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ジンクス

この週末のこと
(土曜日は、TBSの練習にヴォイトレで伺い、
バッハのカンタータの中の「コラール」をクローズアップした演奏会を
2月27日に控えていて
とっても面白そうだから皆様もぜひ!ってことと、
それからどんぶらこと移動して
ターフェルの練習に参加して
指揮者の大竹先生のリコーダーを吹きつつ背中で指揮をする姿、
コラールの抑揚、私たちのことをリコーダーで導いてくれてすごいなーって思ったこと、
合唱曲もアリアも手が込んでてアツい曲がたくさんあるから
2月19日の演奏会、皆様もぜひ!ってことと、
今日は我が家ご用達の立ち寄り湯?日帰り温泉?に行って
久しぶりにマッサージも受けて運動もしなきゃなぁって思ったこと)

を壮大なスケールで書き連ねていたのに、
途中で誤って消しちゃった。。。
だからもう書きません(ちょっとは書いたようなものでしょ)。


代わりに、ぜんぜん違う話を。

サッカー!
アジアカップ、優勝しましたね☆
おめでとうございます。

今回の試合の数々・・・
ほとんど見ませんでした。

どことの試合だったかな?
ちょっと見てたのです。テレビ。
そしたら、点を入れられて・・・!!

こりゃ、見ていないほうがいいのか・・・? と
チャンネルを変えてしばらくしたら

日本が、点を入れて同点に・・・!

・・・やっぱり。

そのあとのカタール戦、
韓国戦、
そして、決勝のオーストラリア戦。

すべて観なかったんです。テレビ。

・・・そしてこの結果ですよ。

よって、我が家のジンクスは

テレビを観ないほうが、いい結果が出る

ちょっぴり、切ない。
でも、サッカーに限らず、
いつも陰ながら、ではありますが心から応援しています♪どんなスポーツでも。


頑張れニッポン☆
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by takahashi_chiharu | 2011-01-30 22:36 | 日々のこと | Comments(2)

新プロジェクト始動。

まだ、詳細は言えないのですが・・・

今日から、新しいプロジェクトが本格始動しました。
まだまだ不慣れだと思っている英語の発音が
鍛えられることになりそうです。

新しいところで、初めてのことをやるのって
結構、ドキドキしますよね。

でも、今回は知っている方々とのプロジェクトだったし
取り組む曲に対しても
第一印象からずっと、悪い予感はしてないから

きっと、いい演奏ができそうな気がしています。

・・・これからめちゃめちゃ努力が必要そうですが(爆)
しかも、わりと短期間で(爆爆)


はっきりと詳細が決まったら
ご報告しますので。


やっぱり今年は
独語以外の曲
さらっていくことになるのかな。
すでに入っている諸々のことと並行して進めていくので
あまり暢気な感じでは取り組めませんが・・・

自分の幅を、広げよう!おー!
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by takahashi_chiharu | 2011-01-26 21:47 | リハーサル日記 | Comments(0)

宇都宮市役所シティホールコンサート

今日は、電車の旅に出ました・・・
行き先は、宇都宮☆

宇都宮市役所では、1階のロビーで、毎月
シティホールコンサートという企画をしているのだそうです。
今日は、私のウィーンでの留学仲間であったソプラノ篠崎加奈子ちゃん
お姉さんでピアニストの篠崎左和子さんと出演するということで
私、宇都宮まで行ってまいりました~!!


かなちゃんとは、ウィーンで同じ時期に、同じ先生の元で勉強した友達。
レッスンの時間が前後だったりして、よく聴講させてもらいました。
お互いに、ウィーンに住み始めた時期も近くて、
語学学校で同じクラスだったときもありました。
私たちの先生は、毎週月曜日に門下生を集めて
「Konzertstunde(コンサートのレッスン)」というのをやっていて
門下生みんなの前で、今勉強している曲を歌う、という
実践的なレッスンをやっていました。
同じ先生の下で勉強している友達に歌を聴かれるのは
けっこう緊張するもの。
そんな場でも、かなちゃんと共に頑張りました。
旅行にも一緒に行ったね~。

「これぞ王道ソプラノ!」という美声をもつかなちゃん。
お料理上手で「(私の中で)いい嫁になりそうなコNo.1」であるかなちゃん。
そして、笑いのツボが似ているかなちゃん♪

私は1年ちょっとで帰ってきてしまいましたが、
かなちゃんはその後も勉強を続けて
昨年夏に帰国し、今はご実家のある宇都宮を拠点に活動しています。
かなちゃんの歌を聴くのはとっても久しぶり。
楽しみにして行きました。


宇都宮市役所に着くと、お客様が大勢いらしていて。
私も、ギリギリ座れました。
お昼時の、35分間という短い時間でのコンサートでしたが
かなちゃんの誠実な人柄と美声を堪能して
あっという間のひとときでしたー。
私の大好きな曲も歌ってくれて・・・☆
コルンゴルトというウィーンの作曲家の
「あなたは私にとって」という曲で


あなたは私にとって何か って?
まだ聞くの?

