カテゴリ:演奏会記( 139 )

ガムット・バッハ・アンサンブル、終演!

ガムット・バッハ・アンサンブル、
大勢のお客様をお迎えして、無事に終演いたしました!!
素晴らしいメンバーと、大槻カール晃士さんの指揮で歌えたこと

本当に楽しく、素晴らしいプロジェクトでした。
BWV62の合唱曲、かっこよくて大好きだったなぁ。。。
私はちょこっとだけソロをさせていただきました。
楽しかったなぁ。。

アンコールに「世界の平和を願って」とマエストロが短く前置きして、
ロ短調ミサ曲からDona nobis pacem(我らに平和を与え給え)を演奏しました。
静かに呟くように始まった祈りが徐々に膨らみ、
最後には全身で平和を求める声となって私の身体から出て、ホールを満たしていきました。
私だけでなくきっと舞台にいた全員の身体から。
アンコールはパリでの事件を受けて急遽決めたことで、
本番前のリハーサルでざっと一度合わせただけだったけど、
とてもよいものになったと思います。
初めから決まっていたかのような流れでした。
何も打ち合わせしなかったけれど。
いつも音楽が思わせてくれる。
心が通い合うことって確かにあるんだと。
この夏はありがたいことにロ短調を歌う機会に多く恵まれたことも無関係ではなかったと思う。

それにしてもこんなふうにDona nobis pacemを歌うことになるなんて。
「我らに平和を与え給え」と、
私達は今までよりもずっと強く求めていかなくてはいけなくなった。残念なことだけど。
それでも、これからも何度でも心からDona nobis pacemと歌いたい。
そしてたくさんの方に「心は通い合うんだ」と思っていただきたい。


お世話になりました皆様、ありがとうございました。
皆様の中へ入れていただけて、本当にありがたいです。


次はいつかなぁ…
また4年後!?(前回の演奏会は2011年!)にならないようにしないとね。

実は演奏会前にフォトセッションしたのです☆
メンバー全員集合!私はどこにいるでしょう~?

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by takahashi_chiharu | 2015-11-16 23:21 | 演奏会記 | Comments(0)

芸劇ジョワ・ド・ヴィーヴル終演、と10月のいろいろ

芸劇での「ジョワ・ド・ヴィーヴル」、終演いたしました!

今回も、あの空間の一部となれたことが幸せでした。
密かにエキサイティングでもあった。

ラング「愛は強いから」を歌い終えて、バッハのコラールが始まったとき。
石丸さんのオルガンの音がふわりと降りてきて、
肩に優しく触れて、心をほぐしてくれた。
温かかった。
同時に、
ダンスの小尻さんが自らの身体の内をぐっと見つめ続けるかのようなポーズで静止していらっしゃるのを見て、
「希求」という言葉を思い浮かべていた。
祈るってぼんやり思うことではなく、思い求め続けることなのでは、と。
あのコラールを聴いている間、とてもいい時間だった。

第2部は、文字通りのお祭り、素敵などんちゃん騒ぎだったことでしょう。。
聴けなかったことが悔やまれるけれど。。
皆様、そして芸劇25周年おめでとうございます!

マエストロ&ご一緒した皆様、お疲れ様でした!!
今回もありがとうございました♪
細かい心配りで支えて下さったスタッフの皆様も、本当にありがとうございました。


9月の最終週からここまで、実に6週にわたって
毎週末、なにかしらの本番がありました(関係者のみへの公演も含む)。
いやぁ、なかなかに鍛えられました・・・
怠けないで、サボらないで日々コツコツやることがとても大切ですね(笑)

様々なタイプの本番を駆け抜けてきたいま、とても感じているのは
「私は人に恵まれている」ということ。

ヴォイストレーナーとしてお世話になっている志木第九の会では
いつもいつも団員さんたちが温かく接して下さって
マエストロ三澤先生にはたくさん勉強させていただいて。
(久々に合唱を歌った「第九」では、1~3楽章での先生の指揮にすっかり魅入ってしまいました・・・)

アンサンブル・ミリムのメンバーとして出演した、慶應コレギウム・ムジクムとのコラボ企画では
若い、まっすぐな思いにエネルギーをもらいながら
バッハとシュッツのアンサンブルを楽しんで歌うことができて。

