カテゴリ:旅日記2010( 20 )

飛騨行き その3

日曜日。

今回の演奏会、
2回公演だったのです。

・・・前日の演奏がすばらしい時間であった とはいえ
あの感動を超える演奏を!というのは
そう簡単なことではありません。
ホテルでしっかり朝ごはんをいただいて気合を入れなおし
高山市のお隣の飛騨市にある飛騨市文化交流センターへ。
とってもきれいで響きも良く、いいホールでした☆

この日の演奏は、レクイエムのソリストとしてだけではなく
ヘンデルのオペラ「セルセ」のアリア「Ombra mai fu」も歌わせていただきました。
ヘンデルの「ラルゴ」として有名なこの曲、
実は演奏会で歌うのは初めてだった、と思います。。。
曲が有名すぎて密かに緊張しましたが、
もともとこの曲は「セルセ」という名前のペルシャの王様が歌っている歌ですので
りりしく男らしく!というイメージで歌わせていただきました。
ソリスト陣4人はそれぞれ1曲ずつご披露しましたが
バラエティに富んでいて楽しんでいただけたのではないかと思います。


さて、2度目の「レクイエム」。
1日目の演奏の際にも思っていたことではあったのですが、この日も
去年のいまごろ亡くなられた、ある方のことを思い出していました。
波乱に満ちたご生涯だったことだろう、ご苦労も多かっただろうけれど
その方と私とは、短いご縁で
私には、お子さんやお孫さん、さらにかわいいひ孫ちゃんたちに囲まれて
穏やかに美しく微笑んでおられたお姿しか思い出がないのですが
モーツァルトのレクイエムの、いくつもの楽章を紡いでいって
Agnus deiあたり、そしてLux aeternaまでくると
今はもう満足されて、
そして遠くから私たちのことを見守っていて下さるだろうから
私ももっと、しっかり歌って、ちゃんと生きていかなくてはいけない。 
と、心の奥にあたたかい火を灯していただいたような気持ちで
本当に幸せに(ってレクイエムを歌っていてちょっと変かもしれないけれど、
でもレクイエムって残された人たちのための音楽でもあるのですよね)
歌い終わることができました。

この時期にレクイエムを歌わせていただけたことも
何かのご縁なのかもしれませんね。


・・・実際に、演奏も前日よりもさらにオケ・合唱・ソリストの一体感が増して、
本当によいものとなったと思います☆


打ち上げも、盛り上がりました!!

・・・今回ソリストでご一緒した砂田直規先生から
「飛騨の人は声がいい人が多いんだよー」と伺っていたのですが
そのわけが、打ち上げで判明しました。

まず、宴会の最初といえば、乾杯ですよね。
ここで「今日は飛騨のやり方でいきますから」と聞かされて
??と思っていましたら

乾杯のご挨拶をされる方と、もうお一人、壇上に立たれました。

ん?ふたり?

と思っていましたら
乾杯のご挨拶の方がお話をされて、みんなで乾杯!とやったあと
もうお一人の方が、お祝いの民謡をうたわれたのです。
すっごいいい声!!
しかも、参加されている皆さんもいっしょに「ご唱和」するの。
すごーーーい!!!
この、お祝いの民謡をうたってくださる方を「おさかな」と呼ぶのだそうです。

さらに。

「めでた」と呼ばれるお祝いの民謡をうたう方があらわれ。
またしても、朗々と冴え渡るお声。。。
この「めでた」がうたわれるまでは、宴席では自分の席を離れずに座っていなくてはいけないが
「めでた」がうたわれた後は、自分の席を離れてお酌をしに行ったりしてもよいのだそうです。

この「めでた」の流儀は結婚式の披露宴などでも行われているのだそう。
さらには、「めでた」の節回しというのは地域によって微妙に違うのだそうで、
「高山めでた」「古川めでた」などと呼ばれ、
「めでた」を歌うとその人の出身が判るのだそう。

