OLC×CLCプロジェクト終了!

今週は、こちらのプロジェクトに参加しておりました!
f0232910_00083295.jpg
f0232910_00092452.jpg
OLC(オーケストラ・リベラ・クラシカ)×CLC(コーロ・リベロ・クラシコ)のプロジェクト。

今年1月に大阪・いずみホールでのモーツァルト「ハ短調ミサ曲」でデビューしました
合唱団コーロ・リベロ・クラシコが、オーケストラ・リベラ・クラシカの定期演奏会に出演し、
満を持しての東京デビュー。
CLC東京お披露目となった今回のプログラムでは、
ハイドンの小オルガンミサ曲と、
合唱曲「あなたこそ名声と栄光はふさわしく」を歌わせていただきました。
クラシカル(古典派)な熱量と柔軟さと美しさと。
ハイドンの音楽の面白さを全身で味わった一週間でした。

今回「デビュー」を飾ったのは合唱団だけではありませんで、
なんと、演奏の要を司るオルガンが
今回の演奏会のために、新たに製作されたのです…!!!
「生まれたての」というよりむしろ「まさに生まれ出でんとする」オルガンと共に演奏する、という
大変貴重な経験をすることができました。
オルガンの左脇には、オルガンに風を送る「ふいご手」さんもいらっしゃいました。
動力…手動。人力。それこそハイドンの時代のように。
(本当は電動で、モーターを使ってオルガン内部に風を送ることもできるようにするらしいですが)
さらに、オルガンの音色を変化させる「ストップ」
(鍵盤の両脇についている取っ手を出したり引っ込めたりすると音色が変わります)を動かす
アシスタントさんがお二人。
オルガンって、「チーム」で演奏するものなんだ…と
今更ながら実感しました。
私はオルガンのすぐお隣で歌っていましたが、まだ新しい木の香りが…♪
音もかわいらしかったです。
今後、完全なる完成品(笑)になるべく、作業が続けられるとのこと。
音色のバリエーションも増えるのでしょうし、
オルガン本体の材料となっている木が乾いてくると、
そこでさらに音色に変化が出てくるのでしょうね。
いつかまた、あのオルガンに出会える日を楽しみにしていたいと思います。

演奏会当日には、
プログラム後半の2つのシンフォニーを客席で聴かせていただけてとっても幸せでした。
素晴らしくアクティブ!それでいて隅々までクリア!
とーってもワクワクするひとときでした。

上野学園石橋メモリアルホールの響きの佳さも再認識。
古楽器ならではの冴えた音色をそのままに、
各セクションの絡み合いをくっきり見せながら
ゆたかに空間を満たす音の広がり、温かい余韻。
こんなにいいホールだったんだなぁ。。。
また、あの空間で歌える日が今から楽しみです♡

ああ、幸せな一週間でした♪
ご関係の皆様、特にアルトの皆様、大変お世話になりましたー!!!

by takahashi_chiharu | 2015-06-21 23:55 | 演奏会記 | Comments(0)