「バッハとシュッツ」の翌日にあった、コロスタシアAnnex「祈りのうた」では
気の置けない、素晴らしい仲間と大笑いしながらじっくりアンサンブルを磨くことができて
自分のソロでは、身体の使い方を切り替えて歌うことができたことが自分としては大きくて。

そして、今日のジョワ・ド・ヴィーヴル。

「うたごよみ」のように、自分の歌を追求していく場もとても大切だけど
・・・いや、そこでもやはり共演者に本当に恵まれていた。
アンサンブルするのが大好きな私は、周りの方々あっての私。
それぞれの場で、ご一緒してくださった方々に、私は本当に恵まれています。
超ラッキー。

それぞれの場にお出かけ下さったお客様も含め、
支えてくれて、応援してくれる家族も含め、
皆様、本当にありがとうございます。
改めて、感謝の思いがあふれてきます。

ここらでちょっとだけ一息入れて、
また、年末へ向けて!がんばります。

私の次の演奏会は、こちら!

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ガムット・バッハ・アンサンブル。
だーい好きなマニフィカート!そして、素敵なカンタータ。
素晴らしいメンバーとの演奏、きっとワクワクする音が生まれることでしょう!!
ぜひぜひ、多くの方にお聞きいただきたいです!!まだまだお席ございます☆


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by takahashi_chiharu | 2015-11-01 23:23 | 演奏会記 | Comments(0)

「うたごよみ」vol.1 -秋のうた- 終演!

とにかく皆様にお伝えしたいのは
「ありがとうございました!」

秋らしい晴天のもと、
おかげさまで「うたごよみ vol.1 -秋のうた-」を無事開催することができました。
お運びいただきましたお客様、お手伝い下さいました皆様、お気にかけて下さった皆様、
本当にありがとうございました。


「いつか歌いたい」その「いつか」を歌っちゃうコンサート。
はっきり言って自分のための企画。
チャレンジングなプログラムでもありました。
それを見守って下さったお客様には、本当に感謝しています。
自分で考えて、準備して、本番を迎える。
やってみてわかるいろんなこと。
聴きに来てくれた友人たちが、
私らしい演奏、私らしいコンサートだったと言ってくれたことが嬉しかったです。
良くも悪くも、私は私なんですねー。
それなら、私という枠ギリギリに、私のうたを探したいな。
そんなに大きなことはできないけれど。よく考えて。


すごく幸せな時間をすごすことができました。
アンサンブルしてる!と思える時間がありました。
素晴らしい共演者お二人のおかげです。

本当にありがとう。

奇しくも今日は三善晃さんのご命日でありました。
あんなキラキラと美しい曲を書いてくださってありがとうございました。
畑中先生も、ブラームスさんも、素晴らしい曲の数々を、本当にありがとうございました。

反省点は多々あるので、それを次につなげるべく、
また…懲りずにやろうと思っています…
少なくとも 半年は間を空けます。
次は何を歌おうかな。

お客様へ
改めて 御礼をお伝えさせてくださいませ。


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by takahashi_chiharu | 2015-10-04 23:55 | 演奏会記 | Comments(0)

なつやすみポケットコンサート、終演♪

お盆休み最後の日曜日の2公演、
楽しく終演いたしました♪

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共演の彩香さんのヴァイオリン、あやさんのピアノの音色に
静かに聴き入るちびっこたち。
中には、すやすや夢の中な赤ちゃんも…☆
私の歌を、お子さんと一緒に楽しんでくださった親御さんたち。
プログラムの最後に、アンコールとして用意した「小さな世界」は
大人も子供も、多くの方が一緒に歌ってくださいました。
心和むひとときでした。

子供たちが普段親しんでいる曲ばかりではなかったかもしれないし
私はドイツ語でもイタリア語でも歌を歌ったけれど、
どの曲も、とってもよく聴いてくださって

音楽のどんな要素に魅かれるかは、みんなそれぞれなんだなぁ。
至近距離での生の音、生きた音楽を
それぞれの楽しみ方で受け止めてくださったのではないかと思います。

今回の、この機会に
子育て真っ最中な友人たちとそのお子さんたちに
演奏を聴いてもらうことができたことも
とても嬉しかったです。

ご一緒させてくださった彩香さん、あやさん
本当にありがとう!!

