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終わってみれば、バッハな7月

なんだかんだでそれなりに忙しかった7月も
今日で終わり。

ターフェルムジーク鎌倉の演奏会、
昨日、無事に終了いたしました。

3月の震災以降、
計画停電から節電へ、という世の中の流れのなかで
暑い夏の盛りに本番を迎えたこの演奏会も、実は、4月のころには
節電の影響でホールが使えなかったらどうしよう、
また大規模な地震が来たらどうしよう、と
開催自体が危ぶまれたのでした。
なんとか開催にこぎつけたものの、
お客様に来ていただけなかったらどうしよう・・・とも心配されましたが
本番の日を迎えてみれば、雨の予報も外れて、夏の日差しが射して
団長さん(超強力な晴れ男!!あっぱれ☆)はじめ関係者の皆様の思いが実り
大勢のお客様と、素晴らしいひと時を共有することができました。

今回の演奏会では、震災の犠牲となった方々への追悼演奏として
前回(今年の2月)に演奏したカンタータ101番の合唱曲を
演奏会の最初に歌いました。
2月の時には、まさかこんなことが起こるとは思いもよらなかったし、
今回の演奏会のプログラムも、はるか昔にすでに決まっていたわけですが
101番の合唱曲では
「主よ、私たちから苦悩を取り除いてください
災難や苦難からお守りください」
と歌い、
カンタータ30番の合唱曲では
「喜びなさい、贖われた群れよ」だし
カンタータ100番のテーマは
「神のなさることはすべて善い」
と、今後の復興への祈りを込められる曲目だったのです。
偶然なんだけど、なんか、すごいなぁ。
というより、こんな風に思えること自体が
音楽の力なんじゃないかな。

私は、前回「かつら剥き」と書いたように、
明るめの声を目指しました。
まだもちろん改善の余地ありですが、悪くない方向なのではないかという
感触が、舞台上でもありました♪
カンタータ30番のアリアも、フレーズを俯瞰して、先まで見通すように
それでいて、やさしく呼びかける・・・ を心がけてみました。
100番のアリアは
「主と同じくらい苦い杯を味わうことになっても、最後には慰められるのだ」
と歌うのですが
その苦さと、そこから逃げない気持ち、
そのあとの慰めと温かさが伝わったらいいな・・・と思いながら歌っていました。

よく、思うことなのですが
曲をさらって、いろいろ(私なりに、ない頭で)考えて、ってやっていくと
本番の舞台上で、どうしても欲が出ます。
もっとこうしたいな、もっと訴えたいな・・・って。
実際、30番のアリアは昔さらってあったので
他の曲よりも、より一層貪欲に、表現しようと努めることができたと思います。
結局は積み重ねた地層の厚さが本番に出るんですよね。たぶん。

昔さらったことのある曲を、忘れたころにまた歌うと
前とは違うことが見えたり、別の面白さが生まれたりするんだろうな。

ターフェルでの演奏会は、次回は来年2月です!
ここまで長い間かけて行われてきた「教会カンタータ連続演奏会」は
次回の演奏会をもって終了となります。
さらに完成度の高い演奏で、悔いの残らないように取り組みたいです。
ターフェルの団体としての演奏会は、
来年2月のあと、7月と11月にも予定されています。
ぜひぜひ、来年も要チェックです!

振り返れば、7月は
急に決まった名古屋行きに始まり、
BCJ世俗カンタータ→ロ短調の合わせ→ターフェル、と
バッハばかり歌っていたような気がします。
・・・合間に録音のお仕事等で違う曲も歌いましたが。

明日から8月!!
この夏こそは、「仕事で歌うから」とかそういうことのための練習だけでなく
今後勉強していきたい曲の下準備を、
します!
・・・とここで宣言してみる。

・・・去年の夏に意気込んで買ったフォーレの歌曲集がね。。。
そのまんま、本棚でご休憩中なんですの。まる1年。。。


歌いたい曲がある。
しあわせなことですね。

by takahashi_chiharu | 2011-07-31 23:00 | 演奏会記 | Comments(0)

かつら剥き的な

今日は、ターフェルムジーク鎌倉さんの演奏会前最後の練習ということで
プログラムを全て通して演奏しました。
ターフェルでは、ソリストも合唱曲も全て歌うので、それもまた楽しく。
皆さんが守っていらっしゃるご注意をしっかり聞き取りつつ。