↑このへんの記述、違いましたら訂正お願いいたします、すみません>高山の関係者の皆様

すごいなぁ・・・かっこいいなぁ・・・☆
私が特に「すごい」と思ったのは、若い人たちもこの民謡を「ご唱和」していたこと。
昔は、日本全国に、その土地ごとに歌い継がれた民謡があって
だれもが知っていて、生活の中で実際に生きていたわけですが
今ではほとんど歌われないですよね。
昔からの「うた」が生き残っているかどうかは、
先輩方が伝えてくださっているかどうか、
若い人たちがその文化を敬意をもって継承しているかどうか、にかかっていると思います。
こんなに民謡が生きていて、今なお息づいている土地なんだもの、
そりゃあ皆さん素直ないい声で、まっすぐな音楽をしてくださるわけだ・・・
みなさんほんとに、お人柄があったかいのが、演奏に出ていたもの。
すごく、納得。

さらに。
私は間宮芳生さんの合唱曲をいくつか歌ったことがありますが
あの類の、民謡が元になっている曲は
いくら記譜どおりに音符をなぞっても、独特の雰囲気は出てこないものです。
自分の中にある、「どこかで聞いた民謡」を引っ張り出して
こんな感じかな・・・でもこれじゃ真似に過ぎない。。。という感覚が
いつもどこかにありましたが、
高山の方々なら、もっと心の底からの共感をもってお歌いになれるだろう、と思いました。
DNAが違うというか。
うらやましい・・・

こういう文化を大事にできるということ。
日本全国、どこでも同じものが手に入り、ネットでなんでもできるようになって
すべてが画一化されていく今の時代にあって
とっても大切なことだと思います。

ますます、高山が好きになってしまいました☆

帰ってくる日(月曜日)も、
飛騨国分寺をお参りしたり、
すっきり素朴な味わいの高山ラーメンを食べたりして、
最後まで満喫してまいりました☆
そして自分へのお土産には
高山のコンビニで発見した飛騨高山麦酒の缶ビール(ペールエール)を。
酒屋さんには瓶ビールが鎮座しておりましたがさすがに重いし。。。
・・・ご当地の地ビールを試す、というのが
これからの私の、旅先での恒例となりそうな予感・・・


関係者の皆様、本当にお世話になりました!
幸せな経験をさせていただき、ありがとうございました。
またぜひぜひ皆様にお会いできますよう・・・

すでに計画は進行中でございます♪
楽しみだなぁ~☆
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by takahashi_chiharu | 2010-12-15 00:27 | 旅日記2010 | Comments(0)

飛騨行き その2

土曜日。
リハーサルは午後からだったので、
午前中は高山の街をお散歩してみました。

古い町並みが残されています。
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お水のきれいな地域ですから、酒屋さんもいくつもありました。
試飲できるお店もあって、観光客のみなさんは、いいご気分でお散歩、の方も・・・
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私はさすがに本番を控えた身でしたので、昼間から試飲はできませんでしたが。。。

こちらは旧高山町役場。
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趣がありますねぇ~。

そのほかにも朝市などもちら見しつつまたホテルに戻り、
午後からはホールに入ってリハーサル。
今回は、高山市内で活動されているフェリーチェ音楽院
創立25周年を記念する演奏会ということで、
主宰しておられる長尾先生ご夫妻の元に
教え子である方々や縁のある方々が集ってオーケストラとなり、
合唱はこの日のために一から集まってくださったメンバーで
今回の演奏会を機に「フェリーチェ音楽院合唱団」が結成されたのだそうです。
そんな、フレッシュでこれからへの希望にあふれた皆様とご一緒できたことは
本当にうれしいことでした。

演奏も、舞台上の皆様の「いい音楽をしたい」という純粋な気持ちで満たされて
さらに、受付や裏方さんとして支えてくださった多くの方々の温かいお気持ちに支えられて
本当に心のこもった、すばらしいものとなりました。

