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マーラー「千人」合唱合流☆

今日は怒涛の2更新☆
といってもこちらは軽く♪

先週からお稽古が始まっていたマーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」。
ずっと、1コアと2コア、グループごとに分かれて練習していましたが
今日、初めて1コアと2コアが合流し、240人での練習を行いました!

いかんせん、240人収容できるところ・・・ということで
狛江市にあるエコルマホールの客席にみんなで座り、
合唱指揮者さんとピアニストさんが舞台上から指示をだす・・・という状況。

この大人数で、ひとつの方向へと音楽をそろえていくのは、
結構大変なことです。
時差を感じるほど。
でも、練習していくうちに、気持ちよい瞬間が何度もあって。


儚く移ろいやすいものはすべて ひとつのたとえに過ぎぬもの
欠けていたものはすべて ここでひとつとなり
書き表しがたいものが ここで成されるのだ

永遠に女性的なものが 我等を上へと導いてゆく・・・!!!


壮大で、濃厚なシンフォニーの、最後の部分に出てくる合唱。
ぐっときて、泣きそうになってしまいました。


こういう瞬間があれば、やっていけるなぁ。。。
こういう瞬間があるから、やめられないんだなぁ。。。

来週は、いよいよ
マエストロ・デュトワがいらっしゃいます!!
児童合唱の皆さんともご一緒。

楽しみ!!!
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by takahashi_chiharu | 2011-11-24 19:27 | リハーサル日記 | Comments(1)

松島行きなど

ちょっと時間がたってしまいましたが、
リサイタルの翌日、仙台から松島へ行きました。
JR仙石線に乗って、まずは本塩釜へ。

塩釜港から、遊覧船に乗れます。
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遊覧船から見た塩釜港。

遊覧船の窓の外には、ウミネコがたくさん・・・!
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船に乗ったお客さんがかっぱえび○んなどのお菓子を放るのを知ってるんですねー。

松島には小学生の時にも来たことがあったはずなのですが
そのときは、遊覧船にはたぶん乗らなかったので、
海に浮かぶ島々をしっかりと見るのは初めてでした。
船の中。
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遊覧船を切り盛りしているお姉さんが
松島は、海に浮かぶ大小さまざまな島のお陰で津波の衝撃が緩和されて
被害も少なかったんだ、
だけど内海で盛んに行われていた牡蠣と海苔の養殖は大打撃を受けて
「牡蠣オーナー制度」で出資金を募ったりして、養殖イカダを新たに作り、
先月ようやく養殖再開にこぎつけたとのこと。
でも牡蠣の稚貝(大きく育てる前の、牡蠣のもと)が無事だったので
本当によかったんだ、なぜなら
松島の牡蠣の稚貝が北海道の厚岸に行けば厚岸牡蠣になるし、
広島に行けば広島牡蠣になるんだと。
おかげさまで松島は宮城県内でも一番早くいろんなことが復旧したほうなんだ、
だからどんどんお客さんに来てもらって盛り上げていかなくちゃ!
と、お姉さんは焼き海苔を売ったり、テーブルを片付けたり、
次々に近づいてくる島々の紹介をしたりしながら
乗客みんなにお話をしてくれました。

船が松島に着くと、
港のすぐ近くに瑞巌寺があります。
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本堂へ続く参道。
まっすぐに伸びた参道の、かなり本堂に近いあたりに
「津波到達点」と書いた小さな立て札が地面に挿してありました。
海岸からは直線で200メートルくらい離れているでしょうか?
その地点まで到達するまでに、港を水浸しにし道路を横切り、
いろんなものを乗り越えて水が来たのでしょう。
本堂は地震の前から大改修中だったようで、
特別公開中の庫裏を見ました。
庫裏って・・・要するにお台所でしょ。。立派!!
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ちょうど紅葉の季節♪
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しっかり拝観したらすっかりおなかが空いてしまいました。
松島さかな市場へ。
ここは「焼きガキ食べ放題」というのが有名なようでしたが、
いろいろ食べたかった私たちは、どんぶりものメニューを。
私は、海鮮丼☆あら汁☆
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ちなみにココにはこんな子が。
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伊達政宗バージョンの、スイカのペンギンくん。

