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熊谷「こうもり」お稽古スタート☆
ただいま、サッカーを観ながらブログを更新しております。
がんばれ日本☆

先ほど、このブログの今日の訪問者数を見たら
日曜日以来まだ更新してないのに、なんだか大勢の方が見てくださっている・・・
もしかして、リサイタルのお礼状が届いた方が
このブログを覗いてくださっているのかな??
ありがとうございます!
ぜひ、リサイタルのご意見・ご感想などは

takahashi_chiharuあっとexcite.co.jp
(あっとは@と読み替えてくださいね)

までお寄せ下さい!

また、諸事情よりご挨拶が遅れている方がいまして。。。
メール等々、ご連絡させていただきますので!
少々お待ちくださいませ。


さてさて、タイトルのお話。
8月21日・22日に、熊谷文化創造館・さくらめいとにて
オペレッタ「こうもり」に出演いたします♪
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かわいい色使いのチラシ☆

私が演じるのは、ロシアの貴族・オルロフスキー公爵。
いわゆるズボン役(男性の役)ですよ!
メゾソプラノには、よくあることです。

熊谷出身の原田勇雅(はらだ・ゆうや)君が企画を立ち上げてくれまして
熊谷ゆかりの音楽家が集まり、オペレッタを1本上演しよう!と
皆でワクワクしながら、お稽古がスタートしたところです。

私にとって、「こうもり」は思い出の作品。
学部3年生のとき、芸術祭と言われる文化祭で
この「こうもり」を上演したのです。
私はスタッフとしてキャスト&合唱さんのフォローをしてました。
まさに、ひと夏を「こうもり」に捧げてたなぁ。
稽古のほとんどをずーっと聴いていたので
ほとんどの部分を暗譜してしまったほど。

オペラって、一人じゃ勉強できないし
ただ歌うだけじゃなくて、体も使うし、リアクションも必要だから
歌にも、必然性が求められるし導きやすい、ような気がします。
歌曲を歌うときに生かしていけそうな要素もいっぱい。
だから、こうして勉強させてもらえるのは
とってもありがたいことなのです。

私が演ずる公爵様は、第2幕しか出番がないのですが
今日の練習では、お休みだったキャストさんの代わりに
ずうずうしくも、いろいろ歌ったり台詞をしゃべったり・・・
楽しかったです♪
少ないお稽古の中ではありますが、
いいものにしていきたいです。


地元・熊谷方面の方はもちろん、
私が、歌曲や、宗教ものや、合唱やアンサンブル ではなく
オペラしてるのを見てみたい方!
ぜひ、熊谷までお出かけくださいませ☆
しかもズボン役ですよ。

男性を演じる・・・嫌いじゃないです☆うふ。

チケット、好評発売中です!
お問い合わせ・ご用命は

takahashi_chiharu@excite.co.jp

までどうぞ♪
by takahashi_chiharu | 2010-06-29 23:56 | リハーサル日記 | Comments(0)
うたシリーズX-1 日本歌曲をたどって@東京藝術大学奏楽堂
今日は、藝大の敷地内にあります奏楽堂というコンサートホールで
日本歌曲の演奏会を聴いてきました。
リサイタルで大変お世話になった千葉かほる先生もお出になるということで・・・

チラシ・プログラムはこちら

日本歌曲・・・
先日のリサイタルで皆様からいただいたアンケート等でも
「日本語の歌を聴きたい」
というご意見がちらほら見受けられました。
そうですよね、私たちは日本人なのですもの、
いちばんダイレクトに歌の世界を受け取れるのは、日本歌曲ですよね。