モーツァルトのレクイエム。
今回で、ソリストをするのは何回目かな・・・
共演のソリストさんに恵まれて、
アンサンブルが非常に充実していました☆
過去を振り返ると・・・
アンサンブルでのアルトって、「バランス」に非常に気を使うのですよねー。
中間音~低音が多く、声がすっぽ抜ける危険もある中で、
自分の声がきちんと聞こえているか、はたまた大きすぎないか、音程も・・・ と
自分の出来ばかりが気になる演奏をしていたように思うのです。
しかし。
今回は、共演のソリストさんたちの音楽に促されて
私も、今までよりももっと、音楽に身を委ねることができたように思います。
Benedictusでのアンサンブルが最高に幸せでした・・・♪

ああよかったぁ。 という安堵感と本番の興奮の余韻の中で、
今夜もソリスト陣でお食事に。
今度はホテルの近くで、割烹風なお料理をリーズナブルに出してくださるお店へ。
美味しすぎて写真は撮りませんでしたが・・・
お魚が美味しかった☆
それもそのはず、日本海側まで出れば富山湾の美味しいお魚がありますから
高山って山の幸だけでなく海の幸にも恵まれているのだわぁ♪と
ますます高山が好きになっていった夜でした。


まだつづく。
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by takahashi_chiharu | 2010-12-15 00:26 | 旅日記2010 | Comments(0)

飛騨行き その1

先週末は、飛騨・高山へと伺いました。
高山へ行くのは今回初めてでした!
「演奏会のご案内」でご紹介していたように、
モーツァルトのレクイエムの演奏に参加するため、です。

金曜日。
午後からのリハーサルに参加するため、朝から家を出ましたが・・・


名古屋までが、遠かったなぁ。。。


いろいろありまして。ええ。
なになに?なにがあったの?という方は、個別にお問い合わせください。
ヒントは「私はサザエさん以下だった」です(爆)


名古屋からは特急「ワイドビューひだ」にて、高山へ。
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名古屋からJRの在来線に乗ったのって初めてだったかもー。
「ワイドビュー」というだけあって、窓が大きくて
飛騨川の流れと両岸の岩肌を眺めながらの旅は、楽しかったです。

この日はリハーサルのみ。
出番を終えて、ホールを後にして、ソリスト4人で夕食へ。
向かった先に待っていたのは・・・

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飛騨牛です!!!
いやぁ・・・
ほんとにほんとに、ほんとうに美味しかったです・・・☆
かなりのレアでも非常に美味しくいただけてしまうのであります。
タレでよし、粒胡椒でよし、そしてわさび醤油でよし♪♪
まだリハーサルしかしてないのにこんなに精をつけてしまっていいのかしら~、
でも美味しい~・・・ と
胃もたれを感じる暇もほとんどないままに、美味しくいただいてしまいました。


つづく。
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by takahashi_chiharu | 2010-12-14 23:26 | 旅日記2010 | Comments(0)

美味しい思い出☆

一大シリーズとなりました今回の旅日記。
最後に、フランス&イタリアで食べた美味しかったものをアップします。
どれもこれも美味しかったのですが・・・よりすぐり☆

まず、パリ編。
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オペラ座の近くのカフェでいただいたショコラ・ショー(ホットチョコレート)。
あったかく解けているチョコレートに
お好みの濃さになるように、ホットミルクを注ぎます。
チョコレート好きな私としては、濃さを調節できるというのがうれしかったなぁ。

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サン・ルイ島のブラッセリーでいただいた豚足のロースト!
下に敷いてあるのはりんごのムースでした(りんごをすりおろしたもの)。
二人でシェアしたけど、けっこう食べ甲斐がありました。。。

フィレンツェにもたくさん美味しいものがありました。
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まず・・・なんといっても・・・このニョッキ!!!
パリからフィレンツェへ移動してきて、遅いお昼にいただいたもの。
Tさんオススメのお店。
「空腹は最高の調味料」だということを差し引いても
とっても美味しかったでーす!!