先日、やっと楽器の動きとがっちり組み合わさった感がして、
次は「ここからどう自由になるか」を試したかった
私のアリアですが・・・

まぁ、それは今日はできたように思うのだけど
(楽譜からだけじゃなく、ことばを歌いつつ楽器を聴けたから。)

前回の録音を聞いて思ったのが、
もうちょっと声がクリアにならないかなー
ということ。

今回担当するアリア、
30番はほんわか明るく
100番ではしっとり系、ですが

どっちも、もっとくっきりした声だったら
より曲の雰囲気の違いが出るんじゃないかなーって。

それと、先日ようやっと「マッチ売り」の録画を見まして。

なんか。。。。
もごもごしてるなぁ。。。私の声。。。
とか思っちゃって。
英語、それはそれは頑張ったつもりだったのですが
まだまだだなぁ・・・と。

何語でも、そしてどんなに悲しい内容でも
言いたいことがクリアに伝わる声(と発音)がほしいな、と。


前にも書きましたが
私、絶対音感がないからなのか、自分の趣味なのか
つい、ちょっと内向きでしっとり暗めの音色を好むようなのです。
ピッチも低め。

だから、自分が思っているのよりも、
「皮一枚分明るめ」
にするとちょうどいいみたい。

大根をかつら剥きする感じで。
ほんの薄皮1枚分、明るめ高めを目指す。

そんなことを、今日は試してみました。
合わせの帰りに早速、今日の録音を聴いて帰りましたが
悪くない感じ。
無理やりに明るくしている感じはない。客観的に聴くと、ちょうどいい。
よしよし。

話は変わりますが
音楽というのは「水物」でして
楽譜に指示されているので、大枠は決まってるけど
その時々で、曲の雰囲気や速さなどは変わっていきます。
生きているんですよね。
ひとつの曲が、演奏する人、演奏したその時々によって
様々な表情を見せる。
クラシック音楽の面白さって、そんなところにもあるような気がします。

で、カンタータ30番の私のアリアは
ピースフルな感じから、心地よいスピード感を伴うものへと
変化しつつあります。
前よりも、もうすこし
音楽を俯瞰してみる必要が出てきました。
メロディラインを、もっとすべすべした感じにしたいんだよなぁ。
かつ、細かいところが上滑りしないようにしたい。

・・・そして今日まで勘違いしていた発音の間違いを直す。

あと1週間、まだやるべきことがたくさん。

チケットもまだあります☆
ぜひぜひお出かけください!

by takahashi_chiharu | 2011-07-24 23:24 | リハーサル日記 | Comments(1)

リベンジ!

今夜はターフェルムジーク鎌倉さんのソリスト合わせ2回目でした。
前回の合わせは、なんとも消化不良、不完全燃焼だったので
今度こそは!と練習して臨みました。

今回は、ご一緒してくださる器楽の方々の動きを
セクションごとに(弦楽器、管楽器、通低の方々)聴いて
今この瞬間はこことあわせる!今度はこっち!という風に
「器楽と歌う」ということが出来たように思います。
「音楽」をかたちづくる、歯車のひとつとなって作用できたというか。
また、テノールとのデュエットでも、
相方さん(石川さん)の動きに呼応して歌うことを心がけました。
石川さんもすごく私の動きを聞いてくださる方なので
何も打ち合わせなくとも、強弱や装飾がほぼ揃いました。
うーん。さすが。
これは私がすごいのではなく、石川さんのお人柄だと思います(笑)

常に歌に動きがあったし、流れが淀まなかった。

でも、ほんとは、今日のこの感覚の上に、さらに
「言葉から生まれる流れ」を創りたい。
歯車でありながら、そこからどう自由になるか。
ここから、歌い手としての作業がやっと始まるのかもしれません。

来週の日曜日に最終練習があって
いよいよ7/30(土)の14時から本番です。
今回も、絶対聴き応え満点の演奏会になりますよー。
ぜひぜひお出かけください!