幸せを信じる気持ち そのものよ。



というような歌。
私はこの歌が好きすぎて、
自分の結婚式披露宴で自分で歌いました。 はずかし~。

かなちゃん、ドイツ語の発音が自然になってて
上手になったなぁ・・・
ウィーンにいた頃のこととか、自分の結婚式のこととか
いろいろ思い出しちゃって、
思わずホロリ。

コンサートの最後は、オペラ「蝶々夫人」のアリア「ある晴れた日に」
これこそ、かなちゃんの魅力が最大限に発揮される曲!!
ウィーンの先生は、
「これが私の曲!といえるようなレパートリーを作りなさい」
って仰っていたなぁ。
オペラの中では、主人公の蝶々さんと下女のスズキによる
デュエット「花の二重唱」も有名ですが
かなちゃんと二人で、着物の代わりに浴衣を着て
演奏会で歌ったこともありました。
指導してくれた先生や私の家の大家のおばあちゃんも、
浴衣にすごく喜んでくれたっけ。
 

最初のひと声
すーっと、力みなく、清楚で

なんだかこっちが感無量になってしまった。


久しぶりに歌を聴かせてもらって、
月日は無駄に過ぎてないなぁ・・・
いや、かなちゃんがたくさん勉強してきたんだなぁ、と
日本でもこうしていい歌うたってくれてることが本当にうれしかったし
私も頑張らなきゃ!ってちょっと背筋が伸びました。

ぜひぜひ、どこかで「花の二重唱」の再演、したいなぁ☆
かなちゃん、おつかれさまでした!


コンサートで心が満たされたから
今度はおなかも・・・♪ってことで

宇都宮といえば餃子でしょう☆
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宇都宮を代表するお店「みんみん」にて、
手前から焼餃子、水餃子、揚餃子。
「みんみん」のメニューはこの3種類のみ!
あとはライスとビールだけ。
宇都宮のお店の中には「メニューは餃子のみ」というお店もあるんですよ。
あ、この写真に写ってる量を全部
一人で食べたわけではありませんので。
同行者(主人)と分けていただきましたが
ぺろりと平らげてしまいました☆おいしかったー。
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by takahashi_chiharu | 2011-01-20 20:53 | 行った聴いた見た読んだ | Comments(4)

東京音大大学院伴奏科修士演奏会@100周年記念ホール

おかげさまで、無事に助演を終えることができました。
平日のお昼間にも関わらずホールに足を運んでくださった方々、
ありがとうございました。

ホールリハーサル、試演会、最後のレッスンと
仕上げの最終段階を進んでいくなかで
ピアニストさんは、めきめきぐいぐいと成長してました。
いや、殻を破って飛び出した!といおうか。
本番の舞台では
背中を押してもらって、支えてもらって歌えた場面が
たくさんたくさん、ありました。
おおっ!やるなぁ~、ってエネルギーをもらって、私も
もうひとつ深いところへ降りていこうと
もしくは、もうひとつ高みへ昇ろうと
いい意味で欲張って、攻めの演奏をすることができたように思います。

また、今回「お初」の取り組みであったウォルトン。
3つの歌曲それぞれが、まったく違ったスタイルで書かれています。
1曲目はイギリスっぽいすっきりとした響きで
2曲目はスパニッシュダンスを思わせる小気味よさを充分に
3曲目はジャズ風なリズムに乗せて言葉遊びをするように
洒脱、に歌わなくてはなりません。
実は、先日のホールリハでのご注意は
「歌いすぎ」と(これは1曲目に関して)、あともうひとつ
「もっと『はすっぱ』に歌って」(こちらは2、3曲目に関して)
ということだったのです。

・・・まだまだ「良い子ちゃん」だった私たち。
思い切って崩して、ピアノと声それぞれの音色も変えて
とにかくやってみよう!と
ふたりで頑張りました。

演奏が終わってから、ご指導いただいていた先生にお話伺ったら
「今日は、やられました☆」と。
はすっぱどころか、私たち二人の崩しっぷりとその応酬に
いくつもボールを放られた、と。
やったーー!!

