ひたすらに、こがれ生きる

先ほどまで、NHK-FMでコンクールの本選会の放送を聴いていました。
本番の時には、皆さんの演奏を聴いている余裕なんて、とてもとても・・・という状況だったので
楽しんで聴かせていただきました。

・・・予選の様子が放送されたときにも書きましたが
我が家はFMラジオの電波の通りが悪いんです。
が、台所の窓際付近の電波状況はかなりかなりマシだということを発見し
夕ご飯の支度をしつつ(今日は鮭とかぶの入ったホワイトシチューにしました☆)
iPod nanoでラジオを聴きました。

やっぱり、皆さん上手ー。
私は・・・

ワックス塗りたてのつるつるすべる床を足がわなわなしながら歩きつつ滑っちゃってる

そんな感じでした。。。(あくまで自分の感想ね。)
わかるかなぁ。


でもねー
私が今回、やりたいと思っていたこと、目指していたところには
かなり、近づいたみたい。
一言でいえば、「音程」ってことになっちゃうのかもしれないけれど・・・
変なクセのない、まじりっけのないところ
本当の私の声を探したかったのですよ。
・・・緊張に飲まれちゃったし、完成しきれてないけど。。。

しかしそんなもの(声)は
あくまで道具に過ぎないわけで、
最後は、歌の思いを表現する、そこに集約されるべきで。

うん。ここからだ。
がんばりますよー!!!


第1位の朴瑛実さんの演奏は、さすがにさすがでしたねぇ。
全てがクリア。あたたかく、やわらかい。

朴ちゃん(門下の素晴らしい後輩ちゃんなのです)が歌った日本歌曲
高田三郎さんの「くちなし」の歌詞に


くちなしの実のように
待ちこがれつつ
ひたすらに こがれ生きよ
と父はいう
今も どこかで父はいう



というのがありますが

ひたすらに、こがれ生きる

そんな風にやっていけたら、いいなぁ・・・
幸せなことであり、ぜいたくなことかもしれないけれど、
せめて、心の中はいつもそうありたい。
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by takahashi_chiharu | 2010-11-17 21:21 | 日々のこと | Comments(0)