今年、ご検討いただきながらお忙しかった皆様。
来年も8月に同様のコンサートを企画することになりました!
またご案内しますので、どうぞお楽しみに!

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by takahashi_chiharu | 2015-08-17 14:41 | 演奏会記 | Comments(0)

BCJロ短調 サントリー公演

広島を朝早く出発して帰京、
入念なリハーサルを経て、
サントリーホールでの公演、無事に終演いたしました!

チケットは完売、大入り袋をいただきました!

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Cum sancto spirituで
「Cujus regni non erit finis(主の国は終わることなし)」と歌うとき
なんともいえない充足感がある。
「ロ短調」のなかで一番好きな部分。

Sanctus・・・天上の音楽。
私は今回はじめてアルトⅡを担当していたのですが
パートが変わると感じ方も少し変わります。
17小節目、Sop1とオクターブを歌ってて、和音のなかに自分の声が溶けていくと、
自分自身も透き通るような気がして、すごく好きな部分。
至福のとき。

カーテンコールでの、万雷の拍手。
合唱にも、ぶわーーーーって拍手してくださって
うれしかったなぁ。

こうして
「1ヶ月のうちに、2団体で、異なるピッチで、計4回、ロ短調を歌う」という
貴重な経験ができた2015年7月が、終わっていこうとしています。

ピノックさんとの、紀尾井でのロ短調。
BCJでの、広島とサントリーでのロ短調。
全く違って、でもそれぞれにとても素晴らしい経験でした。
それぞれの場で織り成された音楽の一部分となれたこと、幸せでした。


互いの音と息遣いを感じ合ってアンサンブルするように、
互いの存在を認め合って平和を織りなすことができたら…
これからもそうやって歌っていきたい。
感謝をもって。

なお、サントリーホールでの公演は、NHK-Eテレで放送されます!!
放送は8月23日(日) 21:00ー23:00の「クラシック音楽館」にて。

以下、クラシック音楽館のHPより
******************************

8月23日(日)放送
<バッハ・コレギウム・ジャパンのロ短調ミサ>

今年、創設25周年を迎えたバッハ・コレギウム・ジャパン。
2013年にバッハの教会カンタータ全集録音を完結させ、
世界各地のホールや音楽祭に招かれて、精力的な活動を続けています。
終戦70年目の夏、平和への願いが凝縮されたバッハ最晩年の傑作に挑みます。

ミサ曲 ロ短調 BWV232 (バッハ)

ソプラノ:ハンナ・モリソン、レイチェル・ニコルズ
カウンターテナー:ロビン・ブレイズ
テノール:櫻田 亮
バ ス:ドミニク・ヴェルナー
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
指 揮:鈴木 雅明
(2015年7月28日 サントリーホール)


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by takahashi_chiharu | 2015-07-29 23:07 | 演奏会記 | Comments(0)

広島でのロ短調。

バッハ・コレギウム・ジャパンの「ロ短調ミサ曲」広島公演、
アステールプラザホールに大勢のお客様をお迎えして、
終演いたしました。

飛行機での広島入り。
天候によっては着陸できないかも…羽田に引き返すか、福岡へ降りるか!?とアナウンスされるも
無事に広島へ着陸。

市内へ移動し、まずはお昼にお好み焼きを!
…その前に、平和記念公園を訪れました。
静けさに包まれていました。
写真を撮る気分ではありませんでした。
遠くに原爆ドームが見えました。

70年、粛々と紡いできた平和。

Dona nobis pacemの、あの熱さ。強い思い。
「我らに平和を与え給え」って
穏やかな気持ちだけで言えるような今日この頃ではないな…と思ったら、
全身で、平和を求める歌声をあげてました。
今までにない感じ。
温かく見守ってくださったお客様と、あの日この地にいた方々が
そうさせてくださったのかもしれません。

このタイミングで広島に来れてよかった。

ほんとは
レトロなかわいい広電にも乗りたかったし
資料館も見たかったし
原爆ドームも眺め倒したかったし
海も見たかった…

でも、今日はサントリーホールでの公演があるため、もう都内におります。

お好み焼き6人分!
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どーん。
肉そばイカ天しそ入りチーズトッピング!
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お造り。えび美味しかった♡
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小鰯の天婦羅!
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…時間ないとか言ってしっかり食べてるんだね、みたいな声が聞こえてきそうですが。
こちらも必死なのです(なぜ