こんなに思い切っていろいろ音色変えて歌ったのは
ソロでは、初めてかも。
vox humanaでは「声芸」「顔芸」ご披露してますけど。あは。
こんなところで役に立ったか。

ピアニストさんも「楽しく弾けた」と言ってくれたし
思い切ってやった甲斐がありましたー。

ウォルトンの歌曲は、オリジナル・キーでは私には高すぎて
わざわざ移調譜を作っていただいて取り組んだのですが
この曲に取り組んだことで、私もまた
「殻を破る」よい機会となりました。
引き出し、いっこ増えたかな。

それと同時に、
英語の歌、まだまだ。。。ということも強く認識。
英語が英語に聞こえない。
何を言ってるかわからない。
・・・うーーーん、悔しい。
ドイツ語の曲はもう10年以上、ほぼ常に取り組んできましたし
取り組んだ曲数もそれなりの数になってきましたが
英語のテキストによる曲は・・・
まだまだ、数えられますから。
それだけ少ないってこと。
殻から出て来れてない、ひよっこ状態。
そう簡単に、すぐに自分のものにはならないもんね。
今できることは、今日やれた。と思う。

新たな分野を、耕していきますか!
今回は、そのきっかけを与えていただいた、ってことで☆


本当に、いろんな意味で
良い勉強をさせていただきました。
ピアニストのAちゃん、ご指導いただきましたM先生、S先生
ありがとうございました!!
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by takahashi_chiharu | 2011-01-18 23:38 | 演奏会記 | Comments(2)

いよいよ明日

東京音楽大学大学院・伴奏科の修士演奏会が
いよいよ明日に迫りました。

先日の試演会、最後のレッスンを経て
ピアニストさんも私も、いろんなことから
自由になってきたなぁ、と感じています。
「こんな感じかなぁ」と手探りでおずおずと試していたことを
思い切ってやってみるということ。
楽譜に書かれた強弱や速度の指示も
「楽譜に書かれているから」やるのではなくて
そうすることで、どんな歌の風景が立ち上がるのか。
どんな感情を呼び起こすのか。

こうして、学生さんと勉強していると
歌い手として、ピアニストさんに対して
自分のやりたいこと、歌いたい音楽をどう伝えたらいいのか、
しっかり「示す」ということの必要を改めて意識します。
また、合わせの中で
どんな言葉かけをしていけばよいのか・・・と考えるたびに
私自身もまた、今まで伴奏していただいてきたピアニストさんたちや
ご指導いただいている先生方に
たくさんの言葉をかけていただいて、気づきを与えていただいて
文字通り「育てて」いただいてきたんだなぁと
改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。

いい勉強をさせていただいていて、ありがたいことです。

明日は、
ピアニストさんから影響を受けて、
私も、呼吸をあげて、
タッグを組んで、歌いたいと思います。
そして、いい意味で
枠をはみ出して、歌えたらいいなと思っています。
歌の世界を心に置き続けることには、常に集中して。

演奏会自体は11時開演で
私たちは2番目、12時頃からの出演です。
会場は東京音楽大学構内の100周年記念ホールです。
池袋東口から徒歩15分ほどです。
入場無料でどなたにもお入りいただけますが
「公開試験」ですので、ホールに入るタイミングや携帯電話のアラーム音などには
ご配慮お願いいたします。

修了演奏会に出演する伴奏科の学生さんは7名、
それぞれが1時間程度のプログラムを組んで
熱演を繰り広げます。
共演の歌い手さん、器楽のプレイヤーの方々も
実力ある方々ですので
聴き応えある一日になりそうですよ。

平日のお昼間ですが、
もしお時間ありましたら、ぜひお出かけくださいね。
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by takahashi_chiharu | 2011-01-17 21:22 | リハーサル日記 | Comments(0)

魔改決行中&今夜のごはん

年末に「魔界に秩序を!」と宣言したまま
今年もすでに半月過ぎて・・・早っっ!!!