・・・やっぱり焼きガキも食べたいよね・・・と思っていたら
JR松島海岸駅に向かう道沿いに、海の幸を食べさせてくれるお食事処が何軒もあって
どこも店先で、テイクアウト用の焼きガキを1個から売っているのです♪
「はねると危ないからねー、ちょっとどいててねー」
といいながら焼きガキを焼いてたおばちゃん。
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店先のベンチでさっそくいただきました!!
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おいしーい!!!
今、松島の海で育っている牡蠣たちがすくすく育って、
これから先も、松島の皆さん、宮城の皆さんがもっともっとお仕事頑張れますように、
そしてまたおいしい牡蠣を食べに来れますように♪
と願わずにはいられない美味しさでした。
牡蠣を焼いてくれてたおばちゃんに
「とっても美味しかったでーす!」って言ったら
「ありがとうございます。」って言ってくれた照れたお顔が、かわいらしかったです。

松島から仙台へは、仙石線に乗りました。
「仙石線」は仙台と石巻をつなぐ路線ですが
仙台から石巻方面への通常運行は、松島海岸駅までで
そこから先は代行バスとなっていました。

まだまだ、応援していかなくちゃ。

でも、仙台の駅前は週末ということもあってか、大賑わいで
今回の演奏会をさせていただいたホールなども、何事もなかったかのようにきれいで
でも、いろんなところを修理したりしていて・・・
とても、力強さを感じました。
仙台で、松島で、思いっきりおもてなしされてしまいました。

でも、それでいいんだと思います。

ますます、仙台だけでなく、東北各地に行きたくなりました!


今回、「絶対牛タン食べる!」と思っていたのに、チャンスを逃し。。。
そこで、仙台駅で青葉亭の「お土産牛タン」を買って、
自宅でご飯・お味噌汁・サラダ・小鉢を添えて
「なんちゃって牛タン定食」してみました。
そうは言っても・・・牛タンのうまさは本物だ!!!
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見よ!この艶やかさと迫力の厚みを!
すっごく、すっごく美味しかったです・・・!!!

仙台の熱気を、お伝えできたでしょうか?
これからも、気にかけていくこと。なるべくいろんな形で応援し続けること。
私も、していきたいと思います。
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by takahashi_chiharu | 2011-11-24 19:06 | リサイタルへの道2011 | Comments(0)

御礼

昨夜、リサイタル仙台公演が無事に終了しました!
ピアニストさとこちゃんのご両親や地元の先生やお友達や…
皆様に喜んでいただけたようで、ほっとしました(^-^)
仙台では、アンコールの一番最後に「ふるさと」をみんなで歌いましたが、
3番の歌詞の
「志を果たして いつの日にか帰らん」
ってこんな感じかなぁ…、と
こういう場を持たせていただいたことを改めてうれしく思いました。
地元を離れて、東京で勉強をしていても
地元で演奏会をするとなったら、リハーサルを聴いてくださる先生方や、
お手伝いをしてくれる後輩ちゃんたちがいて…
それって本当に幸せなことだと思います。
そうやって、ピアニストさとこちゃんをもり立ててくださる方々に支えられて、
全く初めてのホールで、リハーサル時間も限られた中でしたが
楽しく歌わせていただきました。
関係者の皆様、足唱ガールズはじめ仙台まで聴きに来て下さった皆様、
本当にありがとうございました。

東京よりうまくいったことと、そうでもないことと…
いつでも反省は尽きませんが、
(そしてガールズの皆様には「わりといつも反省してません?」と言われた…爆)
とりあえず終わったあとのビールは最高でした☆


取り急ぎ、御礼まで。


いい勉強させていただきました。
今年最大のヤマを越えて、
あとは楽しくマーラーなどなど…♪


そして今日は松島へ行ってきます!


写真追加。

1Fロビー。
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ポスター。
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ホールへの階段。
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ホール内部。
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歌いやすくよいホールでした。ありがとうございました!!
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by takahashi_chiharu | 2011-11-20 10:45 | リサイタルへの道2011 | Comments(0)

ミルフィーユな日々

今月はただでさえ、リサイタルを2回!というビッグプロジェクトを抱えつつ
他のこともいろいろと・・・

まず、日曜日にvox humanaでの本番。
湯浅譲二先生の個展に出演しました。

月曜日は、東京音大の伴奏科の学生さんと、学内演奏会。
・・・このお話をいただいたのが先月で
平日の夕方だし・・・と思って
特に「演奏会のお知らせ」には載せませんでした。ごめんなさい。

今年度も、伴奏科の修了演奏会の助演をさせていただくことになっています。
今回のお題は、コルンゴルトという作曲家の「素朴な歌 Einfache Lieder Op.9」。
コルンゴルトは20世紀初頭にウィーンに生まれた作曲家で、
幼いころから「モーツァルトの再来」と言われたほどの才能を発揮した人でしたが
ユダヤ人の家系であったことから、アメリカに亡命し
初期ハリウッド映画の映画音楽なども手がけている人です。
交響曲、室内楽などの作品がありますが、
歌曲もとっても素敵な作品を書いています。
今回歌う「素朴な歌」は全6曲からなる歌曲集ですが、10代の時の作品。
月曜日の演奏会では、6曲中3曲を歌いました。

