メサイア2011 その3@軽井沢

軽井沢・大賀ホールでのメサイア公演も、無事に終了しました!

終わってみれば、
やっぱり今年は特別だったな、と。

いろいろあった今年、
年の終わりにこうして歌えていることが幸せで。

昨日も書きましたが、
演奏する側も、聴く側も、
音楽を味わいたい、という気持ちが
ほんとに濃密な空間を作ってた気がします。

オケの皆様も、本当に素晴らしく。
特に、ナチュラルトランペットの斉藤さんには拍手を送りたいです!!!
ナチュラルトランペットのことは、BCJの6月の定期演奏会にのせていただいたときにも
日記に書きましたが
斉藤さんご使用の楽器も、ピストンはおろか穴も開いていない、
本当にナチュラルなトランペットなのです。
そして、6月定期のプログラムにジャン・フランソワさんも書いていましたが
「こういう楽器はピアノのようにいわゆる平均律的に音程をとるのではなく、
オーケストラの中で得られる和音の響きの中で音程をとっていくもの」のようです。
うーん。これぞその当時の響き。
オケにすっと溶け込んでいく、まろやかな響きと、やわらかな音程感。

音程、ということを考えるとき、いつも
「互いに手を差し伸べあう」人の姿を思います。
ハーモニーは、一人では造れないものだから。
互いの音に心を傾けあって、自分の音を見せ合ってハーモニーを造るから
その響きが耳に触れたときに、心が震えるのだと思います。

ちょっと話がずれましたが。
BCJでは、オケの方々同士、合唱のメンバー同士、
ソリストとオケの間、合唱とオケの間でも
すごく、「聴き合える」のです。
これはBCJに限ったことではなく、優れたアンサンブルでは必要不可欠なことだと思いますが
もちろん、意見を戦わせたりすることもありますが。
ちょっと齟齬があったとしても、すぐに寄り添える。
共に進んでいける。
気持ちのよいこと。

でもそれは
音楽するときに限ったことではなく
自分の意見だけを言いっぱなしにしないで
相手のことをうかがう。
普段の生活でも、そいうことを心がけていきたいなと
改めて思えた本番でした。

ちなみに、毎年恒例・鈴木優人くん編曲によるアカペラアンコール、
今年は「Veni,veni Emmanuel」(ひさしく待ちにし)でした。
今年はソリスト全員参加の豪華バージョン!で
ソリストも間に入ってもらって、1列に並んで歌ったため、合唱の立ち位置が、若干狭くてキュウキュウでしたけど
とっても楽しかったです♪
この曲、美しくて大好き。
ゆうじんのアレンジもとっても素敵でした♪

いつか、このアンコールばっかり集めた
「アカペラ・クリスマスキャロル集」とかできたらいいのにな。


そんなこんなで、
これで、2011年の演奏会は、終了でーす!
関係者の皆様、聴きにいらしてくださった方々、
私と関わってくださっている皆様、
本当に本当にありがとうございました!!


で、軽井沢から帰ってきたら・・・
じゃーん!
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主人作の「ブッシュドノエル」がお待ちかね~☆
す、すごーい!!
私だって作ったことないのに・・・!
うーん、やるなぁ。

コーヒーも入れてくれて、いただきました♪
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クリスマスらしくなりました~♪
ごちそうさまでした。


そして毎年のごとく

・年賀状書けてない
・掃除できてない→魔界あり
・年越し準備できてない

の年末。。。
しかもまだ練習あり。

負けない!
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Commented by achako at 2011-12-26 20:23 x
なんて素敵なご主人なんでしょう!!
おいしかったでしょうね。

「アカペラ・クリスマスキャロル集」、ぜひ実現していただきたいですわ。
Commented by takahashi_chiharu at 2011-12-26 23:49
>achako様
はい、甘くて美味しかったです(^^)

優人くんがアンコールを編曲してくれるようになって
何年目でしょうか・・・
CDアルバム1枚分、または楽譜1冊分くらいには
なってきたような気がしますが。
by takahashi_chiharu | 2011-12-25 23:09 | 演奏会記 | Comments(2)