昨日今日と、魔界の「断捨離」に挑んでいます。
出るわ出るわ、果てしない紙ゴミの山・・・
たった2年ちょっとしか住んでないのに
どんだけ溜め込んだんじゃー!
と自分でも呆れますが・・・
取っておいた演奏会のプログラム、チラシ、
資料のコピー、ダブっているコピー譜、
今回は「断捨離」と銘打っているのですから
思い切って!捨てます。
懐かしかったのは、学部3年生のときに関わっていた
「こうもり」の譜面。
・・・ですが、昨年「こうもり」に2回出演した結果、
同じ譜面が3冊になってしまったので
1冊のみ残して、あとの2冊は処分。

手元に残さなくてもいいかなーと思えた本は
ブッ○オフに持っていくことにして。
厳選し残すことにしたコピー譜と資料、
CD、文庫本などには改めて居場所を与えるべく
棚を増設。
まだまだ「魔界」な状態ではありますが
少しずつ、秩序がもたらされつつあります。


今夜のごはんは、我が家のシェフが腕をふるってくださいまして・・・
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牛肉・舞茸・青梗菜のオイスター炒め、胡瓜とハムの中華風冷や奴、竹輪のサラダです。
こういう中華系、そして先日のおしゃれな洋食などで特に
シェフの手腕が発揮されるようです☆
ごちそうさまでした。
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by takahashi_chiharu | 2011-01-16 20:25 | 日々のこと | Comments(0)

日本のふゆうた→ターフェル合わせ

今日はどんぶらこと千葉市美浜区まで足を伸ばし、
芸大の同級生たちによるコンサートを聴きにいってきました。

千葉市美浜文化ホール 「四季のうた 日本のうた ~ふゆうた編~」

ソプラノの栗原未和さんと柏原奈穂さん、ピアノの大室晃子さんの
3人によるコンサートでした。

3人とも芸大で私と同期の「美女トリオ☆」。
特に、みわ&なほのソプラノコンビとは学部1年生のときからの友人です。
みわちゃんは琵琶湖のほとりで、なほはイタリアで
それぞれ頑張っている、すばらしい同級生たち☆
ピアノの大室さんとも昨年のコンクールでもご一緒したこともあり、
これはぜひ聴きに行かねば!と
東京を西から東へ横断し、さらに千葉県へと進出し
わくわくと、はるばる出かけていったのでした。


さて。 
コンサートでは、コンセプトである「日本のふゆうた」を
たっぷりと楽しむことができました。
歌い手ふたりとも、すっきりとしたみずみずしい声で
素敵な日本の歌を、ひとつひとつ丁寧に歌ってくれて。
ふたりとも、本当に日本語の発音がクリア☆きれい!
ソプラノ二人でのハーモニーもよく響きあい、
最後の「カチューシャの唄」はピアノも豪華で、圧巻でした~。
こじんまりとしたホールだったこともあり、
アットホームな雰囲気で、あっという間のひとときでした。

同期の私が偉そうに言うのもなんですが
なほもみわちゃんも、声が本当に安定して
ひとつひとつの曲ごとの表現も繊細で
上手になったなぁ・・・と。

コンサートが終わってから、みわ&なほの両方から
「ちはるがニコニコ(ニヤニヤ?)していたのが見えた」
「こっちまで噴き出しそうになった」とメールが入り。
ちょっと!こっちは心から楽しく聴いてたんだからっ。
・・・まぁ、顔がにやけるくらい面白かったけど☆トークとか。


今後ぜひぜひ、彼女たちの活躍も、チェックしてみてくださいませ!

・・・そしてそして、
このコンサート・シリーズ「四季のうた 日本のうた」は
次回の「はるうた編」で4回シリーズが完結するのだそうで
これまた私の芸大同級生である原田圭くんが出演します☆
原田くんは、いまや同期の中の出世頭といってもよいかもしれない
飛ぶ鳥を落とす勢いの歌い手さんです。
「はるうた編」もぜひチェックしてみてくださいね☆


・・・圧巻だった「カチューシャ」まで聴いたところでホールを飛び出して
電車に乗り、今度は大船へ。
ターフェルムジーク鎌倉さんのオケあわせに向かいました。
・・・今日はたくさん電車に乗ったなぁ。。。

ターフェルムジーク鎌倉の次回の演奏会は
2月19日(土)17時開演
場所は逗子文化プラザ なぎさホールです。

ターフェルさんでは、1回の演奏会のプログラムは、だいたい
バッハの教会カンタータを3曲+α、くらいのボリュームなのですが
今回は、カンタータをまるまる4曲演奏します。
聴き応え1.5倍な演奏会になりますよ。
比例しましてソリストたちの出番も増えておりまして
わたくし(アルトソロ)の場合は、
アリア2曲、レチ2曲、デュエット2曲
となっております。