今日の、奏楽堂での演奏会で取り上げられた作曲家は
山田耕筰、團伊玖磨、中田喜直、武満徹、高田三郎、木下牧子。

いや~、どの曲も本当に良い曲で。
なかでも、印象に残ったのは
平松英子先生がお歌いになった、
木下牧子さん(詩は、やなせたかし、金子みすず等)の歌曲たち。
シンプルでありながら、すーっと胸の奥に入ってくる
そんな歌を聴かせていただきました。
平松先生の伴奏は千葉先生がなさったのですが
1曲目の前奏から、千葉先生の音がものすっごくキレイで
透明感のある優しい音で・・・
いまさらながら、改めて
千葉先生と共演させていただいたことをありがたく思いました☆
そして平松先生の発音の、なんと明瞭なこと・・・
広いホールの、最後尾に近い席で聴いていたのに
小さなホールで、すぐそばで優しく語り掛けてくださっているような親密さ。
本当に素敵でした☆

ちなみに、
木下牧子さんがやなせたかしさん(アンパンマンの作者)の詩に作曲した曲たちは
「優しい歌」という歌曲集&女声・同声合唱曲集にまとめられています。
私は女声合唱で歌ったことがあるのですが
音楽之友社から出ている楽譜には、
やなせさん書き下ろしの挿絵が随所にちりばめられていて
とーってもかわいいんですよ♪♪


私も、日本歌曲を勉強したくなりました・・・


東京藝大奏楽堂では、「うたシリーズ」をはじめ
意欲的なプログラムで、素晴らしい演奏会を数多くおこなっています。
しかも、どれもチケット代はとってもリーズナブル!!
国内トップレベルの方々がご出演されるのに、
こんな値段でいいの!?という感じなんですよ☆
ぜひ、今後の演奏会情報をチェックしてみてくださいね♪
東京藝術大学HPから
「奏楽堂」→演奏会のお知らせ や、
「教員・学生の展覧会・演奏会・イベント情報」などをご覧下さい。
by takahashi_chiharu | 2010-06-26 22:03 | 行った聴いた見た読んだ | Comments(0)
もうひとつの区切り
先日のリサイタル。
藝大を(長いことかかって)修了し、
いよいよ、歌い手としての第1歩を踏み出すために、
学生としてではない「うた」を歌い始める、
スタートラインに立った。

そんな、「旅立ちの日」になったと思います。


そして、今日。
もう一つの区切りを迎えました。
何かというと・・・


じゃじゃじゃじゃーーん!!!
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これは、私が書いた、博士論文を製本したものです。

長い長いタイトルが付いております。
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ピアノ伴奏付き歌曲における相対音程に基づく歌唱表現の可能性
―シェーンベルクの《四つの歌曲 作品2》を中心として―
であります。


・・・ナニ? どういうこと?
ですよね。。。

えーと。長い話になりますが・・・

私、大学院の修士~博士で、ほぼ「ドイツリート一筋」に勉強してきたわけです。
でも・・・納得のいく歌が歌えない。
発声とか、表現の仕方とか、いろんな面で行き詰まりも感じて、なんとか打破したくて
留学しました。
向こうでは、発声のテクニックを教えてくださるドイツ人の先生との勉強の中で
発音の仕方も、発声上の問題も、前よりはずいぶん、改善されたと思う。
・・・って言っても、1年ちょっとの留学でしたので、いろんなことに限りがありましたが
向上するためのヒントは、たくさん頂いたと思っています。
今でも、向こうで教えていただいたことが、ずいぶん役に立っています。

で、戻ってきて
博士論文書こうと思ったときに、
「高橋さんだから書ける論文にしようよ」
と、論文執筆の指導をしてくださる先生に励まされ。


私だから書けること、かぁ・・・
私って、どんな活動してきたかな・・・

って思ったときに、
歌を勉強し始めた高校生のころから、常にお付き合いしてきた

「合唱」

を歌うときのことを、ふと思ったのです。

特に、論文を書くまでに、10年近く続けてきた
Vox humanaでの活動のこと。

アカペラで、アンサンブルするとき、
私はアルトなので、大概、主旋律担当ではありません。
メロディに対して、美しいハーモニーを重ねる役割を担っています。

アカペラでハーモニーをつくろうとするとき、
誰かが絶対音感を持っていたとしても、
その人の「ド」に対して、よくハモる「ミ」を歌わないと
キレイなハモりは聞こえてきません。
しかも、アカペラで合唱をしたことがある方はご存知だと思いますが
「ド」と「ミ」でハモる時は、「ミ」のピッチが低めのほうがハモり易い、とか
「ド」と「ソ」でハモる時は、「ソ」のピッチがちょびっとだけ高いとハモり易い、とか
いわゆる「純正律」的なテクニックが必要ですよね。
逆もまた然りで
「ミ」に対する「ド」と、「ソ」に対する「ド」は
厳密には、違うんだよなぁーこれが。

