寒い寒いデトロイトから、春の陽気のサンフランシスコに到着!
サンフランシスコといえばケーブルカー。
他にも路面電車やトロリーバスが走っていて、
お昼はベトナム料理屋さんで、フォーを食べました。
優しい味のお汁が身体に染み渡りました。。
鉄分と美味しいフォーを補給したら、身体が鉛のように重くなり、、、 ホテルで30分だけ泥のように眠りました。。
そこから復活してリハに向かうも、
世にも美しいパストラーレを聴き、
アルトのジェイは「Schlafe(眠りなさい)...」と歌い…
眠気との死闘は本番終わりまで続きました(笑)
パストラーレはクリスマスのほんわかした幸せを伝えてくれますね。
メサイアのPifaもすき。
Davies Symphony Hallはひろーいホールでした。
開演した時は「まあまあの(お客様の)入りだな…」と思っていたら、
第1部が終わったところで遅れていらっしゃるお客様が大勢いらして、
客席はほぼ満席に。
「これがカリフォルニアの聴衆なんだ、だいたい開演に15分遅れて来るんだよ」
とテノールソリストのザック(アメリカ人)が教えてくれました。
この日もスタンディングオベーション!
さらにサンフランシスコでは、
こちらに住んでいる高校時代の同級生が連絡をくれてコンサートを聴きに来てくれました!嬉しかったな〜♪
そして今朝もホテルを5:15に出発して、
空港でフライト待ちしています。。
今ここが旅の一番の佳境!!濃厚な日々。。
今日は、コスタメサという街に行って、最後の公演です!!