ここのところ、リサイタルのことで手一杯でしたし
修了演奏会は来年の1月なので、徐々に曲とお近づきになれたら・・・
また、伴奏科の学生さんとも、ぼちぼち親睦を深めていけたら・・・
なんてのんきにかまえていたら、この学内演奏会のお話をいただき
ここ2~3週間で、一気にエンジンかけた感じでした・・・
準備期間が短い中で迎えた本番ではありましたが、
「お勉強の途中、というのではなく、お客様に聞いていただく歌にする」
ということは、できたように思います。
が、今回の私の立ち位置は
伴奏ピアニストを目指す学生さんの「助演」である、ということを考えると
まだまだ、技術と配慮が足りなかったか・・・とも思います。
ひとつの曲に取り組んでいくと、たいてい
自分の歌の技術面での課題が見えてくるものですが
今回は「課題が見えた」ところで本番を迎えてしまったような・・・
これからは、そこは自分で克服しつつ、
学生さんと二人で、「音楽を作る」という作業を深めていきます。

・・・なーんて、こう書くと堅苦しい感じですが
コルンゴルトの歌曲が好きなので、とても楽しい作業です☆
東京音楽大学での、大学院伴奏科修了演奏会は
来年1月17日(火)のお昼間です。
学生さんたちは、この日に向けて
長い期間をかけてじっくり曲を仕上げてきますので
とっても聴き応えのある演奏会になると思います。
伴奏科を修了する学生さんたちは、たいてい
歌曲作品の伴奏と、室内楽(ヴァイオリンソナタや、ピアノトリオなど)の伴奏と
両方に取り組んでいますので
プログラムも多彩です。
もしお時間ありましたら、ぜひ聴きにいらしてくださいね。

そして今日。
今日から、NHK交響楽団の定期演奏会のお稽古が始まりました。
シャルル・デュトワさん指揮のマーラー「千人の交響曲」の合唱。
「千人の交響曲」という名前はマーラーが付けたのではなく、
後から付けられたものですが
その名前のとおり、オーケストラと合唱(2群の混声合唱、さらに児童合唱)、
ソリストも加えると、出演者は相当な数になる、大規模な作品です。
今回の合唱は総勢240人!

まだ練習は始まったところですが
かなり、歌い甲斐があると見ました・・・!

そして、すごい感動的なんですよー。
12月3日・4日の本番が、今から楽しみ!

マーラーのお稽古はお昼過ぎで終わり、
そのあと池袋へ出て、今度は仙台でのリサイタルに向けての
さとこちゃんとの合わせ。


先日の、吉祥寺でのリサイタルの録音を聴きますと、
まだまだ、いろいろ課題があるなぁ、と。。。
もう一度歌うチャンスがあるんだから、
少しでも、前へ進みたい。

vox humanaからの、
コルンゴルトからの、
マーラーからの、
リサイタルの、振り返り。。。

ひとつずつ積み重なって地層になって、

なんか、音楽のミルフィーユ状態。

ええ、ものすごく幸せなことですが。。。


19日、一歩前に進んだ演奏になるか。
勝負はここからです。


経験値上がる(はず、だよね!の)日々!!
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by takahashi_chiharu | 2011-11-15 23:40 | 演奏会記 | Comments(1)

東京公演 入場者数と義援金のご報告

先日、無事終了いたしました、リートデュオリサイタル東京公演。

おかげさまをもちまして、

123名

のお客様にいらしていただきました(ご招待のお客様を含みます)。

本当に、ありがとうございます!!!


話はチラシ作成時に戻るのですが
チラシに使用させていただきました
マツモト写真」のカメラマン・松本拓也さん撮影の紅葉の写真、
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プロのカメラマンさんの作品なのですから、
些少で申し訳ないけれど、お礼をさせていただきたい・・・というご相談をしましたら
「そのお気持ちを義援金としてください」
とおっしゃっていただきましたので
ありがたく、そうさせていただくことにしました。

ここに、皆様からいただきましたチケット代の一部を加えまして

38250円

を、義援金として、本日
日本赤十字社に送金させていただきましたことを
ここにご報告いたします。

皆様のお気持ちを、こうして形にすることができましたこと
心から、御礼申し上げます。

リサイタルにお出かけいただきました皆様、
チケットをお買い求めいただきました皆様、
「マツモト写真」の皆様、

本当に、ありがとうございました。
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by takahashi_chiharu | 2011-11-10 16:34 | リサイタルへの道2011 | Comments(1)

