アンサンブル・ヴァガボンズ第1回公演

いろんな公演が終わっていく ということは、
その次に控えている公演がやってくる ということで。

個人的「今年のハイライト」となりそうな公演も
じわじわと、しかし確実に近づいてきています。

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BCJでお世話になっているコントラバス奏者の西澤誠治さんを中心に、
ヴィオラの成田寛さん、ヴァイオリンの原田陽さんとで結成された
アンサンブル・ヴァガボンズ。
第1回公演は、西澤さんの読売日本交響楽団ご卒業を記念して、
西澤さんが「こんなのやってみたかった」と仰るプログラムをお送りします。
指揮は下野竜也さん。
私はマーラー「大地の歌」のアルトソロを務めさせていただきます。
テノールソロは中嶋克彦さん。

マーラーの歌曲を勉強し、シェーンベルクのことも勉強する中でその存在を知っていた
「大地の歌」の室内楽版(シェーンベルク編曲)。
こんなのあるんだぁ、いつか歌ってみたいけど…
と思っていた夢が、叶おうとしています。

先日の「天地創造」で、モダン楽器の音色を間近に聴けたことが、とてもありがたかったです。
古楽器とモダン楽器、どちらにも素敵な味わいと美しさがあるのですが、
印象は随分と違うものです。
(さらに先日の「天地創造」では、
ハイドンを演奏するにあたって相応しい音色に調整なさっていたとは思いますが)
そして、耳からの影響というものは、自分が思っている以上に大きいものです。
天地の合間から、大地に思いを馳せつつ、オケの音を聴いていました。

今回の「大地の歌」は室内楽版。ほとんどのパートはお一人ずつのアンサンブルです。
自分の声も音楽のパーツのひとつとして、
モダン楽器の皆様とアンサンブルできるようにしていきたいです。

なおかつ、歌い手だけがやる重要な任務、
言葉を語る。
小手先でない表現を目指したいです。

頑張ろう。
といいつつ、ものすごい豪華メンバーすぎて今からガクガクブルブルです。
コツコツ準備すすめています。
どうぞどうぞ、応援にいらしてくださいませ。
末広がりの八月八日、夜のご予定が空いていらっしゃる方は
ぜひとも大和田さくらホールへ!
チケットご用命くださいませ。
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by takahashi_chiharu | 2017-06-06 09:41 | お知らせ | Comments(0)