そして中でも聴きモノなのが
指揮者の大竹尚之先生がご専門のリコーダーをご披露くださるということ☆
古楽の演奏では、
指揮者がチェンバロを弾きながら指揮を振る「弾き振り」
指揮者がソリストを務めつつ指揮を振る「歌い振り」
などを見かけますが、
リコーダー奏者による「吹き振り」にご一緒するのは初めて♪

私が歌わせていただくアリアも1曲、
大竹先生のリコーダーと共演させていただくのですが
すばらしかったですよ~♪
リコーダーというと、
「小学校のときに習ったアレ」というイメージ、ないですか?
・・・あなどるなかれ!
音色もニュアンスもさまざまなヴァリエーションがあり、
とても生き生きとしていて、
「これが、プロの吹くリコーダーだ!」というのを
ごく間近で拝見し、とっても楽しかったです。

肝心なアリアは・・・ 
今日は、そんな素晴らしい先生の音楽に付いていくのが精一杯。。。
また来週合わせていただくので、あと1週間、さらいたいと思います。

ほかにも聴きモノな曲がいろいろ。
必聴の演奏会になりそうですよ☆
チケットのお問い合わせはわたくしまでぜひどうぞ。
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by takahashi_chiharu | 2011-01-13 23:17 | 行った聴いた見た読んだ | Comments(2)

試演会!

緊急告知しました試演会、
無事終了いたしました。
お寒い中、またお忙しいなかお越しいただきました皆様、
ありがとうございました。

私は今日のトップバッターでした。
会場に着いたら、あまり時間なく歌うことになることはわかっていたので
先日のホールリハの録音を聞きながら会場へ向かいました。
移動の車中で、ウォルトンの歌詞の暗譜も確かめつつ・・・

電車の車内で、長椅子の座席の、通路の向こうから
あらぬ方を見ながら懸命に口元を動かしてブツブツ言っている私のことを
チラチラを見ていらっしゃるお嬢さん方がいたことには気づいていました。。。
怪しくてごめんなさい。。。。


その甲斐あってか、
ホールリハのときよりも、ずいぶん落ち着いて歌えました。
アルマ・マーラーの1曲目を始めるところから、
歌の世界になんだかすんなりと入る事ができ、
一曲一曲、気持ちを切り替えて、丁寧に歌っていくことができたように思います。
ウォルトンも、やっと暗譜がほぼ間に合い。。。 イヤハヤ
やはり暗譜ができるとピアノのこと、自分の声、言いたいことなど
いろんなことに「耳が開く」というか、聞こえるようになってくるし
バランスも上手に取れるようになると思います。
さらに、
先日のホールリハでご指摘を受けた「歌いすぎ」ということも
今回はなかったのではないかと(あくまで自己比)。
もっと異次元といいますか、夢かうつつか・・・みたいな曲の世界に入ろうとする試みが
わりとうまくいったような気がします。

・・・まあもちろん反省点はいろいろありましたし
ちょっと、自分の発声というか声の色を、もう少し質の高いものにしたいな
という部分がぽろぽろありましたが

本番前の度胸試し
という部分では、今日はまあまあいけたかな、と。


・・・過去の経験でいきますと

リハがうまく行き過ぎると、本番で不発になる

という傾向が見られますので
ここからがいよいよ勝負だと。

明日、最後のレッスンに同行します。
ここから、もう一度、あと1週間
ピアニストさんの音楽に寄り添って、
詰めていく作業をしていきたいと思います。
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by takahashi_chiharu | 2011-01-10 23:46 | リハーサル日記 | Comments(0)

緊急告知!試演会のご案内

1月18日(火)に行われます伴奏科の修士演奏会に先駆けまして
試演会をおこないます。

【修了演奏会直前公開試演会(仮題)】*どなたにもご自由にお入りいただけます*
日時:1月10日(月・祝) 14時開演
会場:東京芸術劇場地下リハーサル室
※追記※
地下リハーサル室はいくつかありますが、
中リハーサル室3
です。よろしくお願いします。

―プログラム―

  アルマ・マーラー/五つの歌
  ウィリアム・ウォルトン/三つの歌

      高橋ちはる(Mez)
      大町彩乃(Pf)

  ロベルト・シューマン/ヴァイオリンソナタ Op.121

      中川直子(Vn)
     大町彩乃(Pf)