東京公演終了(ネタバレ注意かも・・・)☆

<仙台公演を楽しみにしていらっしゃる方へ>
どんな感じだったか、どんな曲が歌われるのか
事前にあまり知りたくない!という方は、読まないほうがよいかもです。。。
というほど詳しく中身に突っ込んだことは書きませんが。。。



あいにくのお天気ではありましたが・・・

吉祥寺でのリサイタル、
終了いたしました☆

シューマンとシューベルトは、リートの王道なだけに
まだまだ、難しいなぁ・・・と思う部分もあり、
でも、シューマンの「献呈」を歌いだす瞬間に、
なんか、ものすごく幸せだなぁ・・・♪と思えて。
ひとつずつ、空白になることなく、道を歩めたような気がします。

アンケートを読むと、
やはり、「日本歌曲が聴けたのが、良かった」とのこと・・・☆
その中でも、どの曲がお好きか、は
好みが分かれるみたいですが。

日本歌曲は、これからも、継続して勉強していきたいな・・・♪と
改めて、思いました。

そしてそして!
意外と?好評だったのが、シベリウス!!
このスケールの大きさ、ダイナミックさに
初めて触れた方も多かったと思いますが
「良かった!」というお声が、少なくなかったです。

うれしいなぁ~☆
シベリウスは、さとこちゃんと2年前からさらい始めて、
演奏会にも一度かけているし、私達の体に馴染んできたのだと思います。
馴染んだ分、さらに自由になれた。
やっぱり、時間がものをいうんだなぁ。。。
あと、今回私がスウェーデン語を暗譜で歌った、ということも
大きかったかな。
言葉のニュアンスが、より一層自分の中にぴったりきたというか。
さとこちゃんのスウェーデン語の先生に、
今回歌うシベリウスの歌詞を読んでもらって
それを聴きながら、発音もブラッシュアップさせたしね。


それもこれも、
聴きに来てくださる方々がいて、成り立つこと。
本当に、ありがとうございました。
皆様からの温かいお言葉を励みに、
一層、精進いたします。

ぜひ、今日の感想、いろいろ聞かせてくださいね♪

今日いただいたお花たち☆
手ぶらでいいっていったのに~、といいつつ、やはりうれしい。
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そして、
まだ仙台公演ありますが、とりあえず中締めってことで!
久しぶりのアルコール☆
琥珀エビス、うまー☆★☆
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とりいそぎ、 御礼まで。
本当に、ありがとうございました。
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by takahashi_chiharu | 2011-11-06 23:22 | リサイタルへの道2011 | Comments(0)

いよいよ明日!

いよいよ明日、
吉祥寺でのリサイタルです☆

火曜日に、2度目の「通し稽古」を行い。
ピアニストさとこちゃんのお友達がいらしてくださいました。
やはり、人前でやる、というのは重要。
気負う部分と、人前だからこそ発揮される部分とあって。

それを踏まえて、木曜日にさとこちゃんと最後のあわせを。
ここまで来ても、まだ新たな発見がある。
こういう曲だったのかぁ~♪って。


今日は、朝から、
慶應義塾大学日吉校舎へ。
年明けにあるバッハのロ短調ミサ曲のリハーサル日だったので。
7月に伺った時よりも、
オケも合唱も、とても上手になっているなー♪と感じました。


…明日も朝から体を起こす必要があるので、
早起き→出掛ける→声だし
の、いい予行演習になったかな。

午前中いっぱいで日吉をあとにして、
家に帰ってきてからは、明日の準備と、夕ご飯を作り、食べ。
まぁ、普通に過ごしています。


新しいドレスも投入し、
受付に関する細々とした準備も済ませて、

あとは…

もう一度、楽譜を見直して♪
自分達で書いたプログラムノートを読み直して♪

いい曲なんだぁ。
皆様にも、そう感じていただけたら、いいなぁ。

明日は、あいにくのお天気のようですが…
ご一緒に、一曲ずつ、楽しみましょ♪


…あ
明日は傘をさしてのご来場になるかと思いますので
ぜひ、余計なお荷物は持たずに!
応援してくださる温かいお心だけお持ちくださいませ♪
よろしくお願いいたします。


もちろん
当日券
あります☆


ふらりとお立ちより、大歓迎です!


それでは、吉祥寺でお会いしましょう♪
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by takahashi_chiharu | 2011-11-05 22:13 | リサイタルへの道2011 | Comments(0)