そして。
実は今日、誕生日でもありました。
我が家は、私も主人も「3連休?平日じゃないんですか?」
って感じの生活をしています。
これも節電対策の一環なのですが
明日からはやっとお休みらしくなるらしいです。

夫婦元気でお仕事があって。
ありがたいことです。
それに、そろそろもう歳を数えなくても・・・いいかな?って。あは。

でも、こんな暑い夏の盛りに、
この世に生んでもらえたことに感謝して。
毎日をなるべく濃く過ごせるように。
まだまだ、手を伸ばしていきたいと思います!!!

by takahashi_chiharu | 2011-07-17 23:23 | リハーサル日記 | Comments(0)

【訂正あり】つぼみの会セレクション 子育て支援コンサート☆

【訂正!】私が出演するのは
第1部「あいうえおんがくかい」と第3部「おんがくABC」です(汗)

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8月は、熊谷でこんなコンサートがあります☆

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つぼみの会セレクション「夏休み子育て支援コンサート」
8月18日(木) 
熊谷文化創造館さくらめいと・月のホールにて

このコンサート、3部構成となっております。

10:30~11:30
第1部 はじめてコンサート「あいうえおんがくかい」
6歳までのお子さん&保護者の方、マタニティママが対象です。
入場無料(事務局へお申し込みください)
みんなで手遊びやアンパンマン体操もするよ☆

13:00~14:00
第2部 わいわいきっず「かきくけコンサート」
10歳までのお子さん&保護者の方、そして一般の方向け。
入場料:500円
フルート、ヴァイオリン、トランペットなどいろんな楽器が登場!
そしてみんなが知ってる歌を一緒に歌います。

15:30~17:00
第3部 ミュージック!ミュージック!「おんがくABC」
10歳~15歳までの小・中学生&保護者の方、そして一般の方向け。
入場料:一般1000円/中学生以下500円
ハンガリー舞曲、ナポリ民謡「帰れソレントへ」、
スペインが舞台のオペラ「カルメン」のアリアなど・・・
音楽で世界中を旅しましょう♪
最後には「翼をください」をみんなで歌います!

第2部&第3部の通しチケットもあります!
一般:1300円/中学生以下800円
こちらのほうが、おトク☆

この夏は、お子さんと、ご家族で、お友達と、
みんなでコンサートを楽しんでみませんか。
第1部では小さなベビちゃんとでも楽しんでいただけるよう、
出入り自由、バギーでいらしていただいても大丈夫です♪
さくらめいとにはキッズルームもあるので安心。
第2部&第3部も、演奏してる間はじーっと、静かに・・・という感じではなく
みんなで楽しめる内容です☆
私は第1部と第3部に出演します!
お子さんと一緒に楽しむコンサートであっても、いやむしろ若いお客様だからこそ
演奏は本気で☆

たくさんのお客様のおいでをお待ちしております!

by takahashi_chiharu | 2011-07-16 18:34 | お知らせ | Comments(0)

ペン×ペン 初潜入

今日は、慶應義塾大学日吉キャンパスに初めて行って来ました!

先月、こちらの音楽学研究室からご連絡をいただき、なんと
バッハの「ロ短調ミサ曲」のアルトソリストをさせていただけることになったのです!!
わーい☆初・ロ短調ソロです。
演奏会は
2012年1月7日(土)19時開演
会場は、日吉キャンパス内にあります協生館・藤原洋記念ホールです。
さらに、「せっかく1年近くかけて練習するんだから、本番が1回だけじゃもったいない!」
ということで、1月5日(木)にも別会場にて演奏会をすることになりそうです。
また、日にちが近くなりましたら改めてご連絡します。

それで、今日は初めて練習に参加してきました。

日吉駅の真ん前にキャンパスがあるんですねー。
ひろーい。

今回の演奏会は、慶応の学生さんたちによるオーケストラと合唱団である
コレギウム・ムジクムとの共演となります。
学生の皆さんは、授業としてこの演奏に参加しているようで
毎週1回、土曜日の午前中がその時間のようです。
オケのメンバーはモダン楽器ながらきちんとアーティキュレーションの見える演奏で
週1回の練習なのに、よく練習してるんだなーと思いました。
合唱メンバーも20人ほどいて、とてもよく歌っていました。
ただ、今回は合唱曲の1部分をソリストのみでのアンサンブルで歌って
変化をつけよう、ということもやっているので
(私が持っているガーディナー/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ/
モンテヴェルディ合唱団版のCDでも、そうしている部分があります)
私はソリストだけど、合唱もしっかり歌っています。