それから・・・フィレンツェらしい一品も。
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Trippa alla Fiorentina(フィレンツェ風モツ煮込み)。
トマトソースのモツ煮ですが、臭みはほとんどありません。
ふわふわぷにぷにとした食感でこれも美味しかったです♪
実家の近くのお蕎麦屋さんの定番おつまみであるモツ煮を思い出しました・・・
これと一緒にいただいた赤ワインも美味しかった・・・

それから・・・これは入れなくてはいけないでしょう。
ローマのスペイン広場近くのピザ屋さんでの昼食。
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ローマ風サラダとカプリチョーザです。
・・・実はこのピザ屋さんにはご縁がありまして、
私がウィーンに留学していたときに
帰国直前に両親と妹が遊びに来てくれて、
4人でウィーンからローマに観光にいったのです。
そのとき、4人とも観光でおなかぺこぺこで入ったピザ屋さんのピザが
焼き立てですごく美味しくて、あとから追加してさらにぺろりと平らげた、というほどだったのです。

私はそのお店の位置などは忘れてしまっていたのですが
今回たまたま入ったお店が、その以前来たお店だったと
店内に入って気がつきました。
今回もやはり美味しかったです。
なんでも出来立ては最高ですね。

フィレンツェ最後の夜に、「最後の晩餐」と称して行ったお店も
頼んだものがどれもこれも美味しかったなぁ・・・

ところで、私はフランス語もイタリア語も全然自信がないのですが
(イタリア語は大学で勉強したのに・・・!フランス語だって歌をうたうのに。。。)
今回旅をして思ったのは

言葉を覚えるには、どんどん外へ出ること!
勇気を持ってしゃべること!

これに尽きるのではないかということ。
今回は、ホテル・飛行機の手配、空港から市内への移動、イタリアでの各都市間の移動など
いろんな方に教えていただきながらも、自分たちでやったので
それなりに大変ではありましたが、鍛えられた旅でもありました。
この旅の間に、とりあえずフランス語とイタリア語での食事の注文は
なんとか形になったような・・・気がするし・・・
・・・店員さんが、どんな文法でもとりあえず聞いてくれてるだけ、かもしれないけど・・・
だんだん、使っているうちに、言葉を思い出すこともあるしね。

・・・そうは言っても、

ホンヤクコンニャクがあったらなぁ・・・
と思う瞬間も、多々あったわけですが・・・

*「ホンヤクコンニャク」とはドラえもんのひみつ道具。

あと、
iPod touch大先生およびGoogleマップ大先生には
非常にお世話になりました・・・
文明の利器とは、凄いですね・・・


旅の最後に心が温まる出来事がありました。
フィレンツェのホテルをチェックアウトして、電車の駅まで路線バスに乗ったのですが
朝ということもあり、車内は大混雑。
本当は、バスに乗車してすぐにバスに乗り込んだ時間を打刻しなくてはいけなかったのですが
何しろすし詰め状態でしかも大きなトランクを抱えて・・・だったので
打刻する機械まで、とてもたどり着けず・・・
そうこうしているうちに、車内で切符の検札が始まりまして
私はまだ打刻していないバスの切符を見せたのですが
「打刻してないじゃないか」みたいなことを係の人に言われ・・・
「はい、でも・・・」みたいなことをもごもご言っていたら
周りの乗客の皆様が、口々に
「この人たち、さっきのバス停から乗ってきたところだよ」
「とてもその機械まで行けやしないよ」
みたいなことを言ってくれたのです。
で、結局は検札の係の人が私から切符を取って
打刻の機械の前に立ってたお嬢さんに
「お嬢さん、かわりに打刻してやってよ」と切符を渡し
事なきを得た、というわけ。
私が「ありがとうございました」というと
みなさん、頷いたりウィンクしてくれたり。
優しいなぁ。。。
ありがとう。


ほんとうに楽しく美味しく思い出もたくさんできて
おなかいっぱい、大満喫の旅でした!

この経験で、何かしら身についたかしら・・・
あ、体の重さとかの話じゃなくて、中身の話ね。
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by takahashi_chiharu | 2010-11-14 21:13 | 旅日記2010 | Comments(2)

ピサから帰ってきて、
フィレンツェの見納めに
ジョットの鐘楼に登りました。
ええ、階段です。
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聖堂の隣の、四角い搭ね。

この1週間ちょっとで
何段、階段を登ったでしょう。。。
少しは運動不足が解消されたかなぁ。。。

じゃじゃーん!!!
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これぞフィレンツェの景色!
クーポラにも大勢の人が登っているのが見えるでしょうか?

