。
まだまだ、修行が足りんなぁ。

フォーレと「薄墨桜」と、プラスマイナスゼロ、ってところかなぁ。
あくまで個人的な話。
全体の演奏は、1日目よりパワーアップしていたと思います!!


そして打ち上げへ。
合唱団の皆様や、オケの皆様とたくさんお話もできて、
おいしいものもたくさんいただき、楽しかったです。

こういう場では、必ずといっていいほど
「ご挨拶」の場がまわってくるものですが

今回の演奏会のお礼を申し上げ、
そして

来年7月高山へ再び来ますから!と
しっかりちゃっかり、
ご協力のお願いをさせていただきました♪


2012年7月
フェリーチェ演奏会に集ったソリスト4人が
「愛の歌」をうたいます!

そしてもちろん、ほかにも盛りだくさんのプログラムで
高山と、
そして千葉でコンサートをします。

さあ皆様、メモのご用意を!
来年のカレンダーに書き込んでくださいね♪


7月22日(日) 高山公演

7月29日(日) 白井(千葉県)公演

どちらもマチネ(お昼間)の演奏会の予定です。
(・・・すいません、どこのホールでやるのか、うろ覚えなので、あとで追記します!)


<主なプログラム>

ブラームス:「愛の歌」(Liebeslieder) 
この作品は本来、歌い手4人(ソプラノ・アルト・テノール・バス)による歌のアンサンブルと
ピアニスト二人による連弾での伴奏、という形で演奏されますが
ピアノではなく、弦楽アンサンブルとのコラボを予定しています!!
果たしていったい、どうなるのでしょう・・・☆

歌い手4人によるドイツリートのひととき
白井公演では特に、バリトンの砂田先生のすばらしい美声を
存分にお楽しみいただく時間となると思います!
もちろん他の3人も、思い思いのリートを歌う予定。
私は何を歌おうかなぁ・・・♪

バッハ:カンタータ29番
こちらは高山公演で予定されています。
また、高山の皆様の温かいお歌を聴くことができます♪
しかもバッハのカンタータ!楽しみです♪

ブラームスの「愛の歌」は、
重厚な作品が多いブラームスの音楽には珍しい(?)
かわいい、軽快なワルツのリズムに乗せて
様々な愛の形が描かれます。
ハンブルクからウィーンへ出て、
生涯の半分を、ワルツの街(といっても過言ではないと思う!)ウィーンで過ごしたブラームス、
本当は、こういう軽やかさも好きだったんだと思うのです。
とてものびのびと、闊達な音楽がそこにはあります。
すばらしいお声と豊かな音楽性をお持ちのお三方と
このアンサンブルをするのが、いまからもう楽しみ!!
ぜひぜひ、多くの方にお聴きいただきたいのです。

これから、折に触れて「飛騨行き2012夏」に向けての動向も
このブログでご紹介していきますよ!

まずは皆様には、ご予定を空けておいていただきたいこと
平に、お願い申し上げます☆


・・・と、最後はちゃっかり宣伝になってしまいましたが!
今回も楽しい飛騨滞在でした♪

おまけ。
打ち上げ会場となったホテルにて。
飛騨といえば「さるぼぼ」♪
クリスマスシーズンということで・・・よーく見ると、「さるぼぼツリー」!
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また来るね♪
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by takahashi_chiharu | 2011-12-15 22:49 | 旅日記2011 | Comments(0)

飛騨行き2011 その4

12/10の演奏会では

ベートーヴェン:交響曲第7番(「のだめ」で千秋様たちのSオケが取り組んでいましたねー)
フォーレ:レクイエム
柴田恭男:薄墨桜

という、

焼肉とすき焼きとしゃぶしゃぶ

みたいな(飛騨牛からの発想)、
メインディッシュ3皿的、盛りだくさん演奏会で。

オケの皆様、合唱の皆様、
そして指揮&コンミスの長尾先生ご夫妻、

皆様、本当に大車輪のご活躍でした。

フォーレと「薄墨桜」での合唱の皆様のお声。
去年も思ったことですが、
高山の皆さんのお声には、
「歌いたい!」という気持ち、
歌心がにじみ出て来ているなぁ、と感じます。
技術的にどうこう、とかではなく
声に気持ちが乗るというか・・・
フォーレの清冽な音の世界、また「薄墨桜」の温かい音の世界に
ひたすら誠実に向き合っているなぁ・・・という印象を受けました。