こういうとき、「私は絶対音なんだから!私がピッチ合ってるのよ」と
頑として周りの音を受け入れられない人がいると・・・
美しく響くハーモニーを作るのは、難しいと思います。
お互いに、相手を認めあわないと・・・

さらに、
ハーモニーをつくるのと同時に、メロディに対しての「おまけ」ではなく
歌っている人それぞれが、自分の節を生き生きと歌う必要があります。
みんなで、ひとつのハーモニーを作りつつも、個々人は、自由。
そんなアンサンブルが魅力的なんじゃないかなぁ、と
私は思っています。

身勝手でもなく、誰かに付き従うのでもなく。
そういう、アンサンブルするときの感覚みたいなことは、
おかげさまで、ずいぶん養われたと思うのです。


ひるがえって。

Vox humanaなんかで、みんなでアンサンブルするとき、
周りのみんなとのつながり、でもその中でも個々は生き生きとしてる
あの気持ちよさって、リートを歌うときには、味わえないものなのかなー。

・・・リートを歌うときには、歌い手は一人だけど、ピアニストさんがいる。
ピアノと声、って楽器は違うけどアンサンブルには違いないよね。
でも、私、アカペラで歌うときみたいには、気持ちよく歌えてないなぁ。
ピアノの音に、包まれたり支えられたり導かれたり導いたり、してるつもりだったけど・・・
もしかして、リートを歌うとき、一人で頑張ろうとしてたんじゃないかな。

ピアノの音は、調律師さんが調律してくれるけど、
調律したら、いつでも「ド」はひとつの「ド」。
(しかしピアニストさんは美しい和音を求めて、
和音を構成している音のバランスを取って、弾き方を工夫してくださっています。)
でも、人間の声は、いつでも自由に高さが変えられる。
自分で自分の声を調律してるのです。ひとつの曲の中でも、常に。

・・・だったら、
ピアノの音に対して、もっとハモる声で歌えるんじゃないかな、もしかしたら・・・

自分の節を生き生きと歌いながら、
ピアノとのハーモニーを作る。
もしそれができたら、
ピアノと声が合わさったその「音」こそ、
作曲家が求めた響きなんじゃないかな・・・

今まで、詩の情景を考えたり、
言葉のしゃべり方を工夫したり、
思いをこめて歌ってきたつもりだけど、
そこに、さらに「ハモる音」が加わったら・・・
もしかして、歌のメロディーも、そこに載せられた言葉も
もっともっと自由になって、かつ説得力を持つんじゃないかな!?


・・・と考えて書いたのがこの論文です。

しかし悲しいかな、
「あなたの歌声はピアノといつもハモっているか?」と聞かれると
様々な要因に足を引っ張られ、自信をもって「はいっ」と言えないので
現段階では、説得力に欠けると言わざるを得ないのですが・・・

まぁ、こういう切り口もあるかも。ということで。
ここから、説得力のある歌へのきっかけが掴めるかもしれないよ。
練習段階で、ちょっと、こんなことも考えてみてはいかがでしょう。

という程度のことなのです。。。
お恥ずかしい。


論文の執筆は、ものすごーく大変でしたが
私にとっては、これまでの活動をもとに書いたものなので
良い記念になりました。
さらに、一度書いてあった論文を、製本するに当たって
誤字脱字をチェックし、
説明が足りなかった部分を補筆し、
読みづらい部分は改めて・・・
という作業を、実はリサイタルの4日前までやっていたので
(・・・時間はたんまりあったはずだったのにね。。。爆)
完璧には程遠いものではありますが
(それなのに半永久的に残るという。。。爆爆)