また来ます。きっと。

さて!
今日はまた新たに。
平和への祈りを歌います。

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by takahashi_chiharu | 2015-07-28 11:05 | 演奏会記 | Comments(0)

ザ・サインズ・オブ・バッハ第4回演奏会、終演。

先週末は、金・土・日と演奏会3連戦だったのです。。。
日曜日は、こちらでした。
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金・土と本番だったロ短調の興奮から、一生懸命気持ちを切り替えて、
日曜日はこんな素敵な教会でバッハのカンタータを歌わせていただきました。
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私の担当は、BWV4とBWV182。じっくりしみじみ、いい曲。
合唱曲とデュエットは、気心知れた仲間ととても気持ちよく歌えて♪
楽しかったです。
アリアは…今の自分にできることを精一杯やれた…と思います。
少なくとも、自分を諦めずにチャレンジできた。
不器用だったかもしれないけど、思い込められた。

お世話になりました皆様、お出かけ下さいました皆様、
ありがとうございました!!


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by takahashi_chiharu | 2015-07-15 18:47 | 演奏会記 | Comments(0)

紀尾井シンフォニエッタ×ピノックの「ロ短調ミサ」終演!!

紀尾井ホールでの2公演、終演いたしました!
お出かけ下さいました皆様、ありがとうございました。

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最高に幸せで感動のひと時でした。

私たちをひとつのUnionにしてくれて、
「ロ短調」という素晴らしい音楽の旅に導いて下さったマエストロ・ピノック。
私たちを「心配しないで」「勇気をもって」と励まし続け
常に「Lovely(素敵だよ)」「Thank you(ありがとう)」と仰って下さり
大きな世界を感じること、
喜びと、祈りと、そして愛を表現することを、伝え続けて下さったマエストロ。
終曲のDona nobis pacemの、最後の響きがすうっと消えていったあと、
お幸せに満ちたお顔を見せてくださって、とてもとても嬉しかった。。
本当に本当にありがとうございました!

生まれてはじめて、演奏後にマエストロにサインをおねだりしてしまいました♡
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この楽譜は「新バッハ全集」改訂版のスタディスコア(2010年、ベーレンライター)。
今回が使い初めでしたので、よい記念になりました♪

バッハの作品はどれも素晴らしいものばかりですが、
なかでも「ロ短調」は、別格。
合唱を歌うと、他の作品にはない、特別の幸福感があります。
歌っていて、音の流れに身を任せるのが幸せすぎて、
ソリストさんたちのアリアやデュエットが素晴らしく…
舞台を去るのが名残惜しかった。。

ご一緒した皆様、お世話になりました!ありがとうございました!!

終演後は、一緒に合唱頑張ったかわいい後輩ちゃんたちと、
Aux Bacchanalesで女子会打ち上げしました♪
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10日ほど後には、BCJのロ短調ミサ曲のリハーサルが始まります!
そちらもとーっても楽しみです!!
1ヶ月の間に、「ロ短調」にこんなにも長く濃く関われるなんて、
ほんとに幸せ!!


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by takahashi_chiharu | 2015-07-12 10:38 | 演奏会記 | Comments(0)

オラショクラブ第1回演奏会、終演。

オラショクラブさんの第1回演奏会は
300名を越す大勢のお客様に見守っていただき
温かい空気の中で終演いたしました!

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プログラムは、
ハイドンの「小オルガンミサ曲」を
先週のOLC×CLCからの、まさかの2週連続演奏(笑)
モーツァルトのかわいい「雀のミサ」と、
シューベルトの「詩篇」と「マニフィカート」。
器楽の皆様による「Eine kleine Nachtmusik」も、と
バラエティに富んでバランスの良いプログラムでした。
歌ものでは、指揮者の奥村先生が
本場仕込のオーストリアの発音にこだわってご指導され
…そうそう、ウィーンのひとってSとかGとか濁るべき子音が柔らかくなっちゃうんだよね…と
ウィーンに住んでた時にお世話になった大家のおばあちゃんの発音を
懐かしく思い出していました。