ソプラノ・美苗さんの美しい「Pie Jesu」、
バリトン・砂田先生の貫禄の「Libera me」、
お二人ともすばらしかったです。

そしてそして・・・いよいよ私と古澤泉先生の出番!
「薄墨桜」です。
とにかく、柴田先生のお書きになった音楽に忠実に、
「無事故無違反」、そして心をこめて・・・!!!
と思い続けて歌いました。

なんとか、おつとめは果たせたのではないかと、思います。。。

「薄墨桜」までで、プログラムは終了したわけですが
柴田先生が、すばらしいアンコール曲を書いてくださっていました!!
「Ave Maria」です。
歌詞はひたすら「Ave Maria」と歌い続けるのですが、
最初はオルガンのみの伴奏で教会の聖歌隊のように、
徐々に曲はうねり、盛り上がり、オーケストラの皆様も加わって
美苗さんのドラマティックなオブリガートでクライマックスを迎え、

また切々と、静々と「Ave Maria」と歌い・・・

アンコールがこんなに豪華で、いいのかなっていうくらい
素敵な曲でした。
アンコールを歌い終えたとき、柴田先生が
お席を立って、拍手して下さっているのが見えました。

よかったー。

よかったね、また明日も頑張らなくちゃね!と
声を掛け合いながらホールを出ると、
外はさらさらと雪が舞っていて、
でも空には薄靄の向こうに満月が出ていて・・・
なんだか幻想的でした。

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この夜は「皆既月食」があったのですが
天体ショーが始まるころには空がすっかり晴れて
ホテルの駐車場でしっかり見れましたよ♪
宇宙の神秘でしたねー。


なんだか長編になってきてしまいました(汗)
まだ続く。
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by takahashi_chiharu | 2011-12-15 21:53 | 旅日記2011 | Comments(0)

飛騨行き2011 その3

12月10日(土)。
いよいよ、高山での演奏会当日です。

が、そのまえに。

この日は午後からリハーサル、夜本番でしたので
午前中は、観光しよう♪と
高山の町をぶらぶら。

といっても、去年も来たので
ずいぶん、土地勘がつきましたし
観光、というよりはお土産調達の「お買い物」と言うほうが正しいか。

まず、高山駅に行き、
帰りの電車の切符を手配。
高山への行きは
名古屋まで新幹線→特急、というごく一般的なルートでしたが
帰りはちょっと寄り道しようかと・・・

で、東京などでは特急券の券売機があって
だれとも会話せずとも、機械でピピピっと券が買えちゃいますが
高山では、みどりの窓口で
特急の、指定席の座席を決めるのも、駅員さんと相談しながら。
私が「進行方向左側で」なんて指定したものだから
駅員さん、JRのすべての電車の座席表一覧(そんなものがあるんですね!)を取り出して
「うーん・・・ここで大丈夫だと思うんですが・・・」と悩みつつ。
ありがとうございます。

それから、街中にある「飛騨国分寺」にお参り。
去年も来て、そしておみくじを引いたのですが
なんと、去年も今年もまったく同じ結果でした!!
・・・どっちも「あせるな」って。
じっくりいきます。

それから、お土産調達に歩き回り。
日本酒が好きな父たちのために飛騨のお酒と、
飛騨牛の感動よ、ふたたび!ということで
食べに行ったお店で、お土産用のお肉を発注。
それから、我が家の冷蔵庫にちょうどお味噌が切れていたことを思い出し
お味噌を買いに、古い町並みへ。
お味噌を扱うお店も何軒かあったのですが、
その中で、お店の中におばあちゃまがちょこんと座っていらっしゃるお店を通りがかり。
こういう古い構えのおうちで、寒いだろうなぁ。。。なんて思って
ガラス戸を開けて、お店に入ると
中では、手作り無添加のお味噌や味噌漬けを売っていました。
ひとくちにお味噌といってもいろいろあって、
どうせなら高山の地元の味が食べてみたい!と思い
「地みそ」という独特の赤いお味噌と、白っぽい「糀味噌」を買いました。
この2種類をミックスして、お好みのお味噌にするのもおすすめだと
おばあちゃまが教えてくれました。
「古い町並み」に並ぶおうちは、築150年以上のものばかりだそうですが
皆さん、そのおうちに実際に住んで、お商売しているのだそうです。
すごーい!
お味噌の味や、おうちのことなどお話しながらの、ゆっくりなお買い物は
なんだか、ほっこりしました。

東京で暮らしていると、
速く!便利に!を目指す一方で
知らない人と触れ合う、会話するということが
本当に少なくなってしまう気がします。
ちょっとさびしい気もします。

こういう人との触れ合いも、
「高山っていいな♪」と思うことのひとつです。

続く。
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by takahashi_chiharu | 2011-12-14 18:51 | 旅日記2011 | Comments(0)