こうして、きちんと製本して、藝大に提出した今日のほうが
卒業式に出たときよりも、

これで、藝大でやらなきゃいけないことは、すべて終わったなぁ・・・

と、区切りが付いた感覚がありました。

もっともっと、勉強できたはずだけどね。。。
たとえば語学とか、ドイツリート以外の歌曲とか・・・
学校を出てから、実際にお仕事したりし始めると
ああー自分勉強が足りてないなーって焦るんだけどね・・・
必要に迫られないと、ダメってことかなぁ。

しかも、声って、日々ゆーっくりと変化していくものだから。
私も、まだまだ現状に満足できません。
もっといろいろ、できるようになりたいな。


次に向かって、そろそろ、動き出しましょうかね。
by takahashi_chiharu | 2010-06-23 21:00 | 日々のこと | Comments(2)
リサイタル・アンコール曲 対訳  -お礼に代えてー
おかげさまで、
無事に!初ソロリサイタル、終了しました。

聴いてくださった皆様のおかげです。
いろんな方に声をかけてくださった方々のおかげです。
導いてくださった方々のおかげです。
支え、励ましてくださった方々のおかげです。

今まで歌った本番の中で、一番うれしかったかも。
一番、自分を認められたかも。

ああ、半分終わっちゃったなぁ・・・とか
思えたのは、はじめてだと思います。
1曲ずつ、目の前の世界に一生懸命に、
自分の足あとを辿るような気持ちで、
それでいて、名残惜しいような
そんな気持ちで歌えた。ような、気がします。

また、ここまでの道のりの中で
いろいろ考えたし、
自分の歌に対して改めて見直すきっかけになったし
お金を払って、大勢の方に聴いていただく機会をいただく、という
これだけのプロジェクトに取り組んだからこそ
見えてきたことが、いろいろあった。と思う。

幸せです。
こうして、かけがえのない勉強をさせていただけていること。
こんな日を迎えることができたこと。

できたことも、できなかったことも、
みんなみんな、忘れないで。
また先へ、進んでいけたらいいなと思います。


また、
ほんとにきれいなお花たちや、美味しいお菓子や、美味しいお酒や、
かわいい雑貨の数々、電報や、メッセージまで
本当にありがとうございました。
・・・だから、手ぶらでって言ったのにぃ。
といいつつ、うれしいです♪♪
アンケートを書いてくださった方々も、本当にありがとうございます!

バタバタしていて、ゆっくりお話もできず、本当に残念です。。。
ごめんなさい。
順に、皆様にお礼をお伝えさせてくださいね。

これからも、がんばります。
ぜひぜひ、お会いしたときなどに、またはメールなどで
ご感想聞かせてくださいね。


ここで、アンコール曲の歌詞のご紹介を。
どちらの歌も、静かな幸せがひたひたと満ちていて
大好きな曲です。
皆様への感謝の気持ちを込めて。


1曲目:
リヒャルト・シュトラウス/あした (詩:ジョン・マッケイ)


そしてあしたまた太陽が輝くだろう
私が歩む道の上に
幸せな私たちを、またひとつにしてくれるだろう
この、太陽に息づく大地のただ中で・・・

そして、広々と青い波がひろがる海辺に
私たちは静かに、ゆっくりと降りて行こう
なんにも言わないで、互いの瞳を見つめ合おう
すると私たちの上に
幸福の無言の静寂が下りてくるだろう・・・


2曲目:
フランツ・リスト/それはすばらしいことにちがいない
               (詩:オスカル・フォン・レトヴィッツ)



それはすばらしいことにちがいない
ふたつの心が互いに愛し合い
二人きりの世界に閉じこもり
一言も包み隠さず語り合い
喜びも悲しみも、幸せも悩みも、共に分かち合い
はじめてくちづけを交わしたときから、死にいたるまで
愛だけを語り合えるなら
by takahashi_chiharu | 2010-06-20 22:50 | リサイタルへの道2010 | Comments(14)
青空めざして☆ -リサイタルへの道 その20-
梅雨入りしてしまったし、
週末のお天気は、雨だろう。。。
と、諦めていましたが