***休憩***

プログラム後半は、
大町さんと同じく修演をおこなう
守谷温子さん伴奏によるプログラムです。

  クロード・ドビュッシー/ヴァイオリンソナタ
  リヒャルト・シュトラウス/四つの最後の歌
  セルゲイ・ラフマニノフ/作品8,14,21,26,34より(歌曲作品です)


少しでもお客様がいらしたほうが臨場感がでますので、
お時間ありましたら、ぜひ!
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by takahashi_chiharu | 2011-01-07 23:48 | お知らせ | Comments(3)

東京音大大学院伴奏科修演・ホールリハーサル

1月18日(火)
東京音楽大学構内にあります「100周年記念ホール」にて
大学院伴奏科の修士演奏会があります。
私は、大町彩乃(おおまち・あやの)さんの助演として
アルマ・マーラーとウィリアム・ウォルトンの歌曲を歌わせていただきます。
私の出番は12時頃から(演奏会開演は11時)、30分ほどの出演です。
修了試験ですので、入場無料、一般の方にもご自由にお入りいただけます。
伴奏科の学生さんたちの課題は「1時間程度のプログラムを組み、演奏する」というもので
共演の相手は歌い手だけでなく、
ヴァイオリンなどの弦楽器、フルートなどの管楽器など、人それぞれで
たいていの人は「歌30分、器楽アンサンブル30分」というプログラムのようです。
伴奏科を修了する7名がそれぞれ1時間ずつ演奏しますので
ものすごく、聴きごたえのある演奏会になると思います☆


アルマの曲は、昨年のリサイタルでもとりあげた「五つの歌」。
まだマーラーと結婚する前、
ツェムリンスキーの元で作曲の勉強をしていた時代の作品です。
うら若い、すこしおませな女子の曲。
ウォルトンはイギリスの作曲家。
20世紀を生きた人(1902-1983)ですが、ほぼ独学で作曲を学び
自分が生きた時代の音楽を意欲的に取り入れていった人のようです。
私が歌う「3つの歌」も
イギリスらしいすっきりとした響きもあればジャズっぽいリズムもあり。
3曲それぞれがまったく違った味わいを持っています。


今日は、100周年記念ホールでのリハーサル。
とてもよく響くホールなので、残響の残り具合を聞きながら、
大町さんのピアノを聞いていろんなことを確かめつつも
楽しんで思いっきり歌いました。

ひととおり演奏し終わったところで
ご指導いただいている先生方にお話を伺うと、
ウォルトンの歌曲について、
ちょっと歌いすぎかも、と・・・・

ぎくり。

・・・いやぁ、やはりドイツ語の「リート」とイギリスの「ソング」って
違うんですよね。
色合いというか、味わいというか・・・
英語の歌曲とか、フランス歌曲とか
私から見ると「大人の歌」って感じ。
そろそろほんとに、ドイツ語じゃない曲、ちゃんと勉強しないとなぁ。。。

・・・いや、今日のは違うな。
(上に書いたことももちろんあるんだけど、)
何語だからとか曲の古さ(書かれた時代)がどうとかじゃなくて
その曲を歌う自分になってなくて、
自分の声の大きさとか発声のこととかバランスとかに気をとられてて
曲から、私だけがはみ出ちゃってたんだなぁ。


でもね。
ひとしきり反省したあとで思ったことがあって。

去年。
ひとつの曲を、端から端までとにかくぎっちり歌っちゃって、
もっと、その曲に即した表現をしなきゃ、アツく歌うだけじゃだめだ、
大人にならなきゃ、って思ってて
リサイタルまでは、それがわりとうまくいっていたような気がするのだけれど
コンクールではいいところを通り越して
いろんなことが怖くなって、がんじがらめになっていっちゃってたような気もしてて。
で、「また一からやろう」って思って、また歌い始めたわけでした。

で。今日のご指導は「歌いすぎ」だったわけだから、
見事にまた、振り出しに戻れた
てことではないでしょうか。
まずはアツく歌えないと、何も出てこないもんね。

うんうん。いいじゃないか。
今度は、この先の道を少しは知ってるわけだから。


本番まであと10日あまり。
なんとか、もう1ランク上の演奏を目指します。
平日のお昼間ですが、お時間ありましたらぜひ聴きにいらしてくださいね。
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by takahashi_chiharu | 2011-01-07 22:05 | リハーサル日記 | Comments(0)