アメリカでがっつりロ短調を歌ったところだったので
とても楽しく歌えました。

そして、初めてのアリア♪♪
今日は大学の前期授業のまとめとして
ロ短調の第1部を通して演奏しました。
第1部では、アルトはアリア「Qui sedes」があります。
今回はオケの皆さんの使用楽器がモダンであるため
ピッチも高いのですが
それは、本来「メゾソプラノ」と言っている私にはむしろもってこい。
オケのみなさんは、私の歌をよく聴いてくれてて、楽しく歌うことができましたが
もっと彼らがやりたいことを汲んで、聴き取って
より対等なアンサンブルができるといいなーと思いました。

ロ短調の第2部にはソプラノ1とのデュエット「Et in Unun」と
美しすぎるアリア「Agnus dei」があります。
練習しておかねば!

by takahashi_chiharu | 2011-07-16 18:01 | リハーサル日記 | Comments(0)

BCJ「狩りのカンタータ」@東京オペラシティ

世俗カンタータプロジェクト、終了でございます。

なんだか、舞台上にいてとても幸せでした。
いや、それはいつものことなんだけど
いつもよりももっとのびのびしていられたなー。
・・・あ、合唱歌うとこが少ないからとかじゃなくて
生き生きとした音楽だったからだと思う。
もちろん、自分たちが歌ってるときもすごく楽しかったし♪

ソリストさんも皆様すばらしく。
テノールの櫻田さんの、「狩りの~」のほうのアリアで、
伴奏を雅明先生のチェンバロ1本にした曲があったのだけど
(確か名古屋では秀美さんのチェロも入ってたと思う)
伴奏をチェンバロだけにすると、とたんに室内楽的?いや
すごく親密な感じがするのはなんだろう?
ピアノ伴奏で歌うリートに通じるものがありましたね。
いいなぁ、チェンバロ伴奏の古楽の歌をもっと聴きたくなりましたし
自分も歌ってみたくなりました。
また、雅明先生の伴奏のステキなこと!
楽譜には伴奏の音(と、和声を示す数字)もかかれてはいるのですが、
それはあくまで「このメロディラインで弾いてください」という目安なのであって
実際には、楽譜に書かれた音と音の間や前後に
ふんだんに音を盛りこんで、飾って弾いているのです。
その盛り込み方が、
こんこんと湧き出る泉みたいだなぁ、と思った。
音の泉。
和声の色合いの変化も、揺らめく水面みたいに移ろって。
・・・超いまさらですが、
雅明先生がソロでオルガンやチェンバロを弾かれるコンサートに
伺いたいなと思いました。
不勉強ですみません・・・
でも確か、私が大学院修士に入学するときの入学式で雅明先生が奏楽堂のオルガンを弾かれたのです。
力強い入学祝いだなぁと思った記憶があります。


カウンターテノールのダミアン、
一見なんでもなさそうで実はしんどいアリアを担当し
本当にすごいと思いました。
あのアリア、なんであんなに長いんだろう。
しかもダ・カーポ(最初に戻って繰り返す)するし。
きっとあのアリアを聴きながら王侯貴族の皆様が
お食事されたか、姫君がお召し代えなさったか、
次の余興の準備ができるのを待ったか・・・
とにかくなにか理由があったに違いない。
聴いている側は、うっとりとした至福の時が
長く続くのは大歓迎、ではありますが・・・
ダミアンはいつも落ち着いていて、ジェントルマン。
録音で何度も歌わされても、きっちりとお仕事してました。
先月の定期と今回と、ずっとお隣で歌わせてもらって楽しかったし
勉強になりました。
またご一緒できるといいなー。

そしてソプラノのジョアン。
私たちは、舞台上ではソリストたちの「歌う背中」を見ているわけですが
ジョアンは、背中からも、後頭部からも音が聴こえる感じ。
なんか、体全体から響きが発せられる感じなんですよね。
豊穣の神のアリアでしたが、その「豊かさ」が
彼女にぴったりでしたねー。すてき。