今日は、夕焼けを見ることができて

明日も晴れそう☆

とうとう、明日となってしまいました。
このリサイタルを主催していただくためのオーディションを受けたのが
去年の10月。
リサイタルの日にちが決定して、
写真を撮って、チラシをつくり
ご案内をして・・・

一つ一つの曲を、
歌っては考え、録音を聴きなおしてはまた歌い
ホールでも歌って
さらに、通して歌って

一つ一つの曲たちを歌えることが
それを、皆様に聴いていただけることが

うれしいなぁ

としみじみ思えるようになってきました。


これから、もう一度歌詞をつぶやきながらお風呂に入って、
対訳を読み直して
「うれしいな」をかみ締めてから
寝ようと思います。

明日は皆様のお手もとにも、拙訳ではありますが
歌詞対訳をお配りします☆


青空めざして。
手を伸ばし続けようと思います♪


どうぞ、お気をつけていらしてくださいね。
明日、上野でお会いできますことを
楽しみにしております!
by takahashi_chiharu | 2010-06-19 21:56 | リサイタルへの道2010 | Comments(0)
マーラー:リュッケルトの詩による五つの歌曲
今日も、リサイタルで歌う曲たちを通して歌ってみる練習を。
曲と曲の間で、どう気持ちを切り替えるか。
体のどこを、どうやって声を通すのか。
ようやく、全ルート開通しそうです。

・・・本番も同じ道を通るとは限りませんよ~!!

で、合わせをしたあとで、
今日は藝大フィルハーモニアの演奏会を聴いてきました。
といってもピンポイントだけ。
(藝大オケの皆様ごめんなさい!自分に余裕がないもので・・・)
お目当ては、寺谷千枝子先生のマーラー。

*余談ですが、今はこんな良いサイトがあるんですねぇ。
「東京藝術大学 演奏会・展覧会情報」
・・・ちょっと知るのが遅すぎた・・・
でも、働きかけてみようかしらん。。。


「リュッケルトの詩による五つの歌曲」。
私も過去に勉強したことがあって、大好きな曲です。
しかし、不勉強かな、オーケストラ版での演奏を生で聴いたのは
今夜が初めてでした!

寺谷先生。
ドイツの劇場でご活躍なさって、
オクタヴィアンをはじめとして
メゾなら歌ってみたい!という数々の素晴らしい役を歌われて
リートも、本当に素晴らしい先生。
憧れます。

マーラーの歌曲は、
オーケストラ伴奏版も、ピアノ伴奏版もマーラー自身がオーケストレイションしていますが
リートとしての親密感を失わずに歌いたい曲たちだし
オケ版で歌う場合、ほんとうに、バランスが難しいと思うのです。
でも、寺谷先生は、
しなやかに、やわらかに、でもありありと
オーケストラの音に包まれながらでも、自分の世界を立ち上げていらっしゃる
大勢の人たちと、張り合うのでも、付いていくのでもなく
芯がありながら、硬くない・・・
素敵でした。
先生のあの佇まい・・・勉強になったなぁー。

あー、またマーラー歌いたくなったなぁ・・・

先生のお歌を聴いて、休憩になったのでご挨拶にいったら
門下生でもない私のことを認識してくださっていて。
ありがたいなぁ。
「いつも意欲的なプログラムよね、メゾの曲ヒットパレードみたいな感じで!」
・・・ヒット曲ばかりでパレードできればよいのですが・・・
わりと、マニアック系なのでは・・・
そして、華々しくパレードできればよいのですが・・・
いつも、息も絶え絶えな感じが。。。


日曜日は、楽しく「おねり」できるといいなぁー。
ルートは、確保しつつありますので。
by takahashi_chiharu | 2010-06-18 23:56 | 行った聴いた見た読んだ | Comments(2)
東京文化の、入り口の・・・ -リサイタルへの道 その19-
東京文化会館の入り口に、
電光掲示板の「催物案内」というのがあります。
夜、文化会館の前を通ると、暗がりに煌々と輝いているのです。

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向こう1週間分のコンサートが
大ホール/小ホール別に表示されています。

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奥が大ホール、手前が小ホールのコンサートが表示されています。
よくよく見ると・・・

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私の名前も!

