サントリー音楽賞!

10年以上にわたってお世話になっているバッハ・コレギウム・ジャパンと鈴木雅明先生が
第45回サントリー音楽賞を受賞され、
贈賞式が行われました。
これは贈賞式のプログラムというか、記念冊子。
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雅明先生の、バッハ・メダルをはじめとする個人としての業績も素晴らしく、
さらに、教会カンタータ全曲演奏&録音を成し遂げたBCJの、団体としての成果に対して、の
両方に向けて賞が贈られた、とのこと。
1990年の団体創立当時から今までに、BCJに関わられた方々
全ての方のお力の積み重ねで、いただいた賞だと思います。
私も、演奏に参加させていただき、
ほんの数枚ですが録音にも参加でき、
このたびのことが本当に嬉しかったです。

「鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパン」。
セットで書かれ、贈賞式でもセットで呼ばれ。
なんだか
「内山田洋とクール・ファイブ」
「杉山清貴とオメガトライブ」
みたいだねってメンバーで話してましたw


贈賞式で私たちはモテット「主に向かいて新しき歌をうたえ」を歌いました。
モテットのなかで、ちょびっとソロを歌わせていただきました…
緊張したけれど、本番はとても幸せに歌えました。
やっぱりアンサンブルって楽しいなぁ、
この曲わくわくして大好きだなぁ、
と思っていました。

記念演奏のメンバー。
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このような素晴らしい場に参加させていただけたことは本当に光栄でしたし、
いつもながらにパワフルな雅明先生の指揮のもと、
いつご一緒しても音楽的にとても刺激的、
かつとっても温かなオケ&うたの皆様と
ご一緒にあの場にいられたこと、
お世話になっているスタッフの皆様はじめ様々なご関係者の方々もいらして、
感謝と幸せのひとときでした。

サントリー音楽賞と併せて贈賞式が行われた「佐治敬三賞」は、
現代音楽計画さんとアンサンブル室町さんの2団体が受賞されました。
とても意欲的な試みをなさった演奏会へ贈られた賞でしたので、
贈賞式後のパーティには現代音楽のジャンルでご活躍の方々も
たくさんお見えでした。
佐治敬三賞を受賞された演奏会の映像がすこしご紹介されましたが、
どちらもとても面白そうでした。

バッハと現代音楽。
かけ離れているようでも、通じるものもあるのでは。
歴史は繋がっているし、いいものはいいし、面白いものは面白い。
そういうことなんだろうと。

演奏者として、
音楽という一枚のパズルの絵の中で、
もっと有用でもっと色濃い、
ひとつのピースでありたい。
でもそのためにはソロで歌う勉強をおろそかにしてはいけない。

このパズルの面白いところは、
ピースのひとつひとつが一度位置を定められたら大人しくじっとしているのではなく、
周りのピースと繋がりながらも立体的に動き、
ピースひとつひとつが色とりどりで、
さらにはピースが集まって出来上がった絵の色合いは
その時々で変わるのです。
面白いでしょ?

より有用ないちピースを目指すべく、
これからもいろんな方といろんなアンサンブルしたいと思っています♡
ピアニストさんとふたりで力をあわせて歌をうたうのも、
演奏会のいち出演者というのも
ピースとしての働きですよね。
つまりなんでもやりたいってことですw

素晴らしいお祝いの日に、
そんなことを思いました。
やる気、でました!

by takahashi_chiharu | 2014-07-11 09:09 | 演奏会記 | Comments(0)