あー、いいもの聴かせていただきました(あれ?)。
参加できて良かったです。

BCJの「世俗カンタータシリーズ」はまさに今回始まったところ。
今後の演奏会に、どうぞご期待ください☆
私も、少しでも多く参加させてもらえるといいなー。


気づいたら、今月は「バッハ強化月間」のようで。
明日もバッハ。しかも・・・わりと大役☆
詳しくは明日の日記にてご報告したいと思います。
そして月末はターフェルムジーク鎌倉の演奏会。
あさってにオケ合わせがあります・・・!
こちらも良い曲ぞろい。ぜひお出かけください!

by takahashi_chiharu | 2011-07-15 08:45 | 演奏会記 | Comments(0)

休憩中。

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今日はオペラシティでBCJ「狩りのカンタータ」本番です☆

写真はリハ終了直後の風景。

今回のカンタータ、ソリストが大活躍なので
(合唱が「楽」だと言ってるのではありませんよ、決して!)
ソリストのアリアを客席で聴いてみました。
1階席と、2階席でも。

はぁ〜、よく響くなぁ。
2階席にもよく届く。むしろ1階席後方よりも聴きやすい感じ。
よく声が届きながらも、細部までわかる。
クリアな音色が、舞台上で溢れてるのが
見える感じ。


…こんなに、いいホールなのにね。
こんなに聴こえるのに、

なんであのとき、あんなに怖かったんだろう…

昨年のコンクールのことを、思い出してしまいました。

まぁ、あのときはお客様ぎっしりだったから、環境はちょっと違うけどね。


いまさら悲しいとかがっかりとかでは全然ないんだけど。
ほんと、あれはなかなか得難い体験だった。


また、客席で聴いてみよう。


さてさて、あと30分で本番です☆

by takahashi_chiharu | 2011-07-14 18:25 | リハーサル日記 | Comments(0)

名古屋美味しいものなど。 その2

続き。

絶品ひつまぶしにおなかも心も満たされた後も
テレビ塔に登ったりして、
いざ!プラネタリウムへ。

入場し、席に着き、わくわく♪どきどき♪
・・・あ、でもその前に一応、ホールへの入り時間を確認しておこうっと♪
と思い、スケジュール表を見たら・・・

ん・・・?
・・・え・・・??
・・・うあ~~!!!
ま、ま、間違えてたよ、入り時間・・・・!!!
・・・もう、今すぐホールに行かないと、間に合わない。。。。

というわけで、上映3分前にして、
泣く泣くプラネタリウムのホールを後にしたのでした。。。
・・・ま、お仕事しに来たんですからね。。。
とほほ。

あとでこの話をメンバーの皆さんにしたとき
「・・・よくそのタイミングでスケジュール表見たねぇ」
って言われましたが、
こういうの、虫の知らせ、っていうんですかね(ただのおバカ)。

朝から並んで、わざわざ夕方の回を買ってしまった私のばかばか。
あーん。。。(泣)
絶対リベンジだ!!!

・・・ちなみに主人はひとりで観ました。
楽しかったらしいです。。。


そして録音セッションに参加。
しらかわホールでの録音は今回が初めてということもあり
雑音が入らないように気を配りつつ、各マイクのバランスを考えたり・・・と
録音スタッフの皆様は大変だったようで。
それでも収録は進み。

お仕事終了後、また主人と合流して
手羽先が名物のお店「風来坊」へ。
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これは・・・ビールが進んでしまいます。。。☆

月曜日。
午前中に名古屋城へ。
この日もくらくらするほどの日差し・・・
日傘なしには歩けない。。。

お城の最寄の駅についたころから、
あ、お相撲さんだ。
・・・そうか、名古屋城の隣にある名古屋市体育館で、まさに今
夏場所をやってるんだ。
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午前中から体育館に向かうお相撲さんは、まだ若い駆け出しのお相撲さんたち。
浴衣に下駄履きで、風呂敷包みを下げて、自分で電車に乗って来ていました。
明日の大相撲を背負うみなさんに、ぜひとも頑張ってほしいものです。