あああー、本当に近づいてきたんだ・・・
と、改めて実感。
この表示、だんだん上にあがっていって
その日の演奏会は、一番上に表示されます。


あした、
あさって、
しあさって→本番!!!

じわじわ
じわじわ
仕上げていっておりますよー。

今日も
千葉先生と合わせ。
この前の続き。
今日は、シェーンベルクとベルクを、主に。
やればやるほど、欲が出て
直前になって、いろいろ試してみたくなってしまう。

で、やってみたことを
今度は、自分の中に、もう一度落とす作業。

・・・もう時間がなくなってきたけど・・・
ギリギリまで、ね。

明日また、通して歌ってみます☆
で、土曜日はじっくり思い出して
日曜日、本番。


ここで1点、業務連絡でーす。

おかげさまで、手許に持っておりましたチケット
残らず、行き先が決まりまして。
いやー、これだけでも、めでたい!めでたい!
それで、
これから「リサイタル行ってみようかなー」という方は、大変恐れ入りますが
当日券
お求めくださいませ。

・・・私の手許のチケットがなくなった、というだけで
当日券は、どっさりあるんですよ・・・
ですから、日曜日になって思いついても、全然大丈夫です☆

どうぞよろしくお願いいたします!!
by takahashi_chiharu | 2010-06-17 23:45 | リサイタルへの道2010 | Comments(4)
業務連絡。
えー、各方面、特に演奏等でお世話になっております皆様。

チラシ挟み込み
ご用命はございませんかー。

演奏家は持ちつ持たれつ
ぜひ、皆様のお役に立ちたいのですが。
今日、明日中には締め切りますよー。


また、お越しいただくすべてのお客様へ。

とうとう梅雨入りしちゃった今日この頃(しかしいきなり今日はお洗濯日和でしたね)。
日曜日のお天気が非常に心配ですが、
しかしこんなときは上野駅公園口から1分!な
東京文化会館ってありがたや、と思いますが

とにかく、来てくださるだけで、
聴いてくださるだけで、ありがたいのですから、
・・・あ、できれば終演後にご意見ご感想お聞かせ願えればと思いますが
(アンケート用紙作りました♪ぜひご記入くださいね!)

とにかく、
ぜひ、ぜひ
手ぶらで
いらしてくださいませね。


以上、業務連絡でした。
あ、ついでに。

チケットの受け付けも、
そろそろ締め切りますよ。


・・・といっても、当日券
どっさりあるんだな。これが。

だから、日曜日のお昼くらいに
ま、行ってやるか。
と思いついても、ぜーんぜん大丈夫ですから☆
by takahashi_chiharu | 2010-06-15 16:39 | リサイタルへの道2010 | Comments(2)
意外と・・・ -リサイタルへの道 その18-
今日もピアノの千葉先生との合わせ。
先日のホールリハーサルでの反省点を踏まえ、
もう一度、曲を見直してみよう、という会。