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うわぁ~・・・たかーい!!

「鐘楼」とはその名の通り鐘がついている搭のことで、
私たちが階段を登っている間にも、鐘が鳴らされていました。
鐘の音まで歴史の重さを感じさせる街、なんですねー。

街のなかは路地が複雑に入り組んでいて、
どの道も風情がありました。
順不同ですが、おお、と思ったところを。
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通りの奥に顔を出しているドゥオーモ。

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ラベンダーを使ったコスメや雑貨を取り扱っているお店のようでした。
店先においてあるラベンダー色の自転車が可愛くてパチリ。

フィレンツェ最後の夜は金曜日だったのですが、
夜にある広場を通りがかったら、トスカーナの名産品フェアみたいなことをやってました。
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ここでたまたま試飲したワインが美味しかったので、お土産に購入。

広場にはメリーゴーランドもありました。
ヨーロッパの広場、って感じ。
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by takahashi_chiharu | 2010-11-14 20:38 | 旅日記2010 | Comments(0)

Pisa!

フィレンツェから電車で1時間ちょっとで
ピサの斜塔を観にいけます。

・・・またしても雨でしたが。。。
負けずに行きました。

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あ!やっぱり傾いてる。
またしても階段で!登りました。

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大理石でできているこの搭。
階段が磨り減ってくぼみができていて、
世界中から、いかに多くの観光客がこの搭に押し寄せてきたかを物語っていました。
雨で滑るし・・・斜めだし・・・
てっぺんにいたときは、ちょっと怖かったです。。。


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斜塔のてっぺんからの眺め。
すぐ隣に大聖堂があるのです。
この中もとってもきれいでした。

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それではここで、
この広場に来た観光客が必ずやっているポーズで・・・
主人の会心の作!
合成写真みたいでしょ☆
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by takahashi_chiharu | 2010-11-14 20:21 | 旅日記2010 | Comments(0)

Roma! ヴァチカン篇

お昼ごはんはスペイン広場近くでピザを食べ、
ヴァチカンへ。

まず、博物館を・・・
ひたすら、見る見る見る。
でもやっぱり、「最後の審判」。圧巻。

豪華な廊下!
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博物館のいちばん最後は、ぐるぐる渦巻き。
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日が落ちる前に!とサン・ピエトロ大聖堂へ。
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結構な行列であります。

ここはとにかく・・・壮麗ですね。

ミケランジェロの「ピエタ」はぜひ。必見であります。

可愛かった風景としては、
世界中の皆さんから取材を受ける衛兵さん。
カメラを向けられてもフラッシュ眩しくても動じないイケメンぶり。ああなりたいものです。
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by takahashi_chiharu | 2010-11-14 19:54 | 旅日記2010 | Comments(0)

Roma! 古代篇

フィレンツェから電車に乗って、ローマへ行きました。
所要時間は、約1時間半くらい。
今回は

コロッセオとフォロ・ロマーノ
ヴァチカン

この2大観光スポットに的を絞って、日帰りで。

・・・フィレンツェからの電車は、堂々の25分遅れで出発し、
ローマに着いたときには遅れは15分に縮まっていました。
さすがです。

まずはコロッセオへ!と思ったのですが・・・
地下鉄の駅から地上へ出てみると、ひどい土砂降り。。。
一瞬かなり心が折れそうになりましたが、
入場待ちをするところは屋根がある(コロッセオの一番外側)ので
そこで待つうちにずいぶん雨も小止みになりました。が・・・
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この暗さ。どんより。
しかしスケールはでかかった。

そしてコロッセオ内部の見学を終えて、外へ出るころには・・・
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このくらいには晴れてきて。ほっとしました。。。

続いて、コロッセオの隣にあるフォロ・ロマーノという遺跡群を見学。
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個人的に興味を持ったのは、この門。
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ガイドブックに「皇帝ティトゥスの凱旋門」って書いてあったんですが。
・・・ということはモーツァルトのオペラ「皇帝ティトの慈悲」の、あの皇帝?
勝利を記念するレリーフが門の内側にあるということで。
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セストのアリア、勉強したなぁ・・・
こういう時代か・・・

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夢のあと、かぁ。
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by takahashi_chiharu | 2010-11-14 18:40 | 旅日記2010 | Comments(0)

Firenze!