お城の敷地に入ったところで、
名古屋おもてなし武将隊の方が
お客人を案内しているのに遭遇しました。
ブログの「出陣予定表」によると、お会いしたのは市蔵さんだったのかな?
「どちらからいらしたのじゃ」と聞かれたので
「東京・・・あっ江戸からです」
と答えると
「ほほう、江戸からのう。ようこそおいででござった。
われら、お城の中をそぞろ歩きしておるところじゃ。
ゆるりと見てゆかれよ」と☆
暑い中、案内ご苦労様でございます♪

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お城を横から見上げたところ。金のしゃちほこが、キラリン。
名古屋城は戦争のときに空襲で全焼、今のお城は戦後に立て直されたものだと
初めて知りました。

さてさて、お城を後にして、今日のお昼は・・・
じゃん!
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山本屋本店の味噌煮込みうどん(海老天1本トッピング)!
アツアツで芯の残るおうどん、
コクと甘みの八丁味噌のおだしが沁みて、すごくおいしーい!!
途中から卵をくずしてうどんにからめて食べると、まったりとまた旨し☆
奥に見えているきゅうりと白菜の浅漬け&オニオンスライスは
店員さんが店内を回って、食べるそばから補充してくれました。

味噌煮込みうどんを食べたところで主人は一足先に帰京。
私は、なんと名古屋でおひとりレッスンして(Hさん出かけてきてくれてありがとう♪)、
また夕方から録音に参加。
今度はきちんと入り時間前にホール入りしましたよ(当たり前)!
・・・録音スケジュールは押し押し、だったものの
録音終えて、タクシーに飛び乗って
結局、予定してた新幹線よりも10分遅いだけの「のぞみ」に乗って
名古屋の旅は、終わりました。


これで、ド定番名古屋メシをかなり制覇したでしょ♪
でも、まだまだありますね~。きしめんとか・・・あんかけスパとか☆
それに何しろプラネタリウムリベンジしたいですし

ぜったい、また来るからぁ~!!
ありがとう名古屋!

by takahashi_chiharu | 2011-07-13 20:43 | 旅日記2011 | Comments(0)

名古屋美味しいものなど。

土日月と2泊3日で名古屋に滞在し、
日曜日と月曜日の録音セッションでは、合唱の呼び出しは夕方からだったので
おのぼりさんよろしく、観光しつつ名古屋グルメを堪能させていただきました☆

日曜日。
節電対策で会社のお休みが日月にずれ込んだ主人が、
夜行バスで名古屋へ遊びに来て、合流したところで名古屋市科学館へ。
ここに、国内最大級のプラネタリウムがあるので、ぜひ観てみたかったのです。
1日分のチケットを、朝9:30の開館時間に一斉に発売しはじめるので
みなさん、お目当ての時間の上映チケットを求めて、長蛇の列が・・・!!
私たちも8:20には並び始めたのですが、
私たちの前に、少なくとも100~150人は並んでいたと思います。。。
まぁ、日曜日だったしね(月曜日が休館日)。
ともかく、16:10から上映の回のチケットをゲットするまでに
合計1時間半以上かかりました。。。

そこから電車で移動して、熱田神宮へ。
広い杜の奥に進んでいくと・・・
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本殿の前に、「信長塀」が。
やはり、ゆかりの地なのですね。

木陰はそよ吹く風が心地よかったのですが
陽のさすところは、ものすごい暑さ!!!
しかし、その暑さの中、「奉納刀鍛冶」というのをやってました。
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「ふいご」で風を送ると炭火の炎がめらめらと燃え上がり
赤く焼かれた鉄を、とんてんかんてん叩く、という「刀鍛冶」のお仕事を
初めてみました。
「鉄は熱いうちに打て」といいますが、
熱いうちに叩けば、少しずつ伸びていくんだということと、
鉄が熱い時間はそう長くないんだなということがわかりました(笑)

しっかりとおまいりをして、おみくじを引くと・・・
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大吉!!!やった!
(・・・写真のピントが背景に合ってしまっていて、肝心のおみくじがピンボケしてますが)
「願望」→「必ず叶う」って☆
がんばろう♪♪♪