ホールリハーサルの際の録音を聞いて思ったことは

全力疾走な部分が
ちょっと多すぎるのでは。。。ということ。

いいポジションで・・・とか
いい声を・・・とか
自分の都合で歌わないで。

ひとつのフレーズを語るのに、
ちょうどいい量と質の声を使えるように。

ホールを信じて。
千葉先生のピアノを信じて。
自分を信じて。

もっと繊細に、一つ一つの曲を、色彩豊かに表現したい。


先日のリハを踏まえて・・・という反省大会ですので
プログラムの曲すべてを一気に反省するのは大変・・・と
今日はプログラムの半分までをやってみたけど

意外と・・・疲れませんでした。
ほっ。


やっぱり・・・
歌いすぎだったのでは・・・

もしくは、叫びすぎ。。。

かといって、縮こまったりするのではなく、
体全体を使って。のびのびと。
楽しんで歌えたらいいなと思います。

今まで、大学内でカリキュラムの一貫として、リサイタルを何度かやってきましたが
ホールリハから10日間もあるなんて・・・

今までにないゆとり☆
うれしい♪


やっと、やっと煮詰まって、隙間がなくなってきましたので
この調子で、味を調えていきたいと思います。
by takahashi_chiharu | 2010-06-13 21:06 | リサイタルへの道2010 | Comments(2)
ホールリハーサル -リサイタルへの道 その17-
※やや大作の日記が、4分の3ほど書きあがったところで
誤って消してしまいました。。。くすん。
2度目なので、簡素化しそう。。。




もう日付が変わってしまいましたが、
午前中に、本番を行う東京文化会館小ホールをお借りして
ホールリハーサルをおこないました。


【ホールリハでのミッション】

①ピアノを選ぶ。
文化会館小ホールでは、贅沢なことにピアノを選べるのですー。
今日は、舞台上にスタインウェイを2台並べて、
ピアノの千葉先生に弾き比べをしていただき、本番で使用するピアノを選びました。
選ぶ基準は・・・
音質、タッチなどが曲と合うか、演奏者の好み、感覚と合うか、ですかね。。。
繊細な違いですが、やはり2台のピアノの音色は、少しずつ違いました。
珍しい体験だったなぁ。

②響きに慣れる。
いつも、Vox humanaの演奏会の際にこちらのホールでお世話になっているので
雰囲気には慣れているつもりだったのですが・・・
なんといっても、今回はピアノが一緒だし、
なんといっても、今回は一人きりで歌うし

なんといっても、現代曲じゃないし・・・

というわけで、ほとんど別物でした。聞こえる響きの感覚は。
立ち位置もずいぶん違いますし。
でも、プログラムを通して歌っていくうちに、だんだんと
自分が舞台上で発している声(を含む音響)が、
ホール全体を包むようにまわりこんでいるのを感じられるようになりました。
ピアノでも、十分に聞こえる。
フォルテも、怒鳴らなくても十分迫れる。
やっぱり、良いホールです。

③プログラムを通す力(精神的、肉体的に)を養う。
今日もすべてのプログラムを歌ってみましたが、
朝から・・・というのもあり、声が立ち上がるのに時間がかかりました。。。
こんな言い訳を言ってはいけないですが・・・
でも、そこで「声が出ないよー」とくじけてしまわないで
一つ一つの曲に集中することを心がけました。
すると、いい声の状態、いいポジションをつかみやすい
再浮上しやすい曲というのがいくつか見つかり。
ちょっと前まで、けっこう苦手意識があった曲がするりと歌えたり
だんだん、あれれ?となってきた曲もあったり(こんなこと書いててよいのだろーか!?)

ちょっとの差で、いろんなことが変わるんだよなぁ・・・

本番10日前にホールで歌ってみることができたのは、幸せでした。
毎度のことですが
ギリギリまで、あがいてみます。

12時ギリギリまで頑張った私たち。
おなかペコペコだったので
文化会館の中に入っている精養軒の支店で、ランチしちゃいました☆
あー、写真撮ればよかったなぁ。
オムハヤシ&エビフライ。これぞ洋食。おいしかったー。

あと10日、滋養強壮にも努めてまいりま~す♪
by takahashi_chiharu | 2010-06-11 01:30 | リサイタルへの道2010 | Comments(2)
  

メゾソプラノ・高橋ちはるの活動をつづっていきます。(Photo:篠原栄治) *ブログ内の写真・文章の無断複写・転用はご遠慮下さい。リンク大歓迎ですが、ひと言ご連絡いただけますと助かりますm(_ _)m
by ちはる
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までどうぞ!お会いできるのを楽しみにしています♪
レッスンのお問い合わせも
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★コンサート情報★

