わすれんぼう横浜へゆく

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iPodに代えて、録音機材として使用するべく
昨年秋から投入しました、
私の強い味方。

昨日、レッスンに伺ったのですが
先生のお宅にこいつを忘れて帰宅してしまい…!

どうしてこう、そそっかしいのでしょう。
横浜へお出かけになるとおっしゃる先生にお願いし
私の録音機材をお持ちいただくことに。。。

無事、受け取りました。
ほっ。

手元に録音機材がなかった昨夜、
「もしも、今のようにレッスンを手軽に録音できなかったら…」
と、ちょっと考えました。

高校生の私が歌の勉強をはじめた頃、
自分のレッスンは録音していませんでした。
たしか、世の中にはカセットテープに録音できるウォークマンがありましたが
結局、使わずじまいだったな…
初めて録音機材を持ったのは…忘れちゃったけど学部3〜4年生くらいかなぁ…
ポータブルMDプレーヤーでした。
一代目、二代目とMDプレーヤーをそれぞれ4〜5年ずつ使い、
iPodで録音→現在の機材に至ります。
記録するモノは
カセットテープ→MD→メモリーカードと
どんどん小さくなり
録音できる時間はどんどん長くなり…
昔の録音、特に留学時代のレッスンの録音など
聴くと、その時の部屋の空気とか先生の表情とか思い出して
懐かしい、というよりも忘れかけてる感覚を思い出したくて
今でも、たまに聴き返します。

すっかり話が長くなりましたが、
「とりあえず録音しといて、あとでゆっくり思いだそう」
なんてことは、ちょっと前まではできなかったわけです。
レッスンってマンツーマンだし、
口承で伝わる伝統芸能みたいな感覚が
やっぱりどこかに必要なんじゃないかなー。
先生の声がどうなってるのか、
おっしゃることはどういうことなのか、を
自分に置き換えるために、
体の感覚を掴むことに神経を研ぎ澄ます、というか。
かくいう私ですら、学部のころ
レッスンの最中に、今、なんとか感覚を掴みたい!
こういうことかな?ってわかりかけたことを、忘れないうちにもう一度やってみたい!
って、レッスン終わってまた練習室で練習…
ってことをやったこともあったようななかったような。

感覚を再び呼び覚ますために聴く。
それから、歌の合間に入ってる先生のご指摘に
はっとすることがある。
または、「それじゃない」と言われた時の自分の声を録音で聴いて
なるほどこりゃダメだと納得する(笑)

せっかく録音したのに
「これってどういうことだったかしらん」
とならないように…
録音をもっと有効活用しなくちゃなぁ、
と改めて思いました。


…そしてなにより
このそそっかしい自分を
もう少し、なんとかしたいです。。。

さ。
帰りの電車で、早速録音を聴こうっと♪

わすれんぼう大いに反省す、の巻でした。
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by takahashi_chiharu | 2011-05-09 14:13 | 日々のこと | Comments(0)