金土日と、本番3連戦が終わりました。
金:桜美林大学オラトリオプロジェクト、
土:獨協大学「ルターと音楽」演奏会、
日:楽友三田会合唱団演奏会。
なかなかに、厳しい戦いでした。。
BCJとして「ルターと音楽」演奏会に出演させていただきました。
会場となった大講堂は熱気に溢れ、、
くらくらしてしまいました。。
バッハのカンタータ4番で、松井亜希ちゃんとデュエットしたの、楽しかったな。
終演後に記念撮影。
モーツァルトのヴェスペレのソリストを。
最後がモーツァルトで良かった。
慶應の合唱団「楽友会」は歴史ある団体。
作曲家の小林亜星さんが「0期生」でいらっしゃるのだとか!
演奏会では亜星さん作曲の作品も演奏され、打ち上げには亜星さんもお出ましに。
文化的素養が高いというか、音大生顔負けの基礎力+音楽を愛する心をお持ちの方ばかりで
伝統的に、すごい学校なんだなぁ。。
学生時代から歌で繋がった皆様の結束力は強く、そして皆様お元気!!
やっぱり生き甲斐となることを持つのは、とってもいいことなんだなと思いました。
歌を愛して歌うこと。
歌える幸せを大切にすること。
(そのための準備・対策を怠らないこと。)
皆様から教えていただいた大切なこと。
また、自分の原点も思い出しました。
ひとりでも歌ってた小さい頃。
また、中学高校での合唱体験。
楽友三田会の打ち上げで、皆様と大きな円になって肩を組んで、
慶応のカレッジソングなど歌ったのですが(その時だけ、図々しくも気分は塾生!?)
実はああいう雰囲気が大好き!
もちろん「いざたて(いざたて戦人よ)」「はるとも(遥かな友に)」あたり歌えます。
歌うことが好きという思いだけを持っていた
あの頃の気持ちを思い出させて頂きました。
また、モーツァルトの指揮を務められた山神健志さんは芸大学部の同期でして
お仕事の場では初めて共演させていただいたのも、嬉しかったなぁ。
やっぱり同期の活躍は嬉しいものです。
人生に歌を寄り添わせ、歌と共に歩み、お仲間と共にお幸せなお顔をしていらっしゃる方々に接すると
とってもとっても幸せな気持ちになれます。
私がやっていることにも意味があるはず、
何かしら世界の一部になっているに違いない
と思えるから。
またがんばろ。もっともっとがんばろ。
この3日間それぞれの場でお世話になりました皆様、ありがとうございました!!
おまけ。
3日間おつかれ、わたし。ということで
3種類アイス♡