4月13-16日
【バッハ・コレギウム・ジャパン受難節コンサート2017
「マタイ受難曲」ツアー】
4/13 18:30開演
愛知県芸術劇場コンサートホール
4/14 18:30開演
東京オペラシティコンサートホール
4/15 16:00開演
彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
4/16 15:00開演
長野県・松本ハーモニーホール

4月23日(日)
【横浜交響楽団第678回定期演奏会「青少年のための音楽会」】
14時開演/神奈川県立音楽堂
ドヴォルザーク:スターバト・マーテルのソリストを務めます。

4月29日(土・祝)
【胸躍るロマン派の音楽】
13:30開演/まちスポ稲毛
BCJ等でご一緒しているソプラノ藤崎美苗さんとソロ&2重唱でロマン派リートの数々を御楽しみいただきます。

5月14日(日)
【志木第九の会第18回定期演奏会】
14時開演
和光市文化センター・サンアゼリア大ホール
ハイドン:四季 
ヴォイストレーナーとしてご指導に関わっている志木第九の会
合唱で参加します。

5月20日・21日
【バッハ・コレギウム・ジャパン J・S・バッハ教会カンタータシリーズvol.72】
5/20 15時開演/東京オペラシティ・コンサートホール
5/21 15時開演/神戸松蔭女子学院大学チャペル

5月27日(土)
コロスタシアAnnex 教会コンサートシリーズvol.3 「花のうた」】
14時開演/日本基督教団 代官山教会
ソロと女声アンサンブルで綴る花の時間。
当グループ・レジデンスコンポーザー久保田翠さんによる新作初演も。

6月2日・3日
【新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会】
ハイドン:天地創造 合唱団コーロ・リベロ・クラシコ・アウメンタートのメンバーとして参加します。
6/2(金)19時開演 すみだトリフォニーホール
6/3(土)14時開演 すみだトリフォニーホール

7月15日・17日
【バッハ・コレギウム・ジャパン J・S・バッハ世俗カンタータシリーズvol.9(シリーズ完結)】
7/15 15時開演/神戸松蔭女子学院大学チャペル
7/17 15時開演/東京オペラシティ・コンサートホール

8月8日(火)
アンサンブル・ヴァガボンズ第1回公演】
コントラバス奏者・西澤誠治さんの、読響卒業記念公演。
マーラー:「大地の歌」(室内楽版)のソリストを務めます。
19時開演/渋谷区総合文化センター大和田 さくらホール


☆リンク集☆
―ブログ―
私の叔父、落語家なんです。
八代目春風亭柳橋HP

藝大での門下の素敵な先輩、
北村さおりさんのブログ。
小さき花の詩

藝大同期のソプラノ・栗原未和さん。
ムジカクリハラのオフタイム

ウィーンで同じ先生の下で共に学んだソプラノ・篠﨑加奈子さん。演奏に指導に活躍中!
加奈子のたららん うたレシピ♪

加奈子ちゃんのお姉様であり、音楽教室を主宰なさっている篠﨑左和子さん。
ひだりわこの音楽日記

チラシ制作にご協力いただきました足利市「マツモト写真」さん。若女将の日々感じていらっしゃること。
若女将の修行日記

オランダを拠点に活躍するフルート・トラヴェルソ奏者・築城玲子さんのHP♪お写真がとても素敵。
Reiko Tsuiki

―演奏団体―
2017-18シーズンも出演させていただきます。
「未来へ紡ぐ、バッハの響き」をどうぞご一緒に。
定期会員募集中!
バッハ・コレギウム・ジャパン

次回公演を乞うご期待!
アンサンブル・ミリム

NEW!!
女声6人による新ユニット「コロスタシアAnnex」のHPができましたー!!!今後の展開をどうぞお見逃しなく!
コロスタシアAnnex

次回演奏会に向け、ハイドン「四季」に取り組んでいます♪
志木第九の会

次回演奏会は2017年5月、ヘンデル「メサイア」です。
東京バロックスコラーズ

数多くのカンタータを演奏、たくさん勉強させていただきました。
ターフェルムジーク鎌倉

熊谷女子高校出身者による演奏団体です。
つぼみの会
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