旅の後半はイタリアにいました。
そもそもなぜこの旅でイタリアに行くことになったかというと
義兄がお仕事でこの春からフィレンツェに滞在しているので
見所や美味しいお店を教えてもらおう、というもくろみがあったからなのですが
たまたま義兄は拠所ない用事で一時帰国することになり
その前に、これまた偶然にもパリで落ち合うことができたこともあり
事前にたくさんたくさんお店情報・ホテル情報などなど教えていただき
フィレンツェを拠点として、ローマとピサにも行きました。
Tさん、本当にお世話になりました!

まずは、これぞフィレンツェ!といえるこの建物を・・・
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街の中心地にそびえるドゥオーモです。
パリでみたノートルダム大聖堂とは趣が異なり
中は白い大理石が基調で、すっきりとしたアーチが
ゆるやかにカーブを描くさまは
これがルネッサーンス!なのかな?(美術史詳しくないのですが)
シンプルで温かみを感じる御堂でした。
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クーポラ(半球の部分)の内部の天井画はものすごくキレイ。。。
今回はクーポラの上の展望台には登りませんでしたが
登る途中で、天井画を間近に眺めることができるそうです。
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外の写真が暗くてごめんなさい。
お天気が悪かったので。。。
実は今回の旅、ほとんど傘が手放せませんでした。。。
それだけが残念。
でも、雨にも負けず、てくてく歩いて、がしがし階段も登って
観光しまくりましたよ。
ウフィッツィ美術館にも行きました!
今回の旅は美術鑑賞しまくり。
ガイドブックによると「入場するために事前予約すべし」とありましたが
午後3時くらいだったかな?変な時間にダメもとで立ち寄ったら
あっさり入れました☆

ところで、
フィレンツェに着いた日には、フィレンツェ歌劇場
「フィガロの結婚」を観にいきました☆
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私たちの席からの眺め。1階席の、舞台全体が見やすい席でした。
個人的には、伯爵の方がいちばん好きな感じの声でした~♪
あのかっこいい怒りのアリア、大好きです☆

有名なアリア「私のお父さん」に出てくるポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)にも行きました。
これは隣の橋からポンテ・ヴェッキオを眺めた図。
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「私のお父さん」では

ねぇ、わたしのいとしいパパ、
(ヴェッキオ橋の近くの)ポルタ・ロッサ通りに指輪を買いに行きたいの、
ねぇパパ、あの人と結婚するのを許してくれなかったら
わたし、アルノ川に身を投げて死んじゃうんだからっ!

と歌いますが
・・・なるほど、橋の上は貴金属店がずらりと軒を並べていました。
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ここであのアリアを歌ったら、そして前に袋でも置いておいたら・・・
なーんて思いましたが(脳内BGMはすでにアリアがぐるぐるしている)、

やめときました。
わたし、メゾだしね。。。
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by takahashi_chiharu | 2010-11-14 18:11 | 旅日記2010 | Comments(3)

Paris! オペラ・ガルニエ

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オペラ座の見学をしました。
エントランスからホールへ向かう大理石の階段…
そして深紅の座席で埋め尽くされたホール。
天井画はシャガール♪
幕間に飲み物片手にお客さんたちが集うロビーは
まさに豪華絢爛☆

大階段の手前に、正面に堂々と建つ作曲家の像が。
中央にいたのがリュリとグルック。
このオペラ座が建設された当時にどんな音楽がもてはやされていたか
わかるような気がしますね。
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by takahashi_chiharu | 2010-11-10 00:10 | 旅日記2010 | Comments(0)