本殿からの参道。
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あら、こっちが表参道だったのね。
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そろそろお昼・・・
「ひつまぶし」で有名な「あつた蓬莱軒」の本店がこのお社から近いということで、
行ってみることに。
杜の中の、深い緑の下ではさほど感じませんでしたが・・・
ものすごい日差し!!!・・・特に、アスファルトの上での日差しは、やばかった。。。
・・・熊谷といい勝負(苦笑)
日傘を差していてもくらくらするほどの暑さの中歩いていった「蓬莱軒」でしたが
なんと12時前にしてすでに「2時間待ち」といわれてしまい。。。
この炎天下、外で待つなんてできない・・・と思い
(他の方々は車で来て整理券代わりの番号札?みたいなのを預かって、また後ほどいらっしゃるようでした)
名古屋の中心部へ戻り、再度、蓬莱軒松坂屋店にトライすることに。
ここでも行列・・・
並び始めたときには待ち時間は「1時間45分から50分」と言われましたが
こちらは室内、座れる椅子等もあったので、観念してもうここで待つことに。
皆さんお目当ては「ひつまぶし」で、食べ終わると長居せずに出ているようで
わりと回転早く、結局1時間ほどの待ち時間で入店できました。
そして・・・ついに、待望の!
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ひつまぶし~~☆☆☆
ぅうぉ~いしぃ~~ぃ~♪♪♪
・・・はっ
私としたことが、お見苦しいところを。。。すみません。
待ちに待った、念願のひつまぶし、めちゃめちゃ大満足でした!
はぁ~幸せ♪


続く。

by takahashi_chiharu | 2011-07-13 20:01 | 旅日記2011 | Comments(1)

「狩りのカンタータ」名古屋公演終了☆

昨日は朝から名古屋へ移動。
梅雨明けした名古屋、晴れてて暑〜い!!

会場となったしらかわホールは名古屋の中心地にあり、
適度な大きさと柔らかい音の素敵なホール。
今回、我々合唱メンバーの出番は少なめで、
ソリスト&オケ大活躍なので
舞台上にいても、なんだかお客様目線で楽しんでしまって(笑)
今回のソリスト陣は表情豊かな方ばかりなので
今回のような世俗カンタータはぴったりだと思いましたし
ヘンデルなどのバロックオペラも聴いてみたいな〜。

私、前に
「バッハの世俗カンタータで残っているものは少ない」
なんて書きましたが、とんでもない
50曲ほどあるんですって。
今回の演奏会を皮切りとして、
しらかわホールでの世俗カンタータ定期演奏会&録音 を
シリーズで、全曲演奏&録音するまで、
4〜5年かけて行っていくのだそうです。

演奏会のあとは、
名古屋でBCJを応援して下さっている方々との懇親会。
熱気あふれる空間でした。
BCJファンの第一人者として名高いYさんには
「マッチ売り見ました!」とお声をかけていただき。
恐縮です。いやはや。
また、以前東京バロックスコラーズの演奏会の際に
お会いしたオルガニストさんとも再会し。
「舞台上で、みなさんほんとに生き生きしてて
『あ〜生きてるっ!』って感じで、すごく良かった!」
とのお褒めのお言葉いただきました☆
それって、やっぱり世俗ならではなんじゃないかなぁ。
教会カンタータとは違った、いい意味での生々しさ、人間臭さというか。

また、今回のカンタータでは華やかなシンフォニアも聴きものです!
さすが王様、素晴らしい音楽家を大勢雇えたのですね。
しかし、ソリストたちのアリアの伴奏は、チェロとコントラバス、リコーダー、ヴァイオリンソロなど
オケの中の一部分の方が担当されています。
アリアの間、出番のないオケメンバーや合唱メンバーはどうしていたのでしょうね。
王様たちの召し上がるご馳走が、音楽家たちにもちょっと振る舞われていたり、
もしかしたらお酒も1本くすねてきてたりして…☆
そんな想像をしてみるのも楽しいです。

前述のオルガニストさん、
雅明先生とのご縁はもうかれこれ20年近いのだそうです。
長いこと温かく支えてきて下さっている方々がいらっしゃるから、
「名古屋で演奏会シリーズ」が実現できたのですね。

今回は急な参加でしたが、
また名古屋に連れて来てもらえるといいなぁ。。。!!!


東京オペラシティ公演、もしよければぜひいらしてください♪
まだ間に合う…と思います☆

さて…
これからホールで録音です♪

by takahashi_chiharu | 2011-07-10 16:45 | 旅日記2011 | Comments(2)