これは演奏会前日のリハーサルの様子。
歴史ある教会であることが伝わってくる、素敵な聖堂でした。
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本プログラム、盛り上がって終演したところで、アンコールとして
合唱団の皆様が毎回の練習の終わりに歌ってこられた聖歌をふたつ
アカペラでうたって下さいました。
ユニゾンでうたわれるグレゴリオ聖歌の柔らかなうねり
合唱団の皆様の、心と身体に聖歌が沁み込んでいらっしゃるのがそのお声から伝わって
聖堂のなかの空気が、演奏会の興奮からもっと、しんとしたものに変わったのが伝わって
こういうものこそ「音楽」だなぁ。。と
心あたためられる思いで聴いていました。
合唱団結成から1年、練習のたびにうたわれてきた歌に表れたもの。
継続は力なり。時間をかけられることの恵み。

いい演奏をしたい、心をひとつにしたいという思いのもとに集まった方々と共に演奏できるのって
本当に幸せ。
オラショクラブの皆様、本当におめでとうございました!!
皆様の思いの尊さが体現された演奏会でしたね。
演奏会にご一緒できたこと、少しはお役に立てたかもしれないこと、
本当に幸せに思います。ありがとうございました。
またご一緒できましたら嬉しいです。
どうぞこれからも、心からの歌を…!!


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by takahashi_chiharu | 2015-06-28 09:00 | 演奏会記 | Comments(0)

OLC×CLCプロジェクト終了!

今週は、こちらのプロジェクトに参加しておりました!
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OLC(オーケストラ・リベラ・クラシカ)×CLC(コーロ・リベロ・クラシコ)のプロジェクト。

今年1月に大阪・いずみホールでのモーツァルト「ハ短調ミサ曲」でデビューしました
合唱団コーロ・リベロ・クラシコが、オーケストラ・リベラ・クラシカの定期演奏会に出演し、
満を持しての東京デビュー。
CLC東京お披露目となった今回のプログラムでは、
ハイドンの小オルガンミサ曲と、
合唱曲「あなたこそ名声と栄光はふさわしく」を歌わせていただきました。
クラシカル(古典派)な熱量と柔軟さと美しさと。
ハイドンの音楽の面白さを全身で味わった一週間でした。

今回「デビュー」を飾ったのは合唱団だけではありませんで、
なんと、演奏の要を司るオルガンが
今回の演奏会のために、新たに製作されたのです…!!!
「生まれたての」というよりむしろ「まさに生まれ出でんとする」オルガンと共に演奏する、という
大変貴重な経験をすることができました。
オルガンの左脇には、オルガンに風を送る「ふいご手」さんもいらっしゃいました。
動力…手動。人力。それこそハイドンの時代のように。
(本当は電動で、モーターを使ってオルガン内部に風を送ることもできるようにするらしいですが)
さらに、オルガンの音色を変化させる「ストップ」
(鍵盤の両脇についている取っ手を出したり引っ込めたりすると音色が変わります)を動かす
アシスタントさんがお二人。
オルガンって、「チーム」で演奏するものなんだ…と
今更ながら実感しました。
私はオルガンのすぐお隣で歌っていましたが、まだ新しい木の香りが…♪
音もかわいらしかったです。
今後、完全なる完成品(笑)になるべく、作業が続けられるとのこと。
音色のバリエーションも増えるのでしょうし、
オルガン本体の材料となっている木が乾いてくると、
そこでさらに音色に変化が出てくるのでしょうね。
いつかまた、あのオルガンに出会える日を楽しみにしていたいと思います。

演奏会当日には、
プログラム後半の2つのシンフォニーを客席で聴かせていただけてとっても幸せでした。
素晴らしくアクティブ!それでいて隅々までクリア!
とーってもワクワクするひとときでした。

上野学園石橋メモリアルホールの響きの佳さも再認識。
古楽器ならではの冴えた音色をそのままに、
各セクションの絡み合いをくっきり見せながら
ゆたかに空間を満たす音の広がり、温かい余韻。
こんなにいいホールだったんだなぁ。。。
また、あの空間で歌える日が今から楽しみです♡

ああ、幸せな一週間でした♪
ご関係の皆様、特にアルトの皆様、大変お世話になりましたー!!!

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by takahashi_chiharu | 2015-06-21 23:55 | 演奏会記 | Comments(0)